群馬県も山の難易度格付け

中高年を中心に登山人気が広がる一方、体力や技術不足から山の事故が相次いでいる現状を受けて群馬県と群馬県山岳連盟が県内の主要登山ルートの難易度の格付け（グレーディング）に乗りだしたようだ。登山者の力量に見合う山やルートを選んでもらい、事故防止につなげる。先行して格付けを公表している長野県の基準を踏まえ、群馬県内にある日本百名山や、県が選定した「ぐんま百名山」を中心に順次作業を進めていくそうだが格付けによる事故の減少が期待されますね。

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