小淵沢へ行ってきます

道路の雪は解けたようなので予定通り今日は小淵沢に念頭の挨拶に行くことにした。でもとても寒そうで日帰りで帰ってくることにしている。天気は良さそうな ので八ヶ岳、甲斐駒、鳳凰三山が目の前に見えるだろう。真冬の景色を写真に収めてこようと思っている。いい写真が撮れたら明日にでもＵｐします。
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生物多様性とは？

一昨日の日記“にほんの里山100選”で生物多様性という言葉が出てきましたがご存知でしょうか。国連環境開発会議（地球サミット）で採択された「生物の多様性に関する条約」がありこの条約では、生物の多様性を「生態系」、「種」、「遺伝子」の3つのレベルで捉え、その保全、その構成要素の持続可能な利用、遺伝資源の利用から生ずる利益の公正な配分をしなさいということらしい。簡単に言えば生きものが支え合う仕組みをそれぞれの地域の自然環境を守って国際協力しようということだろう。２０１０年に名古屋市で開かれる生物多様性条約第１０回締約国会議がありこれに先立って「生物多様性」の認知度を調査したら「かなり知っている」「ある程度知っている」が計１２．４％なのに対し、「あまり知らない」「ほとんど知らない」などが計８６．４％を占めたそうだ。 あなたはどっちの方？私はほとんど知らなかったの部類なのでもう少し理解度を深めなくてはいけないと反省である。
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春の七草と七草粥

昨日で松の内も明け、七草粥を食べた方も多かったと思う。七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれていて無病息災を祈って七草粥を食べたのが始まりのようだ。また、この1月7日は「爪（ツメ）切りの日」でもあり新年になって初めてツメを切る日を「七草爪・七種（ななくさ）爪」といい、この日、七草浸した水や七草がゆの汁にツメをつけて切ると、邪気を払うと言い伝えられていて、その年は風邪をひかないとも言い伝えられている。
七草は昔の名前と現在の名前は違っている。
名前　　　　　　　   　現在の名前　　　科名
芹（せり）　    芹     　  　　セリ科
薺（なずな） 　　　    ぺんぺん草　　　アブラナ科
御形（ごぎょう）     母子草　　　　 　キク科
繁縷（はこべら）　　　はこべ　　　　　 ナデシコ科
仏の座（ほとけのざ）こおにたびらこ キク科
菘（すずな）　　　　　　かぶ　　　　　　 アブラナ科
蘿蔔（すずしろ）　　　大根　　　　　　  アブラナ科
七草はいわば日本のハーブ、そのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べるのだから正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものですね。我が家は妻が工夫を凝らした新七草粥を夕食でいただきました。正月にお嫁さんから頂いた大きなウメボシがとっても美味しかった。
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にほんの里１００選

朝日新聞社と森林文化協会が「にほんの里１００選」を６日発表した。６日付朝日新聞に１００カ所を紹介する特集が掲載されているので詳細はそちらを参照してください。４４７４件の応募から、候補地を２千に絞りその中から「景観」「生物多様性」「人の営み」を基準に現地調査し、山田洋次監督を委員長とする選定委員会の論議を経て１００カ所を選んだとある。 森林文化協会のＨＰにはＰＤＦファイルで100選の一覧表が掲載されている。人が暮らしその生活により育まれた美しい里を選んだとのことなので私の住んでいる近くにも選ばれているところがあるのでいってみようと思っている。
松の内も今日で終わりなのでブログの壁紙も変更してお正月気分の終わりです。
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仕事始め

今日は２００９年の仕事始め。寝坊もせずに出勤しました。まだ通勤電車の混雑もさほどではなく楽な通勤である。９日間と休みが長かったのでまだ休みボケの感があるが私の会社は今月が年度末である。気を取り直して仕事モードに切り替えなくては・・・。さて、仕事をしよう。
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