Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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カテゴリー「登山」の記事一覧
- 2025.01.22 [PR]
- 2014.08.02 上高地へ避暑に その2
- 2014.07.13 森吉山登山レポ後半
- 2014.07.12 森吉山登山レポ前編
- 2014.07.11 秋田駒から森吉山へ
- 2014.07.10 秋田駒ケ岳後編ムーミン谷から山頂へ
上高地へ避暑に その2
- 2014/08/02 (Sat) |
- 登山 |
- CM(1) |
- Edit |
- ▲Top
7月30日、外が明るくなりだした。カーテンを開けると晴れている。着替えて朝食前に河童橋まで行くことにした。
朝日が山を照らし出しました。
刻々と変わっていく山々に見とれていました。寒い~~!
焼岳もくっきり朝日に映えています。
宿に戻って朝食を済ませ登山支度をしました。今日は岳沢小屋手前の展望台まで上ることにしました。河童橋からの岳沢から吊尾根~奥穂高も綺麗に見えます。何時見ても最高ですね。
河童橋から梓川沿いの木道を10分くらい歩くと岳沢方面への分岐道標から岳沢を登ります。
岳沢名物風穴は涼しいより寒い感じです。天然クーラーは最高です。汗も一気に乾いてしまいます。登山道脇のゴゼンタチバナも満開です。
ガレ場にでましたがここはまだ展望所ではありませんが眼下に広がる上高地が一望できます。遠方には乗鞍も見えました。
展望所に到着です。標高は1850mくらいでしょうか。奥穂が手に取れるようです。ジャンダルムから西穂も眼前に広がっています。ここから岳沢小屋まで30分くらいでしょうがこの先の胸突き八丁は尿簿はいやだということでここまでとして下山します。
アップでもう一度!!!
そして下山です。気持ちの良い風の中森林浴を楽しみました。
下山後昼食をとり、ビジターセンターでビデオをみて今日は速めに宿へ 戻ってお風呂に入って夕食です。
夕食後に夕闇迫る河童橋に行ってきました。観光客もいなくなりとっても静かです。
夕闇迫る河童橋は宿泊しないと味わえませんね。焼岳方面の西の空を見ると明日の天気もよさそうです。
明日へ続く・・・
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朝日が山を照らし出しました。
刻々と変わっていく山々に見とれていました。寒い~~!
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宿に戻って朝食を済ませ登山支度をしました。今日は岳沢小屋手前の展望台まで上ることにしました。河童橋からの岳沢から吊尾根~奥穂高も綺麗に見えます。何時見ても最高ですね。
河童橋から梓川沿いの木道を10分くらい歩くと岳沢方面への分岐道標から岳沢を登ります。
岳沢名物風穴は涼しいより寒い感じです。天然クーラーは最高です。汗も一気に乾いてしまいます。登山道脇のゴゼンタチバナも満開です。
ガレ場にでましたがここはまだ展望所ではありませんが眼下に広がる上高地が一望できます。遠方には乗鞍も見えました。
展望所に到着です。標高は1850mくらいでしょうか。奥穂が手に取れるようです。ジャンダルムから西穂も眼前に広がっています。ここから岳沢小屋まで30分くらいでしょうがこの先の胸突き八丁は尿簿はいやだということでここまでとして下山します。
アップでもう一度!!!
