Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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- 2012.08.29 山ガールと一緒に谷川岳登山その2
- 2012.08.28 山ガールと一緒に谷川岳登山その1
- 2011.12.21 美ヶ原忘年ハイクレポ
- 2011.12.17 美ヶ原へ忘年ハイク
- 2011.10.19 仙丈ヶ岳神無月快晴の登山その2
山ガールと一緒に谷川岳登山その2
- 2012/08/29 (Wed) |
- 登山 |
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では昨日の続きです。
5:00に起床して(私は寝坊)朝食は野菜スープとピザです。フライパンでうまく焼けました。テントは夜露でぬれているので登山後に撤収することにして谷川岳ロープウェイを8:30頃乗車しました。それほどの混雑はなくすんなりと乗れ天神平へ向かいます。
天神平に到着です。ちょっとガスがかかっていますが問題なさそうです。
登山を開始したのですが無風で樹林帯の中を歩くと汗びっしょりで体温が上がってきます。熊穴沢避難小屋まで来ると私は熱中症気味です。天狗のトマリ場あたりに来ると風も少し出てきてきましたがなかなか体は冷えません。水は飲みながらなので熱中症にはならないと思いますが熱射病のような感じです。体さえ冷えてくれればと思いながら・・・
ゆっくりと歩きザンゲ岩を過ぎしばし10分くらい休憩をとり小屋までの最後の階段を登りきり10:30頃に肩の小屋到着です。
体温が下がったのか楽になっていたのでトマノ耳山頂まで行き、先行した山ガールに追いつきました。
ここで昼食にしました。集合写真を撮りましたがこちらもまだ配信されてきていないので割愛です。ほんとに山ガールと一緒に登ったのかって?昨日の写真でお見せしたとおりですよ。
オキノ耳までは山ガールとサポートの男1名で行ってもらい、他の5人はゆっくり休憩です。
3名が戻ってきたらので11:40下山です。
余裕が出てきたので周りの山もパチリと。
白毛門、笠ケ岳方面でしょうか。
風が出てきたので私の体温も上がらず1時間40分ほどで天神平へ到着です。
そして山頂でもお会いした方がロープウェイで一緒になりました。
今日が2787回目の谷川岳登山とのこと。愛妻家のようです。
7x歳?とのことですが3000回目標だそうです。
積雪期にも登っているそうでがすごい人ですね。
ロープウェイ代もかなりの額になると思いますがこの方は道楽には金がかかるものだと笑い飛ばしておりました。
達成されるとニュースに出るかもしれませんね。
そしてテント場に行き機材撤収です。そして出発しようとしたら何故か山友のエンジンかからず・・・・・・バッテリーの容量が足りなそう・・・
2人ともブースターケーブルをおいてきてしまったのでない・・・・
キャンプ場受付でブースターケーブルが運よくあったのでそれをかりて私の車のバッテリーつなぎエンジン始動で事なきを得ました。そして水上ICから関越自動車道へ・・16:00に出発したのに大渋滞に巻き込まれ私の帰宅は22:00を少し回ってしまいました。夏山はこれで最後ですね。
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山ガールと一緒に谷川岳登山その1
- 2012/08/28 (Tue) |
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向井、山ガールを迎えに行った車と高坂SAで合流した。総勢8名が無事そろった。順調に11:00ごろ谷川岳ロープウェイの駐車場へ車を止め今日は軽くハイキングをすることにした。11:30頃マチガ沢が見えてきました。11月まで車両通行止めなので安心して歩けます。
歩くとちょっと汗が出ますが風は気持ちよく吹き抜けていきます。
マチガ沢出会いからの谷川岳は見ごたえがありますね。しばし休憩しみんなで集合写真を撮りましたがまだ山友から送られてきていませんので割愛です。
そして次は日本三大岩壁の一つの谷川岳の東斜面にある一ノ倉に向かいます。
まだ雪渓がありました。今年は梅雨の雨が少なかったのであちこちの山には残雪が多いようです。
ZOOMしてみました。目を凝らして岸壁を見ましたがクライミングしている人はいないようでした。
なお私が2007/10/30に行った紅葉の時はこちらの日記にあります。ぜひ秋にお出かけください。
おなかもすいてきたのでここで昼食にしました。遭難下方の慰霊レリーフが岩肌に並んでいます。昭和40年代に沢山お方が遭難していますね。合掌。
昼食後はもうひとつの奥にある幽ノ沢まで行ってきました。
帰りは沢に下りて新道を歩くことにしましたがかなり降りてしまいます。風もあまり通らないので暑いです。北道を帰ればよかったと後悔しましたが良しとしましょう。車に戻り今日のキャンプ地の宝台樹キャンプ場に向かいます。テント設営班と、食材調達班に分かれて行動です。
私はテンバ設営班で先にキャンプ場へ向かい準備しました。設営が終わった頃食料調達班がギンギンに冷えたビールを買ってきてくれました。(リクエストに答えてくれてありがとう!
