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Angels-Lily

還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.

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幻の「夏至観音」を知ってますか

e450e2c6.jpeg小豆島町坂手の小豆島八十八カ所霊場一番札所の洞雲山で、6月初旬から7月上旬の夏至を中心にした約50日間、太陽の光によっ て岩肌に現れる神秘の像「夏至観音」が今年も浮かび上がり見られるようになったそうだ。夏至観音は、洞くつ「仙齢窟(せん れいくつ)」の入り口付近に午後3時ごろ、ひざの辺りから徐々に白く浮かび上がり始め、錫杖を持った高さ約3mの観世音菩 薩によく似た姿が現れるとのこと。光のいたずらによる現象で20年前、お参りに訪れたお遍路さんが偶然撮影したことで分かっ たのだが出現するのはわずか5分間程度らしい。岩などにはいろいろ名前がつくし、雪解けの山の白馬、爺などあるが光の造形 も面白いものですね。
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昨年の山の遭難「死者・行方不明者」最悪

6月13日の日記にGWの登山者数と山岳遭難件数を書いた(こちら)http://yokohamabaron.blog.shinobi.jp/Entry/1162/が、先 週警察庁から2009年の山の遭難の統計が発表になっていた。2009年中の全国の山岳遭難者は2085人で、うち死者・行方不明者は 317人に上り、いずれも統計を始めた1961年以降で最悪となったことが8日、警察庁のまとめでわかった。大半は40歳以上の中 高年であり、近年の登山ブームの影響で、経験の浅い中高年の登山者が増えていることが背景にあるとして注意を呼びかけてい る。08年の遭難者数は1933人で、死者・行方不明者は281人でこれと比較すると09年はそれぞれ7.9%、12.8%の増加となってい る。いずれも過去最悪を2年連続で更新し、死者・不明者は初めて300人を超えた。年代別では中高年が遭難者数で8割弱、死 者・不明者で9割弱を占めた。遭難の目的別では登山が最多の55.9%で、山菜・キノコ採りが23.0%、ハイキングが5.8%。原 因は道迷いが43.5%と最も多く、滑落や転倒が10%台、病気や疲労が6~7%だった。都道府県別では、死者・行方不明者は長 野が最悪の44人で、続いて北海道31人、秋田20人、新潟、富山19人、山梨18人などとなっている。静岡や山形、岐阜、岩手、福 島、群馬でも10人を超えた。09年は7月に、北海道・大雪山系で中高年のツアー登山客ら10人が死亡する遭難事故も発生したの も最悪の結果になったのでしょうね。私も還暦過ぎた中高年だが体力維持と、天候と、ルートを登る前にきちんとチェックして 無理をしないよう心がけている。
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車山にもシカ防護網

ニホンジカ食害がすすみニッコウキスゲが多い車山周辺に防護ネットを新設しているようだ。以前、八島ケ原湿原の全周数キロ の防護柵設置へは(こちら)についても日記を書いたが霧ヶ峰高原付近は防護 ネットだらけになってしまうのだろうか。霧ケ峰高原に咲くニッコウキスゲなどへのニホンジカの食害問題で、ニッコウキスゲ が多い車山(1925m)の南西側山腹で電気柵の設置作業を始め、3年目の今年は設置場所を2カ所に増やすほか、北西側にも防護 ネットを新設し車山周辺に総延長2.1Kmのシカ防護網を築き、食害防止の取り組みを強化するそうだ。さらに、電気柵を増設し シカの侵入を防ぐ狙いだそうだ。3年前くらいに行ったが確かにニッコウキスゲは芽を鹿に食べられた跡があちこちに見受けら れた。先日書いた櫛形山のアヤメのように全滅しないうちの対策が必要なのだろう。これからは人間が柵の中に入ってニッコウ キスゲ鑑賞するのでしょうね。
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登山中、突然目の前で人が倒れたら

街中でも突然目の前で人が倒れ足するのを見かける時があるが何もできない。登山中ならなおさら困ってしまいますね。そのときどう行動するのか、いざというときのために、知っておきたい知識ですね。そこで調べていたら、山渓からいい本が出ていた。
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遭難を防ぎ、安全登山を実現する山のトラブル脱出法についてである。山で事故・遭難を起こしてしまったときの対処法につ いて、ごく簡単なレベルから本格的救助法まで詳細に解説した、本邦初の総合的な山岳レスキュー専門書ですと紹介されている 。一般登山者に役立つ救助の要請方法や救急法、そして滑落や道迷いを起こしてしまったときの対処の仕方などはもちろん、岩 場や雪山の救助技術、搬送法や捜索法もくわしく図解し、上級者やレスキューに携わる人のための高度な技術も収録しているよ うでその一分が公開されている。本読んでも実践訓練をしておかないと役立たないでしょうね。でも読んでおこうかな。 登山技術全書『セルフレスキュー』はこちらから
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天空にのびる「日本のチロル」

2ba8894b.jpeg「日本のチロル」と呼ばれる場所をご存知だろうか。長野県飯田市の下栗(しもぐり)地区は「日本のチロル」と呼ばれ、標高 800~110mの集落には73軒の家があり113人が生活している山間です。斜面に広がる耕地では、お茶、ソバ、芋などが栽培され ていて、日本百名山の著者、深田久弥は「下栗ほど美しい平和な山村を私はほかに知らない」と評したそうだ。 隣接する地区では縄文土器が出土しており、下栗地区に人が住み着いた歴史も古いとみられるが正確な記録はないようだ。一帯 には、長篠の戦い(1575年)で織田信長に敗れた武田軍の残党が隠れ住んだという言い伝えもあるようだ。 若者の多くは都会 へ働きに出ていくが定年後ほとんどの人が下栗に戻ってくるという。帰りたくなる場所なんでしょうね。 ビデオもありましたよ。
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趣味:
登山、テレマークスキー、花、温泉
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還暦を記念してブログを開設しました。

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