そして下山です。気持ちの良い風の中森林浴を楽しみました。
下山後昼食をとり、ビジターセンターでビデオをみて今日は速めに宿へ 戻ってお風呂に入って夕食です。
夕食後に夕闇迫る河童橋に行ってきました。観光客もいなくなりとっても静かです。
夕闇迫る河童橋は宿泊しないと味わえませんね。焼岳方面の西の空を見ると明日の天気もよさそうです。
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森吉山登山レポ後半
- 2014/07/13 (Sun) |
- 登山 |
- CM(3) |
- Edit |
- ▲Top
森吉山登山レポの続編です。ここヒバクラ分岐から45分くらいで山人平のお花畑です。
湿原にはニッコキスゲが日当たりの良い場所なのでしょうかたくさん咲き出していました。
花の特集を別途しますので割愛です。目指す森吉山の最高峰「向岳」(1454.3m)が見えてきました。低い山なのに雪渓が多そうです。
森吉山がどんどん近づいてきます。そしてお花畑の入り口です。
残雪とお花畑は絵になりますね。秋田駒のムーミン谷とは違ったお花の群生ですがさすが花の100名山というだけあって素晴らしい種類と量です。
きれいですね、すばらしいですね、写真をとりながらのんびりと山頂に向かいました。
ハナを見飽きることはありません。次から次へと楽しませてくれます。この時期が最高でしょうね。夏は暑すぎて登るのは大変だと感じました。
山頂直下の石楠花の群生も花が咲き出していました。南斜面の山頂のニッコウキスゲは大分咲いていました。山頂で記念写真も撮って・・・
淀で作ってもらったおにぎりは特大2個です。竹の皮に包まれておりゴム輪でなく紙紐で結ばれていました。もしも風なので飛ばされても自然に帰る素材だからやさしいですね。心配りに感心しました。昼食が終わったら下山です。今日はピストンなので元の道を戻ります。またまたお花畑を堪能しながらです。
行きによった水場の湧水です。のどを売るをして一気に下山です。車は私達の1台しか止まっていません。今日のヒバクラコースは私達4人だけだったようです。
山頂下に熊が歩いていたと他の登山者が言っていましたが、何時、熊が出てもおかしくないコースでした。熊よけ鈴の効果があったのか出くわすことなく無地登山終了です。
宿に帰って温泉に入って、食事前のビールを飲んで宴会です。
2泊目ですがメニューも変えてくれてうれしいですね。
天気に恵まれた秋田駒、小又峡、森吉山の花と景色の話をしながら夜はふけていきました。
おしまい・・・
数日後には秋田駒の花、森吉山の花特集を予定していますのでお楽しみに。
(花の名前を調べる野地ちょっと時間をくださいね)
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湿原にはニッコキスゲが日当たりの良い場所なのでしょうかたくさん咲き出していました。
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森吉山がどんどん近づいてきます。そしてお花畑の入り口です。
残雪とお花畑は絵になりますね。秋田駒のムーミン谷とは違ったお花の群生ですがさすが花の100名山というだけあって素晴らしい種類と量です。
きれいですね、すばらしいですね、写真をとりながらのんびりと山頂に向かいました。
ハナを見飽きることはありません。次から次へと楽しませてくれます。この時期が最高でしょうね。夏は暑すぎて登るのは大変だと感じました。
山頂直下の石楠花の群生も花が咲き出していました。南斜面の山頂のニッコウキスゲは大分咲いていました。山頂で記念写真も撮って・・・
淀で作ってもらったおにぎりは特大2個です。竹の皮に包まれておりゴム輪でなく紙紐で結ばれていました。もしも風なので飛ばされても自然に帰る素材だからやさしいですね。心配りに感心しました。昼食が終わったら下山です。今日はピストンなので元の道を戻ります。またまたお花畑を堪能しながらです。
行きによった水場の湧水です。のどを売るをして一気に下山です。車は私達の1台しか止まっていません。今日のヒバクラコースは私達4人だけだったようです。
山頂下に熊が歩いていたと他の登山者が言っていましたが、何時、熊が出てもおかしくないコースでした。熊よけ鈴の効果があったのか出くわすことなく無地登山終了です。
宿に帰って温泉に入って、食事前のビールを飲んで宴会です。
2泊目ですがメニューも変えてくれてうれしいですね。
天気に恵まれた秋田駒、小又峡、森吉山の花と景色の話をしながら夜はふけていきました。
おしまい・・・
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森吉山登山レポ前編
- 2014/07/12 (Sat) |
- 登山 |
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- Edit |
