シニア登山の心得

先日10/8の日経夕刊に田部井淳子さんに聞くという記事『シニア登山の心得』が出ていた。
”どうせ払うお金なら病院でなく、山にど～んと使おう”と。田部井さんは69歳でいまでも世界各国の最高峰登頂を目標に掲げ、すでに56カ国に足跡を残して今も活動中だ。
”　年をとったら年なりに。中高年登山は楽でなければならない。”
”　頑固沢最大の敵。素直な人ほど上達が早く、山を楽しめる。
時間があれば体を動かし、どうせやるトレーニングなら得たきり予防でなく、山に行くためにやりましょうと。
私も今までどおり実践していこう。
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山のブロガーの記事は紅葉満載

この時期山に登っているブロガーの記事は紅葉便り満載である。そういう私も木曽御嶽、越後駒、八海山の紅葉状況を書いている。その結果ここのところアクセスが大変多く多くの方に記事を読んでもらったり、紅葉情報を見てもらうのは毎日日記を書く励みになる。また、他の山の紅葉写真を見ると来年はそこに行こうと思いワクワクしてくる。紅葉期間は桜と違って長く、人それぞれに紅葉の色着き加減の感性に差があると思うのでまだまだ楽しめるだろう。 ←ランクUPが励みになりますのでクリックお願いします。

紅葉がおりてきた

3000ｍ級の山では雪が積もりだしている。今年の夏に登った笠が岳も先週で山小屋を閉じている。紅葉も1500ｍ以下の山で見ごろを迎えつつあるようだ。来月当たりからは奥多摩、丹沢、奥武蔵などの低山での紅葉ハイキングが気持ちが良さそうである。11/2には吾野近、辺の紅葉狩りに行こうと計画している。秋の天気は変わりやすいので晴天は長続きしないがさわやかな秋風の中紅葉狩りをしたいものだ。
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山の上からモブログで

私のBlogは毎日書くことにしている。12日,13日は登山であり従って山の中で携帯電話のつながる場所を見つけなくてはならない。写真を撮り編集して下界に町が見える場所へ移動しアンテナマークが立つと送信である。友人達はもう降りるぞ～～といっているがこの場所を逃すとUp出来なくなる。この必死の姿を撮られてしまった。ジーさんが山の上でのケータイ操作はあまりかっこよくないな。でもこれからもやるぞ！ ←ランクUPが励みになりますのでクリックお願いします。

奥只見シルバーライン

小出ICから銀山平温泉に向かうルートには国道352号・枝折峠を越えていく道があるが狭くてすれ違いが困難な場所が多い。今は国道352号は一方通行の時間帯もなくなり道路も拡張されている。しかし近道は奥只見シルバーラインである。枝折峠を貫く総延長22kmの道路で豪雪に備えるため総延長のうち18kmはトンネルである。着工から3年後の1957年11月に完成するまでの間に延180万人の人員を投入した奥只見ダム建設用の道路である。冬季の間閉鎖されその間に保守や拡張工事を行い今は観光バスもすれ違える立派なトンネルになっている。カーブも多くトンネル内にはとっても目立つイルミネーションがある。これがあるからトンネル内でのカーブが見やすくとても助かった。そして友人から一句届いた。
シルバー隊　シルバーラインで　銀山湖
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