続報・・・上高地情報

落石で通行止めになっている中の湯～上高地の道路の状況が上高地公式サイトに毎日掲載されている。サイトはここです。今日まで通行止めは決定で　それ以降については工事進行などにより未定とのこと。開通見込みが出れば状況が更新されるようだ。新緑の絶好の季節なので上高地へのツアーや登山客はキャンセルがあって観光業者なども打撃があるだろう。早く開通して欲しいものだ。
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雨の日曜日

上高地に通じる県道の落石で蝶ヶ岳登山は中止になったがこの天気ではいかなくってよかった。落石は釜トンネル近くの旧道の石垣が崩れ新道に落ちたのだそうだ。
左の写真が現場地図です。今後は、のり面の途中にとどまっている石や土砂をすべて落とした後、県道沿いに長さ約３０メートルにわたって防護柵を建設する。しかし、県道の復旧見通しはたっていないとのこと。　
上高地の観光関係者や住民らからは、不安や早期復旧を求める声が相次いでいるが安全第一で復旧工事をしてもらいたいものだ。





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ミツバチの減少・・・ハチの住めない世界は

最近ミツバチが減少しているようだ。ハチに刺されないからいいなどといっていられそうもない。また、蜂蜜が取れなくなるというだけではなさそうだ。果実などの農家は養蜂家からハチを借りて作物の受粉交配に使っている。ハチの減少で作付面積を減らさざるを得ない農家もあるらしい。ハチの受粉は手作業よりもはるかに効率的で、農作物の出来も良くなるようだ。このままハチが減少すると作物の収穫減少などで高騰する事態がやってくるかもしれない。
アインシュタインは『ミツバチの住めない世界になれば、4年でヒトもいなくなるだろう』といっている。
農薬などや環境が大きく影響しているようでちょっと恐ろしい気がしている。
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屋久島で携帯トイレ実験

屋久島では５月２日～５日に登山者に環境省が携帯トイレを有料で配布してし尿を回収する取り組みを実験するそうだ。携帯トイレは登山口や旅館で ￥500.-で販売し、登山者は既存のトイレ（１１箇所）近くの仮設ブースで用を足しし尿を吸収して固めた携帯トイレを登山口で回収しアンケートをとり本 年度中に予定している本格導入の参考にするようだ。屋久島は２００８年は１２万人の登山者と増加しており水質の悪化などが懸念されている。屋久島の美味し い水を守るためには登山者は協力すべきと思う。
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駅ナカ図書館

日本では駅ナカといえばグルメやコンビニ、本屋など多くあるが図書館は見かけませんね。日本にも小さな書架を備えた駅はあるそうだがマドリードでは地下鉄駅構内に『ピブリオ･メトロ』（スペイン語で地下鉄の図書館）が主な12駅にあるそうだ。本棚は常備しているが基本は利用者がネットで予約し受け取り、返却はタッチパネルで専用投函口で済ませることが出来る。900タイトル・3000冊に限られているが頻繁に目録を変更し新着本の紹介も小冊子を配ってサービスもきめ細かい。窓口にはラッシュ時に人の列が出来るほどの盛況だという。わたしは図書館を利用しているが日本でも駅ナカ図書館出来ないでしょうかね。

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