金峰山登山

廻り目平でキャンプをし6：00から朝食準備をして8：30出発した。途中ロッククライミングの練習をしていたのを見物しながら約1時間くらいだらだらな林道を歩いていき登山口に到着。ここで昨晩の飲みすぎがたたり1名脱落してしまった。ここから4名で登山開始である。金峰山荘まで約2時間で到着し昼食をした。ここらあたりが森林限界でここから頂上までは岩とハイマツの中を20分歩き頂上に到着した。ガスが出始めていたが頂上ではさ～と雲が取れ日が差してきて眺めもまあまあであった。写真は2007/9/23金峰山頂にて

写真は山頂にある高さ20ｍの五丈岩です。この巨大な岩は登山道途中にある金桜神社のご神体である。社記によれば、本宮は景行天皇40年にヤマトタケルが東征の帰路に参詣し、社殿の造営を命じたという。この岩に登っている火ともいたが登れてもありるのが大変そうであった。ご神体に登ってもいいのだろうか？いたずら書きもあり困ったものである。雨がポチッと北ので早々に下山をした。キャンプ場に到着したのは15：30頃であった。怪しい雲雪のなか突然大粒の雨が降ってきた。テントを撤収していなかったのであわててかたずけに入ったが時すでに遅くみんな雨に濡れての撤収作業となってしまい疲れた。帰りの高速度道路も大渋滞。友人を自宅まで送っていって帰宅したのは23：30を過ぎてしまっていた。シャワーを浴び寝酒を飲んでおやすみなさい。