安達太良山頂より

山頂は最高でした。





にほんブログ村
↑日本ブログ村ランキングに参加中です。ランクUPが励みになりますのでクリックお願いします。
↓こちらもとろしくね 

安達太良山へ

今日から裏磐梯へ行ってくる。7：00に新宿から車で安達太良スキー場へ行き、ゴンドラで薬師岳まで上がり安達太良山頂を目指す。初心者がいるので超楽々コースにした。宿泊はオーナーが田部井さんの沼尻高原ロッジだ。今度で4回目になるがここの宿は温泉がとても良いので楽しみだ。翌日は雄国沼へ行きお花を見てこようと思っている。ミニ尾瀬沼としても有名だ。そして喜多方に向かい、日本酒の蔵元見学をしてくる。今回同行者で蔵元と仲の良い方が計画してくれた。喜多方ラーメンも食べてこよう。いつものようにモブログでの現地からの報告をお楽しみに！
←日本ブログ村ランキングに参加中です。ランクUPが励みになりますのでクリックお願いします。
にほんブロ グ村
↓こちらもとろしくね

登山のための体力トレーニング

昨日の続きになるが「登山の運動生理学百科」の第４章：登山と体力トレーニングはとても参考になる。平地での運動能力と登山の運動能力の違い、登山に必要な筋力の場所など図解で分かりやすく説明している。結論としては平地でいくらトレーニングしても週一の登山をしているのが一番いいようだ。しかし毎週登山はなかなか現実的でないので本書による平地トレーニングは役立つ。登山で怪我や事故がないように体力トレーニングはかかせない。
←日本ブログ村ランキングに参加中です。ランクUPが励みになりますのでクリックお願いします。
にほんブロ グ村
↓こちらもとろしくね

山でバテないための登山の運動生理学

鹿屋体育大学・山本正嘉教授提唱の「山のカルテ」について6月15日の日記（こちら）に書いたが、その報告書に書いてあった氏の著書「登山の運動生理学百科」を図書館で借りてきて読んでいる。氏は登山家でありその体験や実験などから登山での食事、水分補給などに付いて分かりやすく書かれている。登山の距離に応じてどのくらい水分補給をすれば良いか、炭水化物と脂肪の燃焼度合いに違いがあるのでどの場面でどんな食事をしておけば良いかなど数値を元に分かりやすく実践的に書かれている。登山で疲労しないで楽に登る方法、また下る時の注意に付いてとても参考になる。暑がりの下記の私にとって水分補給についての項はとても参考になる。人は歩く距離によってどのくらい水分を失うか、そのための水をどれくらい持っていけば安心か把握できた。また登山のための体力トレーニング方法についてもかかれている。登山する方は必読の書と思う。この書を参考にして自分の「山のカルテ」を作って出かけると快適な登山が出来そうだ。
目次
第１部：基礎編
第１章：登山と健康
第２章：登山と疲労
第３章：中高年者、女性、子供の登山
第４章：登山と体力トレーニング
第２部：発展編
第５章：クライミング
第６章：高所登山
【著者】山本正嘉
【出版】東京新聞出版局
2000年8月28日初版発行
←日本ブログ村ランキングに参加中です。ランクUPが励みになりますのでクリックお願いします。
にほんブロ グ村
↓こちらもとろしくね

笠ヶ岳のライブカメラ続編

笠ヶ岳山荘にライブカメラが設置されると６月５日の記事（こちら）に書いたが１３日の設置が終了して中継が始まった。１３日にはニュースでも報道されたようなのでそのせいか私のブログへの検索アクセス多さにびっくりしてしまった。１３日は330、１４日にも100アクセスと笠ヶ岳山荘ライブカメラの私のブログを参照に来ていた。現在ライブカメラはアクセスが集中していて画面の更新が遅れるようだが山好きの人は晴れの日は必見のライブカメラになるだろう。
←日本ブログ村ランキングに参加中です。ランクUPが励みになりますのでクリックお願いします。
にほんブロ グ村
↓こちらもとろしくね