北・中央・南アルプスも初雪

大雪山や十勝連峰では２３日に初雪が降ったと思ったら今週初めには本州上空に寒気が入った影響で、北アルプス/・中央アルプス・南アルプスの山々に２８日夜から２９日にかけて今季初の雪が降ったそうだ。今週末には木曽御嶽山に登山の予定だが台風15号の影響はなさそうなもののこの寒気は抜けるのだろうか。秋の始まりは高山地帯では冬の始まりなので登山には冬支度が必要だろう。参加者には冬支度をしてくるようにお願いした。天気予報をよくチェックしておかないといけないと思っている。 ←ランクUPが励みになりますのでクリックお願いします。

大雪山や十勝連峰で初雪

大雪山や十勝連峰では２３日に初雪が降り、２４日には平野部からでも降雪が確認され位積雪があったようだ。黒岳の積雪状況（２５日）はロープウェイの終点５合目では雪は解けたが７合目周辺では、まだ多くの雪がありました。８合目から上は踏み固められたように圧雪され、かなり滑りやすい状態となっているようだ。つい3週間前くらいには紅葉が真っ盛りとのことであったが北海道には寒気が入ってきているのでまだ積もりそうである。紅葉と雪景色が同時に楽しめる時期なのだろう。北海道は紅葉も早かったが雪も今年は早いようだ。 ←ランクUPが励みになりますのでクリックお願いします。

秋のキャンプ

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので今日は秋晴れでさわやかな風が吹いている。いよいよ秋のキャンプシーズンだ。早速今週末に山梨・白州でキャンプ＆登山だ。八ヶ岳・編笠山に登り、食材を買ってキャンプし、翌日は日向山（山梨100名山）に登山の予定だ。さてキャンプのメニューを何にしようか考えなくてはいけない。七輪を持っていって炭火で秋刀魚を焼こうか。アウトドアなので煙モクモク出してもいいだろう。この天気が崩れないことを期待しよう。 ←ランクUPが励みになりますのでクリックお願いします。

登山で気に入った帽子使ってますか?

皆さん登山する時に気に入った帽子使ってますか?夏山の前に紹介すればよかったのですが忘れてました。
昨日、気象庁が南極上空に今年発生したオゾンホールが、9～10月の最盛期に過去最大級になるとの見通しと発表したのでこれからも紫外線が強いのでここでご紹介する帽子が役立つと思う。
日本３００名山　関東１００名山　関東山歩き１００選踏破した女性が製作した帽子です。山登りばかりの２５年間買った帽子は数知れず、気にいる帽子は１個として無く、手作り帽子を使い始め登山の帰路には手直し部分を見つけ試行錯誤の末に出来上がったそうです。その帽子は「マルキ帽子」で夏の強い陽射しから頬、襟足まで紫外線カット。冬の凍える寒さで千切れそうな耳・首筋を守りり、後ろのリボンはとてもお洒落です。それだけではありません汗よけ、バンダナを巻いていても大丈夫でリボンで調整でき、木陰の無いアルプスでも 、自転車に乗ってでも飛ばされる心配ご無用とのうたい文句です。
ご興味のある方はこのブログのリンクの欄ににマルキ帽子があります。そこからデザインをみて購入できます。男性も年取ると日焼けがしみになりやすいのでいいかも知れません。私も試してみたいのだが似合うかどうか・・・
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今夏の山岳遭難過去最悪

警察庁が昨日今夏の７、８月に起きた山岳遭難について発表していた。死者・不明者７９人だそうだ。前年同期に比べて４３件増加し、遭難者は前年同期比７９人増の５２５人、死者・行方不明者も同３１人増の７９人で、いずれも統計が残る昭和４３年以降最悪の結果となっている。
私のブログでも天気が悪ければ中止しよう、余力を残して登ろうと書いているが遭難原因を見ると無理して登っているのがわかる。
発表された遭難原因は「転落・滑落」▽「疲労・病気」▽「転倒」が全体の７６・６％を占めている。
余裕を持った安全な登山計画を立と十分な装備を用意し、視界が悪いときには、早めに中止するという鉄則を守ってこれからも行動しよう。
なお、遭難者のうち、４０歳以上の「中高年」は同８９人増の４１６人、死者・行方不明者は同３６人増の７６人。
都道府県別の遭難件数は８３件で長野県がトップ。富山県の６２件、静岡県の４２件－と続いた。山系別では北アルプスが１３９件で最も多く、次いで富士山３８件、南アルプス２６件－の順とでていた。
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