熱中症の予防方法

熱中症予防はナトリウム補給をするのが効果的なようだ。熱中症の予防方法はこれまでは、「こまめな水分補給を」ということでしたが近年は、何を補給するかが重要なのだそうです。最近の研究では、汗１００ミリリットル（コップ半分くらい）をかくと、７５、５ミリグラムのナトリウムイオンが失われるそうです。ということは、このナトリウムイオンを水分とともに補給することが必要です。厚労省では、熱中症予防について新しい指針をまとめ、ナトリウム成分が１００ミリリットル中、４０～８０ミリグラム含まれるスポーツ飲料を摂取するよう呼びかけています。
皆さんが買っているスポーツドリンクの表示は？スポーツドリンクPの表示を見たら、４９ミリグラムとなっていたので、Pはよさそうです。熱中症の予防については（こちら厚生労働省）を参照してください。暑くなりましたのでくれぐれも用心しましょう。炎天下で帽子も忘れずかぶりましょうね。
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木登り世界一大会

ツリークライミングの国際組織があり（日本のHPはここ）ツリークライミング世界大会に日本人として始めて飯田の森林組合の方が挑戦するらしい。ツリークライミングは専用のロープやサドル（安全帯）、安全保護具を利用して10ｍを超える大木に登る技術を競うのだそうだ。7月24,25日にUSAロードアイランドで開催され競技は5種目で登る速さ、ロープを投げる正確さなどを競う。さて結果はどうだろうか？7月24,25日にUSAロードアイランドで開催され競技は5種目で登る速さ、ロープを投げる正確さなどを競うのだそうだ。さて結果はどうだろうか？私も子供の頃は井の頭公園の近くで育ったので木登りは大好きだしよく登った。「さあ、一緒に木に登りましょう！ 」とHPにある。また、「ツリークライミングをして木と友達になり、樹上から降りてきた時には、心の中に自然を大切にする「心」が育っていくのです」とも書いてある。その気になってツリークライミングfファンになってしまいそうだ。
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旧開智小学校

旧開智小学校の重要文化財指定の証書です。明治６年（1873）５月に開校され、校舎は明治９年４月に新築され昭和３８年まで90年間使われていたそうです。






わが国でもっとも古い小学校のひとつだそうです。
和風と洋風の入り混じった擬洋風建築は、明治の文明開化を象徴する建造物だそうです。
以前は別の場所に建っていましたが昭和３８年に現在の場所に移転をして新築当時の形に近づけて保存修理をしたと案内書にありました。
さて、内部に入りましょう。




廊下です。床は木です。小学校の木造校舎で床を雑巾がけしたのを思い出しました。
教室です。

立派な部屋もあります。






達磨ストーブ懐かしいですね。

教室の掛時計もおしゃれです。
陶器で飾りがついてます。






明治天皇の御座所です。

明治１３年（1880）御巡幸のときの使用されたと説明にありました。






廊下のしきり扉には立派な扉があります。


見事な彫刻彫りの飾りがついている扉もあります。








音楽室のようです。

校旗も立派ですね。







明治２４年７月２０日の日誌を撮ってきました。
立派な字ですね。

５年生の絵です。







このほかに撮影禁止の教育資料や建築資料が展示されています。松本に行かれたときはぜひお立ち寄りをお勧めします。もしかしたら卒業生もこのブログ見てるかも知れませんね。見ましたらコメントくださいね。
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検査結果

先週15日に突然体調不良になり血尿が出て苦しんだ。（その時の様子はこちら）どうやら尿管結石の板貝があるようだった。その後痛みはなく1週間薬を飲んで様子を見ることになっていたが昨日は造影剤を静脈注射してレントゲン写真を撮り診断してもらった。尿検査でも異常がなく、またレントゲン写真を見ても結石は見当たらないとの診断結果であった。これから熱くなるので十分水分補給をしてくださいと言われほっとした。これで今週末の登山が安心していける。よかったよかった！
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マツタケ夢の低価格へ、あと一歩

マツタケといえば日本のキノコの最高級品だが、長く人工栽培は難しいとされてきがバイオ企業の研究開発が進み、あと一歩の水準にまで近づき“夢のマツタケ”開発が進んでいるそうだ。「キノコになるか！」
マツタケ菌の培養実験を続けてドーム状になった菌糸の塊がフラスコ内に見え人工マツタケの開発まであと一歩に迫ってきたようだ。しかしフラスコの中はいつもバラバラの白い菌糸だけで、キノコになる気配はなかった。マツタケ菌は他の食用キノコに比べて成長が遅く実験には長い時間がかかり、培養条件は膨大なので困難を極めたが、ようやくゴールがみえてきたらしい。次は子実体原基（菌糸）からのキノコの発生と言っている。遺伝子工学の発達で、これまで不明な点が多かったマツタケの研究開発は確実に進歩しており季節を問わず、手ごろな価格で市場においしいマツタケが流通するかもしれないが・・・まだまだだろうな。私はマツタケより本シメジのほうがおいしいし、ちょっとあぶって本シメジ酒が最高だ！と思う。
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