- ▲Top
7月4日(金)雲はちょっと多いようだが晴れている。国民宿舎森吉山荘の食事は7:00からなのでc登山にはちょっと遅いスタートになる。朝食を頂き、宿を出発です。
ヒバクラ登山口までは来るまで30分弱で到着しました。他に車はなしです。
8:05登山スタートです。登山開始からいきなりマイズルソウの群生が登山道両脇に続いています。ギンリュウソウも延々と登山道脇に咲いています。
たくさんの種類の花が登山道脇を埋め尽くしています。
歩いていて花を見ながらの登山はまったく疲れませんね。水場は登山道から1分です。こんこんと湧き出るとっても冷たい湧き水です。美味しいお水で気分爽快!みずばしょうもまだ咲いていました。
空が開けて来ました。先ずはヒバクラ岳です。この急な階段を登れば湿原に出ます。ショウジョウバカマも園遠路登山道脇を飾ってくれています。花の量が違いますね。
ヒバクラ分岐にでて来ました。ニッコウキスゲが一輪迎えてくれます。あと10日もすれば一面満開になるでしょう。
ここから45分くらいで山人平のお花畑ですが、長くなりましたのでここから先は森吉山登山レポ後編に続く・・・です。明日は素晴らしいおハナに会えますよ。
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ヒバクラ登山口までは来るまで30分弱で到着しました。他に車はなしです。
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たくさんの種類の花が登山道脇を埋め尽くしています。
歩いていて花を見ながらの登山はまったく疲れませんね。水場は登山道から1分です。こんこんと湧き出るとっても冷たい湧き水です。美味しいお水で気分爽快!みずばしょうもまだ咲いていました。
空が開けて来ました。先ずはヒバクラ岳です。この急な階段を登れば湿原に出ます。ショウジョウバカマも園遠路登山道脇を飾ってくれています。花の量が違いますね。
ヒバクラ分岐にでて来ました。ニッコウキスゲが一輪迎えてくれます。あと10日もすれば一面満開になるでしょう。
ここから45分くらいで山人平のお花畑ですが、長くなりましたのでここから先は森吉山登山レポ後編に続く・・・です。明日は素晴らしいおハナに会えますよ。
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秋田駒から森吉山へ
- 2014/07/11 (Fri) |
- 登山 |
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- ▲Top
7月3日は秋田駒から森吉山への移動日です。
朝は国見温泉最後の露天風呂に入って出かけました。
途中田沢湖を通過します。日本一深い湖で透明度も抜群ですね。魚も群れを成して湖岸を泳いでいました。
そして森吉山麓の大平湖に到着です。ここから湖と明日昇る森吉山が見えます。
ここにグリーンロッジがありレストランで昼食をとおもったら休業していました。遊覧船の切符を販売しているのでお店は開いていて冷凍のお弁当をチンしてくれました。ネットで調べていったのにレストラン休業とは・・・みなさんいかれるなら要注意ですよ。
遊覧船乗り場に下りて行きこない遊覧と小又峡散策です。
乗船して30分くらい湖内を遊覧して小又峡入り口の桟橋で下ろしてもらいます。帰りはまた次の遊覧船が来る頃に戻ってきて帰ります。
太平湖は、森吉ダムの建設に伴って出来た周囲30km、面積195ha、深さ58mの人造湖です。森吉山東麓のノロ川原生林を源として大小100余りの瀑布、おう穴、深渕からなる原生林で、秋田県の名勝天然記念物に指定されています。(太平湖/小又峡のHPはこちら)
1.8kmの遊歩道が整備されており、横滝、曲滝、ガマ淵、三角滝、穴滝、化ノ淵、化の滝、化の堰、化ノ穴滝と個性あふれる滝が続き、遊歩道の終点に高さ20m迫力満点の「三階の滝」が現れます。それでは写真を拡大してみてください。
三階の滝は見ごたえがありました。
そして桟橋に戻り、迎えの遊覧船に乗って帰りました。
今日のお宿は国民宿舎森吉山荘です。明日昇る森吉山・ヒバクラ登山口に一番近い宿です。
夕食も大満足でした。温泉に入り明日の天気が良いことを祈りつつお休みなさい。
明日は森吉山登山の詳細レポです。
明日へ続く・・・
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朝は国見温泉最後の露天風呂に入って出かけました。
途中田沢湖を通過します。日本一深い湖で透明度も抜群ですね。魚も群れを成して湖岸を泳いでいました。
そして森吉山麓の大平湖に到着です。ここから湖と明日昇る森吉山が見えます。
ここにグリーンロッジがありレストランで昼食をとおもったら休業していました。遊覧船の切符を販売しているのでお店は開いていて冷凍のお弁当をチンしてくれました。ネットで調べていったのにレストラン休業とは・・・みなさんいかれるなら要注意ですよ。
