携帯ソーラー発電はいかが

身近になった太陽光発電でサイクリング、ウォーキング、ハイキング、登山に携帯電話やGPSの電池の充電が出来そうだ。写真は サイクリング中のリュックに米国製のソーラーパネル『パワーフィルム』を装着して走りながら発電している。Co2もださない地 球温暖化に貢献できるし、環境にやさしい。出先や山で電池切れほど困るものはないがこれなら太陽さえ出ていればOKだ。天候 に左右されない燃料電池が最終的には本命なのだろうが今出来ることとしては良いかも知れませんね。価格は調べていませんが ・・・
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刈込湖より

刈込湖です。いい天気です。

光徳におりました。


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奥日光より

男体山です。いい天気です。

小田代原です。


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公園が防災拠点に変身

かまどベンチ、マンホールトイレをご存知だろうか。ベンチが炊き出し用のかまどに、マンホールが仮設トイレになってしまうのだそうだ。











災害が発生すると救援拠点に姿を変える公園が都市部を中心に増やしているみたいです。公園のベンチは、腰掛ける部分の木製の板を外すと二つの金属製の支柱がそのまま２基のかまどになる。そしてマンホールを開くと、仮設のトイレになる。水道が止まっても井戸水が用意されていおり、街灯は停電の時も使えるソーラー式にしている。
こういう発想はいいですね。災害は起こらない方が良いがいざという場合の備えでどんどん増えると安心感があります。
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吉野梅郷の危機

東京都多摩地区の梅の木から昨年、果樹に感染する植物ウイルス「プラム・ポックス・ウイルス（ＰＰＶ）」が検出され、感染 したすべての木を伐採する方針のようだ。ＪＡ西東京吉野梅部会によれば、青梅市の観光名所「吉野梅郷」の約１万本のうち少 なくとも１５００本以上が伐採対象になるとみられ、観梅や梅干しの生産にも大きな影響があるらしい。 青梅市でＰＰＶ感染が確認されたのは昨年４月でＰＰＶの検出は国内初らしく、また自然な状態で梅への感染が確認されたのは 世界初だった。その後、市内全域を無作為に抽出しウイルス検査をしたところ、全体の１割以上に当たる３７カ所で感染を確認 できたようだ。水戸市や神奈川県小田原市でも青梅市の梅からの感染が確認されたが、既に防除されているとのこと。梅の場合 は、葉や花弁に斑点が現れるが、果実への影響はみられない。しかし、桃やスモモなどでは、成熟前に落果したり、果実に斑点 が出て商品価値が失われるなど大きな被害を与えることから、農水省は国内からのＰＰＶ根絶のため全伐採に踏み切ることにし たとのこと。青梅の吉野梅郷は全国でも有数の梅の名所で、私も御岳山から日の出山経由で吉野梅郷に行くことがある。今年の 観梅はどうなるのかな。 プラム・ポックス・ウイルス（ＰＰＶ）：梅や桃、スモモなどサクラ属に感染する植物ウイルス。果樹の葉や実に天然痘（ポッ クス）のような丸い模様が出る。１９１５年に欧州で初めて確認されて以来、アジア、アフリカなど各地で発生している。アブ ラムシの媒介や接ぎ木などで感染する。
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