Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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カテゴリー「登山」の記事一覧
- 2025.01.24 [PR]
- 2009.05.15 上高地で落石事故のため通行止め
- 2009.04.29 八ヶ岳・赤岩からの眺め
- 2009.04.22 硫黄岳下山後
- 2009.04.21 赤岳鉱泉~硫黄岳
- 2009.04.20 硫黄岳登山その1
上高地で落石事故のため通行止め
- 2009/05/15 (Fri) |
- 登山 |
- CM(1) |
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- ▲Top
今日から上高地・横尾から蝶ヶ岳に登山の予定だったが、昨日お昼頃に中の湯と大正池の間で落石事故があり今現在の情報では、明日は時間を決めて下山のみの通行とし、上山は一切できないという連絡が昨夕横尾山荘と西糸屋山荘から連絡があった。まったく通行できないという状況ではないようですが、作業員が一人死亡しましたので、 簡単には通行止めは解除されないと思います。(復旧には日数がかかるかもしれません) 上高地経由の登山は無理かもしれません。ということで中止にしました。天気も下り坂なので行くのを迷っていたが諦めがついた。新緑の上高地観光もこの週末はできないだろう。復旧を待つことにしよう。
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八ヶ岳・赤岩からの眺め
- 2009/04/29 (Wed) |
- 登山 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
4/19に硫黄岳に登った時の眺めです。写真はすでに日記でレポートしましたが、今日は動画の公開です。晴れて風もなく穏やかな登山が楽しかったです。これからは雪がもっと緩んで足を雪にとられないように十分注意が必要ですね。では動画をお楽しみください。絶景ですよ。
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硫黄岳下山後
- 2009/04/22 (Wed) |
- 登山 |
- CM(1) |
- Edit |
- ▲Top
硫黄岳下山後温泉に入って帰ろうと思っていたが高速道路が¥1000になり休日は渋滞がはげしい。
温泉はやめてお土産を買って渋滞前に帰ることにした。八ヶ岳の峰々を一望する広大な芝生公園がある原村の八ヶ岳中央農業実践大学校の直売所によって新鮮野菜を購入し、八ヶ岳を眺めて諏訪南ICから帰宅の途に付いた。小仏トンネル手前で5Kmの渋滞だったが抜けるのに20分くらいで済み17:30には帰宅出来た。
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赤岳鉱泉~硫黄岳
- 2009/04/21 (Tue) |
- 登山 |
- CM(2) |
- Edit |
- ▲Top
19日6:30朝食前に外に出ると阿弥陀、赤岳が良く見える。風もなく絶好の登山日和である。朝食を済ませて7:20に小屋を出発する。登山道は暖かいせいかガリガリなところはない。硬い雪を選んで登っていかないと雪を踏み抜いてしまう。
8:50頃赤岩到着。赤岳が眼前に見える。
蓼科山も良く見える。
今年は雪が少ないようだ。
遠くには南アルプス、中央アルプス、北アルプスも霞の向こうに見えていた。
しばし景色に見とれ写真をとりまくった。
赤岳鉱泉も見えている。
絶景をバックに記念撮影です。
しばし写真撮影と休息をとり目指す硫黄だけへのアタックである。赤岩をすぎて樹林帯がなくなると雪はなくなる。岩のガレ場はアイゼンが引っ掛からないように慎重に登っていく。
硫黄岳山頂に9:30頃到着です。
先ずは記念撮影です。
私は左端です。帽子に注目ください。マルキ帽子といって日焼け防止にとてもいいですよ。いつも日焼けに悩んでいる私はとても助かりました。
赤岳、阿弥陀も眼前です。
爆裂火口です。
地図上の硫黄岳ピークはこの爆裂火口の先になります。
珈琲を飲み、モブログをして山頂写真を当日にUpしました。そして10:00に下山開始です。夏道がなく急斜面をを降りるので慎重に足を運びました。11:10には赤岳鉱泉に到着し昼食をとって11:50頃に美濃戸小屋に向かい下山です。
雪がなくなったところでアイゼンをはずし川で汚れを洗ってから一気に駐車場まで下りました。苔むした林の中は気持ちがいいです。
山道は全体的に雪が緩んでいてちょっと油断するとずっぼっと足を突っ込んでしまいます。連休の頃にはスノシューも必要かも知れません。今回は2日連続で好天に恵まれ最高の登山となりました。
つづく・・・・
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8:50頃赤岩到着。赤岳が眼前に見える。
