Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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北アルプスなどの山の安全を守る岐阜県県警山岳警備隊飛騨方面隊の冬山遭難救助訓練が15日から3日間高山市の西穂高岳一帯で行 ったとあった。年末年始の冬山シーズンを前に隊員約30人が北アルプスで冬山の遭難救助訓練をし、雪上歩行や遭難者搬送、県警 航空隊と連携した救助訓練などを行い雪山の基本と技術などを再確認したようだ。岐阜県側では昨シーズンまで3年連続で雪崩被害 が起きており、昨シーズンは7件10人の遭難者が出ている。冬山の登る方はお世話にならないように気象情報や計画に無理がないよ う気をつけて登ってくださいね。
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カテゴリー「登山」の記事一覧
- 2025.01.23 [PR]
- 2009.12.27 上高地の冬季利用の管理方針を策定へ
- 2009.12.25 上州 四ツ又山レポ
- 2009.12.23 三浦アルプスその2
- 2009.12.22 三浦アルプスその1
- 2009.12.21 冬山登山北アで遭難救助訓練
上高地の冬季利用の管理方針を策定へ
- 2009/12/27 (Sun) |
- 登山 |
- CM(1) |
- Edit |
- ▲Top
来年度(2010年)の早い時期に、北アルプス上高地の冬季利用に関する管理方針を策定することを決めたようだ。上高地へ通じる 釜トンネルは旧トンネルだけのときも冬季通行できたが、新釜トンネルが2005年に開通してから、冬でもアクセスがさらに容 易となり、昨年冬の入山者は8千人を超えているらしい。上高地は11月~翌年4月、唯一のアクセス道である県道上高地公園線 が通行止めとなり、一部を除く宿泊施設も休業しているが、近年は冬山登山者に加え、都市部などからの散策ツアーが増えており 雪崩対策やトイレなどの受け入れ態勢が十分でない中での大勢の入山が問題化していると報道があった。現地を調査したら、引率 者1人で10人以上を案内するツアーに加え、幼児を連れたり軽装で入山したりする人もおり、林の中で用を足したり、立ち入り 禁止区域に踏み込む-といった問題も確認されているようだ。したがって、現在の利用方法ではいつ事故が起きてもおかしくない ので入山するとしてもリスクを小さくするルールを作る必要があるといっている。私も冬季に徳沢小屋に泊まったが、梓川も全面 結氷しているし冬はとても厳しいところだ。便利になっても冬季は十分な冬山の備えで行かないと危険だと思う。
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上州 四ツ又山レポ
- 2009/12/25 (Fri) |
- 登山 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
23日に5:00に家を出て始発電車で高崎線・新町に7:30到着した。そこから車で登山口まで乗せていただきました。今回は上州の山に精通したウメさん主催のオフ会忘年登山群馬県下仁田町の「四ツ又山」(案内図はこちら)に今年最後の登山に登ってきた。写真はウメさん作成の今回のコース案内地です。
下仁田町から見ると4つの岩峰の山として見えると聞いていたが、実際に行ってみると登山口からはやはり4つのピークが見えました。
群馬100名山の案内板がありました。
8:50山に向かう車道を上がっていき、沢沿いを登っていく。
途中に鍾乳洞も2箇所ありここを過ぎると急峻な
山道となる。
尾根の分岐地点に到着です。
ここからは広葉樹で落ち葉を踏みしめて山頂を目指します。砂礫の崩れやすい斜面を行くようになり、足場がやや悪くなる。山頂近くになると、ざらざらの急斜面の登りになってここもちょっと滑りやすい。小さな尾根上に出ると、ヤブ越しには鹿岳(かなだけ)の奇怪な山容が、彼方には浅間山の真っ白な山体が初めて望まれた。
山頂到着です。山頂は、狭いものの眺めはよかった。
かなり遠方には浅間山が白い姿を浮かべている。その左手前間近に見える鹿岳は、いかつい番兵が立っているかのようだ。丸い岩峰を稜線に二つ突き出した異様な山容で、今回は登らないが、面白そうな山だ。
良い天気で360度の展望が楽しめました。
南北に並んだ四つあるピークのそれぞれに神仏の像が建っていた。
4つ目のピークで昼食です。
下界も良く見えました。
昼食後、鹿岳方面に急峻なすべりやすい狭い道を下山です。鹿岳方面との分岐に来ました。
ここから沢を目指して下山です。道は分かりにくいがただただ下れば沢に出ます。