遊覧船乗り場に下りて行きこない遊覧と小又峡散策です。
乗船して30分くらい湖内を遊覧して小又峡入り口の桟橋で下ろしてもらいます。帰りはまた次の遊覧船が来る頃に戻ってきて帰ります。
太平湖は、森吉ダムの建設に伴って出来た周囲30km、面積195ha、深さ58mの人造湖です。森吉山東麓のノロ川原生林を源として大小100余りの瀑布、おう穴、深渕からなる原生林で、秋田県の名勝天然記念物に指定されています。(太平湖/小又峡のHPはこちら)
1.8kmの遊歩道が整備されており、横滝、曲滝、ガマ淵、三角滝、穴滝、化ノ淵、化の滝、化の堰、化ノ穴滝と個性あふれる滝が続き、遊歩道の終点に高さ20m迫力満点の「三階の滝」が現れます。それでは写真を拡大してみてください。
三階の滝は見ごたえがありました。
そして桟橋に戻り、迎えの遊覧船に乗って帰りました。
今日のお宿は国民宿舎森吉山荘です。明日昇る森吉山・ヒバクラ登山口に一番近い宿です。
夕食も大満足でした。温泉に入り明日の天気が良いことを祈りつつお休みなさい。
明日は森吉山登山の詳細レポです。
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秋田駒ケ岳後編ムーミン谷から山頂へ
- 2014/07/10 (Thu) |
- 登山 |
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昨日の続きの秋田駒後編です。
ムーミン谷の木道が終わると急坂に入ります。シラネアオイの群生とかわいい花が急登攀を癒してくれます。
まだまだ登りは続きます。後ろを振り返ればムーミン谷が小さくなって来ました。
ミヤマキンバイでしょうかシナノキンバイでしょうか?ハクサンチドリやショウジョウバカマも競って咲いています。そして女目岳(おなめだけ、1637m)、男岳(おだけ、1623m)ぬ分岐の鞍部へでます。
男岳はパスして阿弥陀池を回って女目岳に上ります。ミヤマダイコンソウが咲き乱れています。
そして秋田駒最高峰の女目岳山頂です。阿弥陀池からは登りやすい階段が整備されていて助かります。山頂から阿弥陀池越しにこれから向かう横だけが見えます。
なだらかな尾根をおハナを見ながらのんびりと歩いていきます。
右の花はミヤマハンショウヅルです。
国見温泉に下る分岐に来ました。ここからムーミン谷に下る分岐の大焼砂に向かいます。ムーミン谷を上から見下ろしながらお花をみながら下山です。
大焼砂付近からタカネスミレの群生です。
コマクサも群生です。花が開く前のほうが駒の顔にそっくりですね。
大焼砂の分岐からは来た道を下っていきます。国見温泉が見えてきました。宿について温泉で汗を流して食事の支度です。
食事は今晩も手軽な鍋料理です。鶏肉と白菜、葱、きのこです。2回戦は水餃子です。
夕焼けを見ながらムーミン谷のすばらしい美しさにみんなが感激し昨年のリベンジが果たせたと喜びました。今晩は大満足の登山でゆっくり眠ることができました。
明日は森吉山への移動日ですが田沢湖や大平湖、小又峡に寄りながら向かうことにしました。
明日に続く・・・
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ムーミン谷の木道が終わると急坂に入ります。シラネアオイの群生とかわいい花が急登攀を癒してくれます。
まだまだ登りは続きます。後ろを振り返ればムーミン谷が小さくなって来ました。
ミヤマキンバイでしょうかシナノキンバイでしょうか?ハクサンチドリやショウジョウバカマも競って咲いています。そして女目岳(おなめだけ、1637m)、男岳(おだけ、1623m)ぬ分岐の鞍部へでます。
男岳はパスして阿弥陀池を回って女目岳に上ります。ミヤマダイコンソウが咲き乱れています。
そして秋田駒最高峰の女目岳山頂です。阿弥陀池からは登りやすい階段が整備されていて助かります。山頂から阿弥陀池越しにこれから向かう横だけが見えます。
なだらかな尾根をおハナを見ながらのんびりと歩いていきます。
右の花はミヤマハンショウヅルです。
国見温泉に下る分岐に来ました。ここからムーミン谷に下る分岐の大焼砂に向かいます。ムーミン谷を上から見下ろしながらお花をみながら下山です。
大焼砂付近からタカネスミレの群生です。
コマクサも群生です。花が開く前のほうが駒の顔にそっくりですね。
大焼砂の分岐からは来た道を下っていきます。国見温泉が見えてきました。宿について温泉で汗を流して食事の支度です。
食事は今晩も手軽な鍋料理です。鶏肉と白菜、葱、きのこです。2回戦は水餃子です。
夕焼けを見ながらムーミン谷のすばらしい美しさにみんなが感激し昨年のリベンジが果たせたと喜びました。今晩は大満足の登山でゆっくり眠ることができました。
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