桜島も

浅間山に続いて鹿児島市の桜島も、噴火警戒レベル３（入山規制）に引き上げたとNewsがあった。１日から２日午前８時までに昭和火口で噴石の飛散を伴う爆発的噴火が８回観測されたことから、噴石の飛散が１キロを超える規模の噴火が発生する可能性があるとのこと。火山灰が飛んでも今は農閑期なので浅間山周辺では農作物への被害はないようだ。どちらの火山も光背などの被害が出ないよう早めに収束してもらいたいものだ。
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火山灰が飛んできた

２日午前１時５１分に浅間山が噴火したとのニュースがあったが今朝家の車のフロントガラスを見るとうっすらと白くなっていた。北西の風が強いので火山灰が横浜まで届いているのだろう。直線で約２５０キロ離れた福島県相馬市でも降灰が観測されているようだ。火口周辺４キロでは、雪を溶かして泥流が発生する可能性もあるようだが被害が出ないことを祈る。入山規制も出されているので近寄らないのがいいだろう。

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奥多摩むかし道

先週日経の夕＆Eyeのコラムにダムに朽ちゆく鉄道跡の掲載されていた。小河内ダム（奥多摩湖）の建設に敷かれた専用鉄道の鉄橋やトンネルがあり渓谷美とともに廃線跡も楽しめる散策コースとして「奥多摩むかし道」（旧青梅街道）が整備されているとの事だ。小河内ダムから奥多摩駅まで3時間の（約9Km）の途中には谷に落ちた馬を供養する「がんどうの馬頭様」や巨岩をご神体とする「白髭神社」などがある。冬枯れのこの時期には廃線跡が良く見え高さ約30ｍの境集落をまたぐ橋梁は圧巻の光景だそうだ。この日記を書いていていきたくなってしまった。 ←ランクUPが励みになりますのでクリックお願いします。

白糸の滝

田貫湖からの富士山の絶景と田部井さんの講演を聞いた後、白糸の滝に行った。富士山の湧水が岩の割れ目から滝になっているのだ。幅が広く全景を撮影するのにはもっと広角レンズのカメラでないと納まらない。





ズームインしてこれぞ白糸の滝とシャッターを押した。クリック拡大してみてくださいね。名前の由来どおりの景観ですね。






太陽に輝白糸の滝でも心を洗われた。今回は冬の快晴ので空気も澄み、気持ちの良い富士山と白糸の滝を満喫出来た。マイナスイオンもたっぶり吸収して免疫力が倍増した感じだ。
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田貫湖からの富士山

昨日は快晴の中、田貫湖ハイキングに行ってきた。一日中晴でくっきりと富士山が見え気持ちの良い日であった。






先日の予告編の写真はWebカメラのものだが左の写真はその場所から撮影したのものである。ここはダイヤモンド富士の撮影ポイントでもある。






ズームインしてみた。絶景ですね。ダイヤモンド富士の時はカメラが沢山並ぶのでしょう。






田部井さんもどこかで一緒に歩いていたようですが会えませんでした。1000人くらいの参加者がいて田貫湖周回コースはぞろぞろと多くの人が富士山の絶景を楽しんでいました。





昼食を食べ終わり、いよいよ田部井淳子さんの講演の始まりです。歩くこと、山に登ることが健康の秘訣と有意義なお話でした。
１．気力、２．体力、３．財力、４．協力
この4つがそろって年間約120日の海外、50日は日本の山に出かける源とお話されていた。



風もなく快晴の田貫湖からの富士山はいつまで見ていても心が晴れ晴れとします。






空にはハングライーダーが飛び交っています。寒いでしょうがそらから絶景を楽しんでいるのでしょう。クリックして拡大してみてください。
田貫湖からの富士山の眺めを満喫し、白糸の滝に行きました。
明日に続く・・・・
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