沢の岩から零れ落ちる水が芸術的に凍ってオブジェが出来ていました。
路肩に駐車していた場所に戻り(13:00)、ウメさんが準備してくださったすいとん鍋を作ります。ワインを頂いてちょっと気分も良く、お腹いっぱいになりました。
そして 汗を流すべく荒船の湯で温まり帰途に着きました。ウメさん大変お世話になりありがとうございました。 またよろしくお願いします。
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下仁田町から見ると4つの岩峰の山として見えると聞いていたが、実際に行ってみると登山口からはやはり4つのピークが見えました。
群馬100名山の案内板がありました。
8:50山に向かう車道を上がっていき、沢沿いを登っていく。
途中に鍾乳洞も2箇所ありここを過ぎると急峻な
山道となる。
尾根の分岐地点に到着です。
ここからは広葉樹で落ち葉を踏みしめて山頂を目指します。砂礫の崩れやすい斜面を行くようになり、足場がやや悪くなる。山頂近くになると、ざらざらの急斜面の登りになってここもちょっと滑りやすい。小さな尾根上に出ると、ヤブ越しには鹿岳(かなだけ)の奇怪な山容が、彼方には浅間山の真っ白な山体が初めて望まれた。
山頂到着です。山頂は、狭いものの眺めはよかった。
かなり遠方には浅間山が白い姿を浮かべている。その左手前間近に見える鹿岳は、いかつい番兵が立っているかのようだ。丸い岩峰を稜線に二つ突き出した異様な山容で、今回は登らないが、面白そうな山だ。
良い天気で360度の展望が楽しめました。
南北に並んだ四つあるピークのそれぞれに神仏の像が建っていた。
4つ目のピークで昼食です。
下界も良く見えました。
昼食後、鹿岳方面に急峻なすべりやすい狭い道を下山です。鹿岳方面との分岐に来ました。
ここから沢を目指して下山です。道は分かりにくいがただただ下れば沢に出ます。
沢の岩から零れ落ちる水が芸術的に凍ってオブジェが出来ていました。
路肩に駐車していた場所に戻り(13:00)、ウメさんが準備してくださったすいとん鍋を作ります。ワインを頂いてちょっと気分も良く、お腹いっぱいになりました。
そして 汗を流すべく荒船の湯で温まり帰途に着きました。ウメさん大変お世話になりありがとうございました。 またよろしくお願いします。
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三浦アルプスその2
- 2009/12/23 (Wed) |
- 登山 |
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- ▲Top
昨日の続きです。
乳頭山で昼食をとりこれからは三浦アルプスの尾根歩きです。
登ったと思うとまたくだりの連続で結構疲れます。健脚ぞろいなので超スピードで歩いていきます。途中山桜の並木があります。桜の咲くころの春はきれいでしょうね。仙元山まで行こうと当初計画していましたが富士山は雲にかかっていたので計画変更して途中から森戸川コースに下り、川沿いに歩くことにしました。
森戸川にくだる道は急坂です。三浦アルプスの名前がついたのもうなづけます。
森戸川に出ました。紅葉も残っておりちょっと休憩して川沿いに下っていきます。
水もきれいでした。ここからは平坦な道でらくらく歩けます。
風早橋バス停に着きバスでJR逗子に向かいました。最初はいろいろ見学などしていたので遅くなり逗子には4:00頃到着ました。
駅前の有名なお魚屋さんを覗き、早くか
らお酒の飲めるお店を聞き出して忘年会の始まりです。先ずはビールで乾杯!お刺身の盛り合わせがおいしかってですよ。今年の思い出と、来年の計画を話しながら18:30ころ解散し帰途に着きました。甘く見ていた三浦アルプスですが今回のコースはとても楽しめました。
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乳頭山で昼食をとりこれからは三浦アルプスの尾根歩きです。
登ったと思うとまたくだりの連続で結構疲れます。健脚ぞろいなので超スピードで歩いていきます。途中山桜の並木があります。桜の咲くころの春はきれいでしょうね。仙元山まで行こうと当初計画していましたが富士山は雲にかかっていたので計画変更して途中から森戸川コースに下り、川沿いに歩くことにしました。
森戸川にくだる道は急坂です。三浦アルプスの名前がついたのもうなづけます。
森戸川に出ました。紅葉も残っておりちょっと休憩して川沿いに下っていきます。
水もきれいでした。ここからは平坦な道でらくらく歩けます。
風早橋バス停に着きバスでJR逗子に向かいました。最初はいろいろ見学などしていたので遅くなり逗子には4:00頃到着ました。
駅前の有名なお魚屋さんを覗き、早くか
