Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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カテゴリー「登山」の記事一覧
- 2025.01.24 [PR]
- 2009.06.15 山のカルテ
- 2009.06.08 鷹ノ巣山(奥多摩)登山
- 2009.06.05 笠ヶ岳山荘にライブカメラ
- 2009.06.04 劔岳が脚光を浴びている
- 2009.06.01 登山でのマーフィーの法則
山のカルテ
- 2009/06/15 (Mon) |
- 登山 |
- CM(1) |
- Edit |
- ▲Top
日本登山医学会の学会で鹿屋体育大学・山本正嘉教授が「山のカルテ」を作ろうと提言されそうだ。実際の登山に必要な体力と、日常行うトレーニングで養われる体力には相当のギャップがあると指摘している。報告書はこちら。具体的な提案として、目標とする山のカルテ(標高差などの分析)と弱点チェックシートを作ると良いと言っている。そのギャプを発見してどのようなトレーニングをすべきか修正する。目標によってやるべきことは異なるし、個人差もある。人にいわれてするのではなく、自分の身体を自分で分析して修正することが大事で、そうすることも登山の楽しみの一つとも言っている。荷物の重さ、上り下りの標高差、歩行距離、宿泊高度、登山にかかる時間を項目別に分け必要な体力を分かりやすく示そうと言うことらしい。登山をする者への貴重な提言だと思う。心がけていこう。
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鷹ノ巣山(奥多摩)登山
- 2009/06/08 (Mon) |
- 登山 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
昨日6日は天気が悪かったので中止にしたが、天気の回復が早く晴れたので奥多摩に急遽行くことになった。深夜のワールドカップ予選のサッカーをTV観戦していたので睡眠は4時間弱で眠い目をこすりながら5:30に横浜の家を出た。
奥多摩駅には7:46に到着しすぐに峰谷行きのバスに乗り継いだ。この1本しかないのでバスは満員である。コース概要です。JR奥多摩駅(07:50)→(バス)→(08:20)峰谷(08:50)→避難小屋(11:50)→(12:30)鷹ノ巣山(13:30)→(16:20)JR奥多摩駅
ここ峰谷BSからは七ツ石経由雲取山への登山道もあるが我々は今回鷹ノ巣山へ登り六ツ石山巻き道奥多摩駅までの石尾根を歩いた縦走とした。出発前は皆元気です。8:40に出発です。
なが~~い尾根道の登りが続きますが新緑の中木漏れ日が差し気持ちのいい登山です。時々風が心地よく吹いてくるがとても暑い。汗かきの私は汗びっしょりである。避難小屋手前の水場で冷たい水で顔緒を洗って元気回復です。
11:50避難小屋に到着です。避難小屋は中も広くとてもきれいです。ここで小休止をして鷹ノ巣山頂へ向かいます。
山頂です。1736.6mです。12:30前に到着しココで昼食です。見晴らしもとてもよく広々とした山頂です。三頭山など奥多摩の山々が良く見えました。
さて下りです。山頂を下るとすぐにアカヤシオ(?)が見えます。急坂をどんどん下っていくのでとても足が疲れます。
ぶなの巨木も見事な新緑です。
新緑の中急坂をどんどん下って・・・つかれま~~す。
城山~将門馬場~六ツ石山~三ノ木戸山を巻いてどんどん下りていきます。トレイルランナーが走って横を抜いていきました。
15:40林道の登山口に下りてきました。
まだまだ奥多摩駅までは林道をショートカットしながら下りなければなりません。ビールが待っていると頑張ります。
16:20頃奥多摩駅に到着し早速ビールとおつまみを酒屋さんで購入して近くに神社境内に向かいました。
奮発してプレミアムビール500mlで乾杯です。U~~~nうまい。しばし電車の出発時間まで休憩し今回の登山が終了しました。
明日は咲いていたお花とその中でも笹の花についてレポしますのでお楽しみに・・・続く
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奥多摩駅には7:46に到着しすぐに峰谷行きのバスに乗り継いだ。この1本しかないのでバスは満員である。コース概要です。JR奥多摩駅(07:50)→(バス)→(08:20)峰谷(08:50)→避難小屋(11:50)→(12:30)鷹ノ巣山(13:30)→(16:20)JR奥多摩駅
ここ峰谷BSからは七ツ石経由雲取山への登山道もあるが我々は今回鷹ノ巣山へ登り六ツ石山巻き道奥多摩駅までの石尾根を歩いた縦走とした。出発前は皆元気です。8:40に出発です。
なが~~い尾根道の登りが続きますが新緑の中木漏れ日が差し気持ちのいい登山です。時々風が心地よく吹いてくるがとても暑い。汗かきの私は汗びっしょりである。避難小屋手前の水場で冷たい水で顔緒を洗って元気回復です。
11:50避難小屋に到着です。避難小屋は中も広くとてもきれいです。ここで小休止をして鷹ノ巣山頂へ向かいます。
山頂です。1736.6mです。12:30前に到着しココで昼食です。見晴らしもとてもよく広々とした山頂です。三頭山など奥多摩の山々が良く見えました。
さて下りです。山頂を下るとすぐにアカヤシオ(?)が見えます。急坂をどんどん下っていくのでとても足が疲れます。
ぶなの巨木も見事な新緑です。
新緑の中急坂をどんどん下って・・・つかれま~~す。
城山~将門馬場~六ツ石山~三ノ木戸山を巻いてどんどん下りていきます。トレイルランナーが走って横を抜いていきました。
15:40林道の登山口に下りてきました。
まだまだ奥多摩駅までは林道をショートカットしながら下りなければなりません。ビールが待っていると頑張ります。