タープの下で早速乾杯です。いすも8脚、テーブルも持ってきたので快適です。
点とも3張りで3,3,2で余裕で寝られるでしょう。各自テントの割り振りも終わり宴会の開始です。
先ずはギョーザからです。
枝豆、焼肉も出てきました。各自缶ビールやチュウハイ3本を飲み干すと日本酒の1升ビンが出てきましたが写真撮り忘れました。太陽も隠れいつの間にか暗くなってきました。
まだまだ宴会は続きます。
発光ダイオードのランタンの光はまぶしいのですがレジ袋をかぶせるとやわらかい光になりゆっくり歓談するには良いですよ。
そろそろ夜もふけて来たのでメーンディッシュです。
争奪戦がはじまりました。フライパンが小さいので仕方ないですね。
それでも仲良く分け合ってみんな満足です。後片付けをして最後はデザートです。冷たい水道水で冷やしておきましたが大丈夫かな。ああ~~山ガール2名写っていますね。初キャンプといってましたが満足そうな様子です。
甘いスイカでした。
食材担当と料理担当ありがとう御座いました。21:00を過ぎましたので明日の登山を控え早めにテントにもぐりました。19℃で涼しいので快適でした。
明日に続く・・・
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美ヶ原忘年ハイクレポ
- 2011/12/21 (Wed) |
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総勢15人でにぎやかな美ヶ原忘年ハイクを12月17~18日に行ってきました。 東京、神奈川、山梨、愛知から電車や車で美ヶ原高原ホテル(山本小屋)(HPはこちら)11:00集合で集まることとなっていた 。私は友人宅まで車で行きそこで4駆スタッドレスタイヤの車に乗り換えていった。途中で2人をピックアップして府中本町駅を7:30に出発し、渋滞はなく順調に 車は進み岡谷ICで高速をおりて和田峠へと向かった。
新和田トンネル有料道路料金所をでたところに黒耀石によってろ過された水の湧き出す「名水広場」があります。黒耀水です。 (信州・長和町観光協会の公式サイトはこちら) 山友M氏は何時もここで水汲みをしていきます。おいしい水なので多くの人が汲みに来ています。
M氏は4Lのペットボトル16本=64L積み込みました!