らお酒の飲めるお店を聞き出して忘年会の始まりです。先ずはビールで乾杯!お刺身の盛り合わせがおいしかってですよ。今年の思い出と、来年の計画を話しながら18:30ころ解散し帰途に着きました。甘く見ていた三浦アルプスですが今回のコースはとても楽しめました。
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三浦アルプスその1
- 2009/12/22 (Tue) |
- 登山 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
山友7名で19日、三浦アルプスに忘年トレッキングに行ってきました。三浦アルプストレッキングコースはいくつかあります(三 浦アルプストレッキングガイドはこちら)が今回のコースはJR 田浦 ―塚山公園-按針塚―乳頭山(200m)-三浦アルプス(150-200mの尾根歩き)-森戸川-風早橋-バス-JR逗子のコースを歩いてきま した。とても分かりにくいコースで要所の写真を一杯撮ってきましたので2日にわたってレポします。
10:00にJR 田浦駅に集合し出発です。
商店街を抜けて国道16号に出てトンネル手前から住宅街に入ります。
まだ紅葉が残っている住宅街を抜けどんどん上っていきます。
田浦梅林への標識がありますが浦賀街道を塚山公園方面へ上っていきます。
長浦湾が見えてきました。軍港なのでイージス艦などの戦艦が見えます。
さらに上がり塚山公園に到着し休憩を取りました。
そして按針塚です。三浦按針夫妻のお墓があります。『われ死せば 東都を一望すべき高しょうの地に葬るべし、さらば長く江戸を守護し、将軍家の御厚恩を泉下に奉じらん』との按針の言葉によりこの地に供養等が立てられたとあった。按針の遺徳は写真を拡大してみてください。
お墓と石碑です。
ここから下り横横高速道路の下を抜けていよいよ山道に入ります。
分かりにくい道を上り下りを繰り返し乳頭山に向かいます。以前登った人が一緒なので迷うことなく進んでいきます。
要所には標識もありますがとても分かりにくいです。
乳頭山に到着し東京湾を一望します。
横浜ベイブリッジ、東京湾アクアラインも良く見えました。山頂は日が当たっていないのでと ても寒く少し下って昼食をとりました。長くなりましたので続きはまた明日にします。 明日へ続く・・・・
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10:00にJR 田浦駅に集合し出発です。
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まだ紅葉が残っている住宅街を抜けどんどん上っていきます。
田浦梅林への標識がありますが浦賀街道を塚山公園方面へ上っていきます。
長浦湾が見えてきました。軍港なのでイージス艦などの戦艦が見えます。
さらに上がり塚山公園に到着し休憩を取りました。
そして按針塚です。三浦按針夫妻のお墓があります。『われ死せば 東都を一望すべき高しょうの地に葬るべし、さらば長く江戸を守護し、将軍家の御厚恩を泉下に奉じらん』との按針の言葉によりこの地に供養等が立てられたとあった。按針の遺徳は写真を拡大してみてください。
お墓と石碑です。
ここから下り横横高速道路の下を抜けていよいよ山道に入ります。
分かりにくい道を上り下りを繰り返し乳頭山に向かいます。以前登った人が一緒なので迷うことなく進んでいきます。
要所には標識もありますがとても分かりにくいです。
乳頭山に到着し東京湾を一望します。
横浜ベイブリッジ、東京湾アクアラインも良く見えました。山頂は日が当たっていないのでと ても寒く少し下って昼食をとりました。長くなりましたので続きはまた明日にします。 明日へ続く・・・・
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冬山登山北アで遭難救助訓練
- 2009/12/21 (Mon) |
- 登山 |
- CM(0) |
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北アルプスなどの山の安全を守る岐阜県県警山岳警備隊飛騨方面隊の冬山遭難救助訓練が15日から3日間高山市の西穂高岳一帯で行 ったとあった。年末年始の冬山シーズンを前に隊員約30人が北アルプスで冬山の遭難救助訓練をし、雪上歩行や遭難者搬送、県警 航空隊と連携した救助訓練などを行い雪山の基本と技術などを再確認したようだ。岐阜県側では昨シーズンまで3年連続で雪崩被害 が起きており、昨シーズンは7件10人の遭難者が出ている。冬山の登る方はお世話にならないように気象情報や計画に無理がないよ う気をつけて登ってくださいね。
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