桜の開花予想どこが当たる？

半世紀以上、開花予想を担ってきた気象庁が「民間予想も精度が高い」として、今年から撤退したと先日書いたが、先週民間3社が相次いで予測を公表し（写真）いずれも精度の高さをアピールしている。 3事業者の予想にばらつきがみられるのは、各社とも精度を競ってそれぞれ異なる手法をとっているためだ。 気象協会は、独自の数式に昨年秋からの気温データを入力し予測する最も気象庁に近い手法を採用している。有料会員からの情報を頼りにするのは、2004年から開花予想を行うニューズ社。会員から寄せられた各地の過去の開花状況などを基に、全国660か所の桜の名所などの開花傾向を分析した。今年から参入したマップ社は、今後の気温の推移と開花日を約１万通りシミュレーションし、平均値を「開花予想日」とした。桜の開花は2、3月の気温に大きく左右されることから、3事業者とも予想更新を繰り返すというがさてどこの事業者が大当たりに成るかこちらの予想の方が面白かもしれません。
←日本ブログ村ランキングに参加中です。ランクUPが励みになりますのでクリックお願いします。
にほんブログ村
↓こちらもよろしくね