Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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カテゴリー「登山」の記事一覧
- 2025.01.24 [PR]
- 2009.09.02 槍ケ岳の猿
- 2009.08.31 大天井ヒュッテで初霜が
- 2009.08.30 山岳遭難防止常駐隊が解散
- 2009.08.26 トムラウシ遭難その後
- 2009.08.24 登山もおしゃれに快適に
槍ケ岳の猿
- 2009/09/02 (Wed) |
- 登山 |
- CM(2) |
- Edit |
- ▲Top
大天井ヒュッテ(ここ)の山小屋便りを見たら槍ケ岳の街道を猿を追っかけているグループが居ますと紹介されていた。どこのグループかと思ったら「槍ケ岳の猿」の取材に来ているNHK番組の制作集団とのこと。6年ほど前に一度NHKの番組で放映した事のある日本猿の生態を、再度制作し直すための取材班だそうです。西岳方面にて猿の集団に出会い、素晴らしい映像が撮れたようです。放映は来年になるようですが日程は決まっていないとの事。写真は数年前から猿の生態を調査している信州大学の教授により一匹の猿に発信機を取り付けてあり、その猿の動向をアンテナを向けて探しているところだそうです。
私も2007/8に鹿島槍に登ったとき爺ヶ岳から鹿島槍に向う尾根にサルがいた。写真はその時のです。 詳しくは『猿がこんなところに』の日記を見てください。 北アルプスの山頂付近まで猿が上がっているのですね。高山植物などの食害も出ているのかも知れません。放映を待ちましょ う。
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私も2007/8に鹿島槍に登ったとき爺ヶ岳から鹿島槍に向う尾根にサルがいた。写真はその時のです。 詳しくは『猿がこんなところに』の日記を見てください。 北アルプスの山頂付近まで猿が上がっているのですね。高山植物などの食害も出ているのかも知れません。放映を待ちましょ う。
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大天井ヒュッテで初霜が
- 2009/08/31 (Mon) |
- 登山 |
- CM(2) |
- Edit |
- ▲Top
北アルプスの表銀座、東鎌尾根と北鎌尾根の入り口にある大天井ヒュッテ(ここ)では初 霜が8月25日にあったそうだ。例年だと9月20日前後に初霜となるようだが今年は3週間も早くも霜が降り立ったようだ。エルニニョ現象 で今年は残暑が長いと予報されているが山の気象は確実に冬に向っているようだ。これからは紅葉シーズンで秋の登山となる が地上では暑くても防寒対策が必要になってくる時期だ。そろそろフリースやセーターなどの防寒着を安全のためにリュックに 詰めておこう。まだ暑いと思ってつい忘れてしまいますからね。
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山岳遭難防止常駐隊が解散
- 2009/08/30 (Sun) |
- 登山 |
- CM(0) |
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- ▲Top
夏山シーズン中、北アルプスに常駐した長野県山岳遭難防止常駐隊(夏山常駐隊)が26日、1カ月半の常駐を終えて解隊式 を行いき今季の活動を報告したそうだ。同隊は北ア北部(後立山連峰)16人、北ア南部(槍・穂高連峰)37人で、7月13日か ら山小屋などに常駐。遭難救助やパトロール、登山者への助言などをしていた。期間中に発生した遭難は33件(前年比25件 減)で死亡は5人(同9人減)。7月から8月26日夕までの長野県内全域の山岳遭難は61件(前年比21件減)発生し、遭難者 は64人(同25人減)、うち死亡6人(同14人減)と報告されている。隊員の活躍が功を奏したのは当然だろうが、今夏は天候 が不安定で入山した人も少なかったのではないだろうか。私も常念岳登山口まで行ったが徹底した一人だ。夏山はもう終わり ですね。さて、秋の紅葉はどこに登ろうかな。(写真は友人から送られてきた三俣蓮華山頂からの笠方面を望む)
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トムラウシ遭難その後
- 2009/08/26 (Wed) |
- 登山 |
- CM(1) |
- Edit |
- ▲Top
北海道大雪山系トムラウシ山(2141メートル)で8人が凍死した事故で、遭難した旅行会社主催の18人のツアーは、同じ避難 小屋からほぼ同時刻に出発して無事故で下山したパーティーに比べ、前日に3倍近い距離を歩いていたことが捜査で分ってき た。生死を分けた二つのパーティーの行動を比較して捜査しており当日のガイドの判断や旅行会社の安全管理が適切だった か、実況見分を行ったようだ。15日の移動距離は、静岡県のパーティーが約6キロ、遭難したツアーは約16キロ。道警は、疲 労が翌日の事故に影響した可能性があるとみている。静岡県のパーティーは翌朝、遭難したパーティーから約10分遅れで出 発したが数時間後に追い越していたという。これだけのツアー登山で遭難者を出したのは私には記憶がない。
「登山の法律学」溝手康史著(東京新聞出版局)と言う本で登山事故や遭難の責任やら損害賠償などの考え方を、実際の事 例に基づいて解説している。登山の世界では、日本山岳会あたりが中心になって、「山で死ぬのは本望」とばかりに、法律論を 山に持ち込むことを長年拒んできた。そのため、まだまだ法整備が遅れているし、既存の法律の下でも判例が少ないのが実情 のようだ。近年の中高年の登山ブームで事故が多発し、そんなことも言っていられなくなったので、こういうテーマの本が出版さ れるのだろう。でも、今後はますます法的な介入が求められるようになると思う。山では「自己責任」が基本だとは思うけど、日 常生活でも自己責任を度外視して、誰かに責任を求めないと済まない風潮が高まっているから・・・かな。今後の捜査と起訴に いたるのかを注目していきたい。
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「登山の法律学」溝手康史著(東京新聞出版局)と言う本で登山事故や遭難の責任やら損害賠償などの考え方を、実際の事 例に基づいて解説している。登山の世界では、日本山岳会あたりが中心になって、「山で死ぬのは本望」とばかりに、法律論を 山に持ち込むことを長年拒んできた。そのため、まだまだ法整備が遅れているし、既存の法律の下でも判例が少ないのが実情 のようだ。近年の中高年の登山ブームで事故が多発し、そんなことも言っていられなくなったので、こういうテーマの本が出版さ れるのだろう。でも、今後はますます法的な介入が求められるようになると思う。山では「自己責任」が基本だとは思うけど、日 常生活でも自己責任を度外視して、誰かに責任を求めないと済まない風潮が高まっているから・・・かな。今後の捜査と起訴に いたるのかを注目していきたい。
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登山もおしゃれに快適に
- 2009/08/24 (Mon) |
- 登山 |
- CM(3) |
- Edit |
- ▲Top
北アでもタイツにスカート姿の登山客が目立っているそうだ。朝日新聞にも載っていたがタイツにスカートを合わせた服装での登山を楽しむ女性が増えていると記事が出ていた。奥多摩でもよく見かける。タイツはひざや太ももの動きをサポートするというタイプもあり、おしゃれで、しかも脚の動きが楽で快適だと山友が言っていた。スポーツタイプのタイツだと動きやすく、脚が疲れにくい(特に膝に疲れがこない)と山友の男性も言っている。男もタイツに半ズボンで夏は快適だと山友は言っている。ただ、スポーツタイプのタイツはきついのでず~~とはいているのはつらいようだ。いつも山小屋に着くと先ずはタイツを脱いでやれやれと言うアンドの顔になる。足が疲れにくいようなので私もそろそろ購入検討しようかとも思っている。
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