16:20頃奥多摩駅に到着し早速ビールとおつまみを酒屋さんで購入して近くに神社境内に向かいました。
奮発してプレミアムビール500mlで乾杯です。U~~~nうまい。しばし電車の出発時間まで休憩し今回の登山が終了しました。
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笠ヶ岳山荘にライブカメラ
- 2009/06/05 (Fri) |
- 登山 |
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笠ヶ岳には昨年7月に登り笠ヶ岳山荘に宿泊した。(そのときの様子はこちら)そこに今年ライブカメラが設置されるのだと案内があった。昨年までは新穂高温泉にあるロープウェイの所にあるライブカメラから山頂のほうを映すライブカメラであったが今年は笠ヶ岳山荘の屋根上に設置しそこから槍穂などの山々を映し出すようだ。6月中旬からの配信予定で現在テスト中のようでもうしばらく待たなくてはならない。360度回転できるカメラなので笠ヶ岳からのパノラマが自宅で楽しめそうである。また、笠ヶ岳山荘のライブカメラの設置場所の写真がブログに掲載されていた。(ここ)ライブカメラは笠ヶ岳山荘のHPから入れますがまだ中継はしてません。○○の山が見たいなど要望がありましたらメールでお願いしますと出ています。できる限り要望に応えようとのメッセージもあり期待できそうだ。
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劔岳が脚光を浴びている
- 2009/06/04 (Thu) |
- 登山 |
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劔岳は立山の北の方に鋭くそびえる標高2998mの山で剣岳から伸びている急峻な稜線は圧巻である。写真は2007/8/25の写真である。(爺ヶ岳より撮影)写真でも分かるが稜線上は非常に危険であり、アプローチは非常に困難のようだ。尾根は岩場・鎖場が多く、年間数人の死者が出る事でも有名であり毎年滑落による死者が数人出る事も有名である。あまり年をとったら登れそうにないので早く行きたいと思っている。
そう思っていたら、雑誌山と溪谷今月号は特集が「剱岳と新田次郎」である。本屋で立ち読みしてきました。劔岳の初登頂記録は1907 年、陸地測量部の柴崎芳太郎らが三角測量のために登頂した。これが記録に残っている初登頂のようです。それから100周年を記念して2004年、三角点の標石が剱岳の頂に埋設されました。また、初登頂した柴崎らの姿を描いた映画『劔岳 点の記』が6月20日に公開されます。映画「劔岳 点の記」はこちら。今夏は劔岳が脚光を浴びるだろう。先ずは映画を見て劔岳を堪能しよう。
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そう思っていたら、雑誌山と溪谷今月号は特集が「剱岳と新田次郎」である。本屋で立ち読みしてきました。劔岳の初登頂記録は1907 年、陸地測量部の柴崎芳太郎らが三角測量のために登頂した。これが記録に残っている初登頂のようです。それから100周年を記念して2004年、三角点の標石が剱岳の頂に埋設されました。また、初登頂した柴崎らの姿を描いた映画『劔岳 点の記』が6月20日に公開されます。映画「劔岳 点の記」はこちら。今夏は劔岳が脚光を浴びるだろう。先ずは映画を見て劔岳を堪能しよう。
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登山でのマーフィーの法則
- 2009/06/01 (Mon) |
- 登山 |
- CM(0) |
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- ▲Top
登山でもマーフィーの法則打破方法ががあるだろうか。マーフィーの法則とは、「失敗する可能性のあるものは、失敗する」(If anything can go wrong,it will.) という。すべてを悪い方に判断・解釈しようということだ。もともとは1949年米カリフォルニアのエドワード空軍基地で、テスト機が異常を起こしたが、原因は誰かの誤ったセッティングであった。これを発見したのがエンジニアのマーフィーでこの人の名前がつけられている。
登山でのマーフィーの法則打破するには「事故に遭わない最良の策は、山に登らない」ことだろうがそれでは解決にならないだろう。雨具を忘れた日に限って、雨が降り出すたりする。間違ったルートは、どこまで進んでも間違っているし熊に出会ったときの練習は、誰もしていない。マーフィーの法則打破するには今までの経験と訓練の積み重ねしかないのだろう。判断を誤り遭難したくないが、最悪の選択を回避することはしたいものだ。そして、100年に一度の金融・経済危機や政治の世界もマーフィーの法則を打破してもらいたいものだ。
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登山でのマーフィーの法則打破するには「事故に遭わない最良の策は、山に登らない」ことだろうがそれでは解決にならないだろう。雨具を忘れた日に限って、雨が降り出すたりする。間違ったルートは、どこまで進んでも間違っているし熊に出会ったときの練習は、誰もしていない。マーフィーの法則打破するには今までの経験と訓練の積み重ねしかないのだろう。判断を誤り遭難したくないが、最悪の選択を回避することはしたいものだ。そして、100年に一度の金融・経済危機や政治の世界もマーフィーの法則を打破してもらいたいものだ。
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