子供のネットモラル

インターネットやネット掲示板での子供達のいじめや誹謗中傷などで事件が起きているが学校ではネットモラルを教育できているのだろうか。どうも出来ていないとの報告がでていた。学校ではキーボードの打ち方などのパソコン教育だけでネットモラルを積極的に教育することはしていないようだ。約10年前から文部科学省は全国の小学校や中学校に向けて、パソコン教育ではないネットモラル教育の重要性を徹底するためのガイドラインを配布しているが、実際の教育現場で実践されていないようだ。現場の教員は中高年者が多く、インターネットやネット掲示板の意味や教育すべきポイントを理解していないかららしい。今の子どもたちの多くは、こうした教育を受けることなく、いきなり大人たちを交えたネット社会に放り込まれている。ネットモラル教育を子どもたちが受けられる環境を整備した上で取り扱いが難しい案件を警察などが担当するという仕組み作りこそが、本当の意味で子どもたちをインターネットの脅威から守る有効策なのではないだろうか。ネットモラルを積極的に教育することが真のネット教育と私も思う。また子供の携帯電話の問題も出ているが、使わせ方の問題ではないかという意見がある。ケータイの正しい使い方を考える提案もあったと言うが何が正しい使い方なのか教育できるのだろうか。
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便利さを少し我慢すれば

新聞のコラムに載っていたが、我々が夜も休むことなく働いたり遊ぶようになったのは何時頃だろうか。今は当たり前のようになっているが40年前にはTVの深夜放送はなかった。30年前まではコンビニも7-11で朝7時から夜11時の営業で慎弥はやっていなかった。20年前には携帯電話もなかった。生まれた時からそれがあった人たちは当たり前の生活パターンだが、我々もその当たり前に麻痺してしまっているのかも知れない。温暖化対策でCO2削減対策が議論されているが今、便利さや手軽さを少し我慢するだけで大きな効果が生まれるのではないだろうか。ちょっと立ち止まって考え直すことも必要だと思う。
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会津より

酒蔵にの見学に行きました。

試飲もさせていただきました。



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孫の退院

１１日に生まれた２人目の孫が今日退院する。生まれたすぐからみると、顔の赤みもとれ赤ちゃんらしくなって来た。名前も決まり元気だ。今夜は退院祝いで息子の家ではお嫁さんの好物で退院祝いをする予定のようだ。妻も張り切っている。妻はまだしばらくは上の孫の面倒をみているので私は家で犬の世話をしながら自炊生活が続く。家が近くなので出来る限り子育ての応援をしてあげようと思う。何時になったらキャンプ登山に一緒に行けるかな。

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深海の不思議

文科省のHPに深海ワンダーと言うコンテンツが５月５日から開設されている。子供から大人まで楽しめるようなゲーム性を持った内容だ。深海ワンダーはこちらです。深海ワンダーは未来の潜水艦「しんかいワンダー号」を操縦し深海魚や、クラゲ、ナマコのいる深海を探検する。船を操縦する機能を使って移動し深海魚を見つけ写真に撮ることが出来る。操縦記録や写真は報告書の場所に自分専用のが保存され、２回目以降は前回の続きからも始められる。けっこう面白いのでお試しください。
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