ライブで中村孔明さんと同席です

先週3月13日にパセラリゾーツ銀座店で行われた大澤一恵（KATHY）　BIRTHY　PARTY　LIVE 　2013にいってきた。（HPはこちら）大澤さんとは長いお付き合いになっているのでほぼ彼女のライブは行くようにしている。ライブが始まる前に私のテーブルがあいていたのでこの席良いですかと聞かれみるとなんと料理の鉄人中村孔明さんが同席を求めてきたのです。中村孔明さんと彼女は島原の同郷だそうでこの日の誕生日ライブに参加されたそうです。以前（3年前くらいかな）有明の中村孔明さんのお店を貸しきっておいしいディナーライブもあり参加しましたがそのときも楽しい雰囲気でした。




いろいろお話をしました。気さくな方ですね。なんと孔明さんと私は同じ年でした。翌日TVのロケがあるとのことで少し早めに帰られましたが2時間あまりライブを聞きながら料理の話など聞かせてもらえ楽しいひと時を過ごしました。
有明のお店に行きたくなりました。

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岳 山登り10訓

 先月の日記で北アルプスを舞台に山岳救助の現場を描いた人気漫画「岳」の主人公島崎三歩を「特別隊員」に任命し山岳遭難の啓蒙活動を行 うと書いたが東京で任命式をしてその活動が開始されたようだ。長野県では山岳会などの組織に所属しない「未組織登山者」の遭難が全体の 8割以上を占め、遭難件数、遭難者数とも3年連続で過去最高を更新している。今後は三歩をキャラクターにしたポスターやチラシを作製し「 登山計画書を必ず提出」「自分に見合った山選び」などの「岳　山登り10訓」を盛り込んだ啓発ＤＶＤも全国の登山専門店を中心に配布し、 安全な登山を全国に発信するそうだ 。
　　岳　山登り１０訓
その１　命の道しるべ　登山計画書は家族に託すメッセージ
　　２　登りたい山より　登れる山　自分に見合った山選び
　　３　体力・装備・知識の総合力で　頂き目指す　 登る前から体調管理
　　４　山のマナーは命のマナー　あいさつ交わし情報交換
　　５　年齢考え　控えめ登山　過去の体力　過去のもの
　　６　ヘルメット　命を守る必需品　頭部の事故が命取り
　　７　山の天気は生死を分ける　天気予報は命のお守り
　　８　山頂は通過点　下山道こそ　細心注意
　　９　登山はスポーツ　観光気分が　遭難招く
　　１０　もしもに備える　山岳保険
肝に銘じて守りましょう。

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今日から渋谷は地下へ

私の通勤経路は東急東横線で渋谷駅経由で新宿3丁目に行く電車だ。今までは渋谷駅ね服と新鮮に乗り換えるのに地下深くもぐらなければならず乗り換え時間も多くかかっていたが直通になるので18日月曜日からの通勤が楽になるだろう。
もう利用できない駅を写そうと鉄ちゃんが駅にいっぱいです。
3枚の写真は14日夕方の写真です。
いつもより大勢の人がいて警備員もたくさんいました
カウントダウンのディスプレイは2日を表示しています。










そして昨日の朝の写真です。
入選する電車を待ち構えるカメラが並んでいました。
85年間の駅舎が閉じられます。
そしてあと1日とのカウントダウンディスプレイを撮影しようと・・・
隠されてしまっていました。
きっと撮影する人が多くなり危険だからでしょうね。残り2日の表示を14日に撮影しておいて良かったです。
私は渋谷の地上に出る機会が大幅に減ることでしょう。銀座線のホーム移設工事も行っているのでここ数年で渋谷駅は大きく変わるでしょうね。

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新型遭難探索ビーコン

 山岳事故の防止や遭難者救助のための機器「登山者電波位置探索システム」（ビーコン）の情報交換会が3月12日に富山市あったようだ。新 型ビーコンを開発した富山県立大などが主催して企業や警察関係者ら30人が機器の特性などを確認した。新型ビーコンは共同衛星利用測位シ ステム（GPS）を利用して登山者の位置情報がきめ細かく分かり現在使われている機器よりも広範囲の探索が可能という。夏山開きに合わせ た商品化を目指しているそうだが無線で双方向通信できる利便性があり登山者のみならず山菜採りの人の安全のためにも使え、救助ヘリコプ ターに積み込み山岳遭難者の特定に役立つことも強調している。費用はいくらくらい出ていなかったが遭難などで行方不明者の操作にはとっ ても有効でしょうね。

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西穂山荘にも環境配慮トイレ

 各地の山小屋で環境配慮トイレが普及してきたが環境省の山小屋トイレ整備補助事業を活用して西穂高岳（2909ｍ）近くにある通年営業の西穂山荘にバイオ式と便槽交換式の環境配慮型トイレを設置することにしたそうだ。今後同省に認められれば、北ア南部では初の通年利用の環境配慮型トイレとなるとのこと。ヘリコプターで便槽を搬出する便槽交換式トイレを同山荘の外に、ふん尿をおがくずなどと一緒に機械でかき混ぜて分解するバイオ式トイレを山荘内に整備する。整備費用は約4300万円で半額が国の補助するそうだ。工事期間は6月上旬から10月下旬までかかる。近くまでロープウエーが運行されているので年間の山荘利用客は約3万人ととても多い。また通年利用のため、もともと燃料代やヘリコプター料金の負担が近隣の他の小屋より大きく設置予定のバイオ式トイレは、微生物の活動を促すため一定の温度を保つ必要があり燃料代がさらにかさむそうだ。やまを汚さないのにはお金がかかりますね。もちろんトイレは有料です。

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