蓼科山も良く見える。
今年は雪が少ないようだ。
遠くには南アルプス、中央アルプス、北アルプスも霞の向こうに見えていた。
しばし景色に見とれ写真をとりまくった。
赤岳鉱泉も見えている。
絶景をバックに記念撮影です。
しばし写真撮影と休息をとり目指す硫黄だけへのアタックである。赤岩をすぎて樹林帯がなくなると雪はなくなる。岩のガレ場はアイゼンが引っ掛からないように慎重に登っていく。
硫黄岳山頂に9:30頃到着です。
先ずは記念撮影です。
私は左端です。帽子に注目ください。マルキ帽子といって日焼け防止にとてもいいですよ。いつも日焼けに悩んでいる私はとても助かりました。
赤岳、阿弥陀も眼前です。
爆裂火口です。
地図上の硫黄岳ピークはこの爆裂火口の先になります。
珈琲を飲み、モブログをして山頂写真を当日にUpしました。そして10:00に下山開始です。夏道がなく急斜面をを降りるので慎重に足を運びました。11:10には赤岳鉱泉に到着し昼食をとって11:50頃に美濃戸小屋に向かい下山です。
雪がなくなったところでアイゼンをはずし川で汚れを洗ってから一気に駐車場まで下りました。苔むした林の中は気持ちがいいです。
山道は全体的に雪が緩んでいてちょっと油断するとずっぼっと足を突っ込んでしまいます。連休の頃にはスノシューも必要かも知れません。今回は2日連続で好天に恵まれ最高の登山となりました。
つづく・・・・
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硫黄岳登山その1
- 2009/04/20 (Mon) |
- 登山 |
- CM(1) |
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- ▲Top
18~19日に硫黄岳に登ってきた。風のない暖かな晴天の中、最高の雪山登山であった。今日は美濃戸山荘から赤岳鉱泉までをレポします。
美濃戸山荘に車を止め林道を歩いて車道終点(北沢)堰堤まで約1時間歩くと登山道に入る。堰堤からすぐ山道の日陰には雪があり凍っているところもあるのでアイゼンを装着して沢沿いを赤岳鉱泉まで登っていく。快晴で風もなく暑い。
4分くらい歩くと赤岳鉱泉が見えてきた。名物の氷柱がまだ融けないで立っている。厳冬期にはアイスクライムを楽しむ人たちで賑わっていたのだろうが取り壊し始めていた。
小屋で昼食をとってから時間が早いので周辺を散策することにした。大同心・大同心もくっきり見える。
ジョーゴ沢を入りF1の滝まで行ったが雪が腐っていてこれ以上登るのはつらいのでF2はやめて引き返すことにした。
阿弥陀も良く見えている。
宿からは赤岳も良く見える。赤岳展望小屋も写真左はしに写っている。
絶景を眺めながらビール、日本酒で乾杯をして夕食まで歓談をして明日の天気も大丈夫としばしのんびりとした。
夕食は18:00からであった。今日の宿泊客は40名とのことでゆったりと食事が出来る
夕食の頃になると大同心・大同心、赤岳も赤く染まりだした。
夕食を終えたらもうすることはない。アルコールもたっぷりとったので眠くなってきた。大部屋だがすいているのでロフトの通常6人の場所を4人で使わせてもらえたのでとても快適である。明日の朝食は6:30からである。
明日につづく・・・・・(予告:晴天でいい写真が撮れました)
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美濃戸山荘に車を止め林道を歩いて車道終点(北沢)堰堤まで約1時間歩くと登山道に入る。堰堤からすぐ山道の日陰には雪があり凍っているところもあるのでアイゼンを装着して沢沿いを赤岳鉱泉まで登っていく。快晴で風もなく暑い。
4分くらい歩くと赤岳鉱泉が見えてきた。名物の氷柱がまだ融けないで立っている。厳冬期にはアイスクライムを楽しむ人たちで賑わっていたのだろうが取り壊し始めていた。
小屋で昼食をとってから時間が早いので周辺を散策することにした。大同心・大同心もくっきり見える。
ジョーゴ沢を入りF1の滝まで行ったが雪が腐っていてこれ以上登るのはつらいのでF2はやめて引き返すことにした。
阿弥陀も良く見えている。
宿からは赤岳も良く見える。赤岳展望小屋も写真左はしに写っている。
絶景を眺めながらビール、日本酒で乾杯をして夕食まで歓談をして明日の天気も大丈夫としばしのんびりとした。
夕食は18:00からであった。今日の宿泊客は40名とのことでゆったりと食事が出来る
夕食の頃になると大同心・大同心、赤岳も赤く染まりだした。
夕食を終えたらもうすることはない。アルコールもたっぷりとったので眠くなってきた。大部屋だがすいているのでロフトの通常6人の場所を4人で使わせてもらえたのでとても快適である。明日の朝食は6:30からである。
明日につづく・・・・・(予告:晴天でいい写真が撮れました)
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