このあたりは 旧中山道の宿場町和田宿です。
当時の外観を残している雑貨屋さんでお酒を購入していきます。道の駅に寄っていたら名古屋組の車と遭遇、そして雪道になったとこ ろでもう一台の名古屋組の車がチェーンを着けているところに遭遇しました。そして車組はそろって山本小屋を目指していきました。電車・バス組予定通り11:30 ころには到着しました。
当初の計画では『美しの塔』で水餃子などを作り昼食の予定でしたがこんな寒いところ(-4度くらいでした)で・・・との意見で宿のロビ ーでの昼食となりました。 宿の土間で持参のコンロとコッフェルで汲んできた黒耀水で水餃子を作りおいしく頂きました。
そしてハイキングに13:00頃出発です。蓼科、八ヶ岳をバックに先ずは出発に先立ち記念撮影です。
そしてすぐに先ずは出発に先立ち記念撮影です。美しの
風が少しあり鼻が冷たくなってきますがそれほど体感温度は低くなく快適に歩いていきます。快晴で見事なパノラマです。
そして美ヶ原高原は主峰王ヶ頭(2034m)に到着です。
しばしパノラマを満喫し足をのばして王ヶ鼻(2008m)まで行くことになりました。
北は常念、槍ヶ岳、南 は八ヶ岳、富士山、そして南アルプスまで良く見えました。
快晴の山頂でみんな大満足です。
思い思いの写真を撮影して帰路に着きます。
美しの
今日はお酒飲み放題です・・・・そして宴会準備が出来て開始です。
鴨鍋で馬刺しもつ いて豪華なメニューです。
持ち込んだ久保田酒造の『ゆく年くる年』はたいへん美酒です。21:00ころ宴会はお開きになりましたが私たちの部屋ではまだ飲み足り ない・・・いや話したりない6人で22:30くらいまで延長戦が続きました。
そして18日6:00起床でご来光に備えます。日の出は6:45くらいですが早めに外に出て準備です。真っ赤に空が燃えてきましたが残念なことに八ヶ岳には雲がかか っていました。
北アルプス方面も雲で燃える山は見ることが出来ませんでした。
それでも日の出と周りの樹氷が赤く染まっていく景色を-9度の寒さを忘れて堪能し ました。
朝食後9:30ころ出発です。
宿のおばさんに全員に記念撮影を頼みました。今日は雲が多く茶臼山に行く予定でしたが寒いし眺望は良くないので下山する ことにしました。
そして今回清里近くに2年前に移住した方のお宅へよることにしました。
お庭からの景色も最高。お家も最高の設計施工で快適でした。奥様急に 大勢で押しかけてもうしわあけありませんでした。ありがとうございました。
あとがき:朝、鳥が群れを成して小屋に飛んできていました。調べてみたら『ハギマシコ』のようです。アトリの仲間で冬の渡り鳥で遠くシベリアの大地か ら12月~4月下旬まで越冬にやってくる小鳥でした。写真にとれませんでしたがこちらのサイト で見てください。
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美ヶ原へ忘年ハイク
- 2011/12/17 (Sat) |
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仙丈ヶ岳神無月快晴の登山その2
- 2011/10/19 (Wed) |
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昨晩のスープの残りでうどんやお餅を煮ての朝食です。
今度は写真を撮りましたよ。0~2度くらいでしょうかテントは真っ白に凍っていました。
この北沢峠(標高2032m)で、80年近く登山客に親しまれてきた「北沢駒仙小屋が老朽化に伴い2012年度 の建て替えが決まったそうだ 。
詳しくは先日のこちらの日記で見てください。
南ア北部を開拓した竹沢長衛(1889~1958年)が建設し当時の趣を残しているので立替を惜しむ声が上が っているが来年2012年の秋には完成するようです。
朝日も昇ってきてテント撤収です。
日が当たるところにテントを持って行き少しは乾きました。
そして9:45北沢峠発の広河原行きバスに乗り込みました。
北沢峠からバスで広河原着くと大型タクシー9人乗りが甲府駅までバスと同じ料金で乗らないかの呼び込みがあり即決断して乗り込んだ。
途中、昭和天皇が北岳を見たいとの要望で作った見晴台によってくれました。コンナに良く見えるのはめったにないと運転手さんは言ってました。
(昭和天皇がいらした日はあいにく曇りでみえなかったそうですが)
同乗した山ガール3名と記念撮影です。
運転手さんに花の名前を聞いたのですが・・・失念!
そろそろ終わりですがしっかりと咲いていました。
甲府では昼食をほうとうを食べると決めていたのでB級グルメ元祖トリモツのお店の2件隣のお店に入ります。
まつたけご飯とのセットです。
あつあつですがおいしく頂きました。
ご馳走さまでした。
仙丈岳は危険な岩場も無く我々高齢者にもとても優しい山です。でも3000mありますから計画をしっかり立てて無理をしないで登ってください。
仙丈ヶ岳神無月快晴の登山レポを2日に渡りご愛読ありがとうございました。
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