Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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梅雨いりまじかで、高温・多湿による食物の傷みや細菌の増殖で食中毒が多くなる季節になりましたね。そこで食中毒注意ゾーン付で、食中毒の発生を未然に防止使用と言う温・湿度計を見つけた。「食中毒注意」の目安が付いている温度計です。(写真参照)価格は¥1,600.-位です。この食中毒注意ゾーン付温・湿度計よると、気温20℃以上・湿度70%以上になると「食中毒注意」のゾーンに入るのが分かります。という事は、これからの季節、毎日「食中毒」には注意が必要になりますね。食べ物の置きっぱなしには注意です。でも冷蔵庫に入れるからといっても安心できませんよ。食品の冷蔵庫での保管は冷蔵室が10℃以下、冷凍庫は-15℃以下が目安です。細菌の多くは、10℃では増殖がゆっくりとなり、-15℃では増殖が停止しているようですが細菌が死ぬわけではありません。今は庫内の温度が表示される冷蔵庫がほとんどでしょうからきちんとチェックが必要ですね。食中毒にならないためには食材は早めに使いきるのが予防の鉄則ですね。
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カテゴリー「日記」の記事一覧
食中毒注意の季節
- 2009/06/03 (Wed) |
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コウモリ
- 2009/06/02 (Tue) |
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空を飛ぶ蝙蝠(bat)ではありません。傘のことです。こうもり傘って言わなくなりましたね。子供の頃の傘は厚い布製で真っ黒でコウモリみたいでした。しかも雨で濡れると重くなって雨の日はいやでしたね。濡れたままにしておくと骨が錆びてしまい、また干しても乾きが悪かった。傘の骨が折れても傘はまだ貴重品だったので捨てることなく修繕していた。傘直しの人が町にやってきて巡回し、骨の折れた傘や雨漏りする傘を集めては折れた骨に鉄片をあてがってペンチで折り曲げて骨をつないでくれる。傘がビニールになった頃から見かけなくなりましたね。100円で傘が買える時代なので修理などしませんけど高級傘は買ったところえ持ち込めば修繕してくれるのだろうか。そろそろ入梅まじかでこんなことを思い出しました。
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電子たばこ
- 2009/05/31 (Sun) |
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煙の代わりに水蒸気が出て、先端が赤く光る。まるで本物のたばこを吸っているような感覚を味わえる「電子たばこ」が、次々と登場している。日本国内ではニコチンを化学物質として含む電子たばこは販売できないため本物のたばこに似た味から、ストロベリーやメロンといったフルーツ系の味のものまであるようだ。電子たばこは電気の熱で、カートリッジに入った液体を水蒸気として発生させる。本物のたばこのように吸い込むと本体が作動し、熱を発する仕組みだ。日本国内ではニコチンを化学物質として含む電子たばこは販売できないため、カートリッジに入っているのは香料入りの液体。本物のたばこに似た味から、ストロベリーやメロンといったフルーツ系の味のものまでさまざまな商品がある。価格はだいたい本体、充電器、カートリッジ入りで約1万~1万5000円程度らしい。使用者の反応は「使用し始めてからたばこを一本も吸わずにいられる」「楽しく禁煙できている」などの声が寄せられているそうだ。私は思い切ってスパッとタバコをやめたいのだが・・・・
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素数ゼミの謎
- 2009/05/30 (Sat) |
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2007/9/21のブログで蝉の種類が変化しているを書いたら、コメントに「素数ゼミ」についてのコメントを頂いた。その中で本当に自然が素数を認識しているとは思えないとのご意見であった。『素数ゼミ』とは13や17といった素数(1とその数字以外では割り切れない数)の年数ごとに大量発生する不思議な蝉です。最近では2004年に米東部で数億匹の17年ゼミが発生した。『素数ゼミの謎』については静岡大/吉村仁教授のHPを参照し本を出版しているのでそちらを参照してください。吉村教授の研究室ではコンピュータによるシミュレーションで今月なぜ、素数の年に集中するようになったか解明したそうだ。難しいことは分からないが、羽化が重なると交雑が起きて周期がずれ子孫は羽化しても仲間が少なく繁殖や生存に不利になる。そこで他の周期の蝉と羽化が重なりにくいことが挙げられていた。シミュレーションでは単純に世代交代を繰り返すだけでは周期による素数ゼミの優位性は見られなかった。そこで自然界に見られる「種の個体数が一定の数を割り込むと、一気に絶滅に向かう」という法則(アリー効果)をシミュレーションに導入したところ17,13,19年周期の順で個体数が多くなり『素数ゼミ』が生き残った仮定の再現が出来たそうだ。進化のメカニズムは難しいですね。自然が素数を認識しているのではなくアリー効果なのでしょうか?山ではハルエゾゼミが鳴き出しているでしょうね。
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早池峰山でも携帯トイレで
- 2009/05/29 (Fri) |
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5月2日の日記で屋久島では5月2日~5日に登山者に環境省が携帯トイレを有料で配布してし尿を回収する取り組みを実験すると書いたが高山植物の宝庫である早池峰では自然環境を守るため、今年の山開きを前に「携帯トイレの山」を目指すことを決め山頂避難小屋の一般トイレを閉鎖する日を設け、次第にその日を増やして3年後に完全移行すると発表した。早池峰山に86年に整備された避難小屋のトイレが汚水が地下に浸透し沢水を汚染しており浸透を止めるくみ取り式に変え、民間のボランティアによるし尿の担ぎ降ろしと並行し、携帯トイレを普及させる運動を本格化させ年々、携帯トイレの販売数が増え、担ぎ降ろしによる処理量が減っており完全移行は可能と判断されたからだそうだ。早池峰山の登山者は夏山シーズンを中心に約2万人前後のようだ。今ある山頂のトイレは三つのブースのうち二つが携帯トイレ専用。「携帯トイレデー」には一般トイレを閉鎖する。今年は6月14日の山開き後の6月28日と7月26日の二日間を設定した。携帯トイレは登山口と山頂で1個350円で販売され、持ち帰りが原則だが、登山口に回収ボックスも置かれる。私も登ったが、早池峰ウスユキソウの群生は見事だし高山植物がいっぱいの早池峰山の環境に負荷をかけないエコ登山を我々も目指さなくてはいけないだろう。
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