Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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カテゴリー「登山」の記事一覧
- 2025.01.25 [PR]
- 2008.07.24 笠ケ岳登山その3(鏡平~新穂高温泉へ)
- 2008.07.23 笠ケ岳登山その2(笠~鏡平へ)
- 2008.07.22 笠ケ岳登山その1(笠新道~笠ケ岳山荘)
- 2008.07.19 槍です
- 2008.07.16 大雪黒岳登山断念
笠ケ岳登山その3(鏡平~新穂高温泉へ)
- 2008/07/24 (Thu) |
- 登山 |
- CM(1) |
- Edit |
- ▲Top
昨夕はガスで夕日に染まる槍穂を見ることが出来なかった。しかし今日は快晴である。夜明け前山荘の窓から外を見ると少し白んできた空にくっきりと槍穂が見えている。日の出を期待したのだが、だんだんガスが湧き上がってきて日の出の頃は何も見えなくなってしまった。
待つこと1時間だんだんガスと雲が取れてきた。槍の頭がみえた。子槍も見える。池の方の撮影ポイントに移動して池に映る槍穂を撮影しまくった。
ここで1泊した甲斐があった。
いつまで見ていても飽きない景色であるが下山に向かった。
小池新道を下り、焼岳、乗鞍岳などの写真を撮りながら秩父沢の雪解けのつめた~~いお水を飲みわさび平へと向かった。わさび平でおやつを食べて一気に新穂高温泉へ下り帰途に着いた。2日間風呂に入っていないので途中平湯温泉『ひらゆの森』で汗を流してきた。7つの露天風呂がありゆったり出来る日帰り温泉である。¥500はとてもお得でお勧めの温泉です。・・・明日は花の写真に続く
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待つこと1時間だんだんガスと雲が取れてきた。槍の頭がみえた。子槍も見える。池の方の撮影ポイントに移動して池に映る槍穂を撮影しまくった。
ここで1泊した甲斐があった。
いつまで見ていても飽きない景色であるが下山に向かった。
小池新道を下り、焼岳、乗鞍岳などの写真を撮りながら秩父沢の雪解けのつめた~~いお水を飲みわさび平へと向かった。わさび平でおやつを食べて一気に新穂高温泉へ下り帰途に着いた。2日間風呂に入っていないので途中平湯温泉『ひらゆの森』で汗を流してきた。7つの露天風呂がありゆったり出来る日帰り温泉である。¥500はとてもお得でお勧めの温泉です。・・・明日は花の写真に続く
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笠ケ岳登山その2(笠~鏡平へ)
- 2008/07/23 (Wed) |
- 登山 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
ご来光を見ようと4時に起床したが・・・・・ガスで小雨も降っている。もう少し寝ようと布団をかぶる。爆睡したのでもう眠くはない。待てど暮らせど晴れそうもないので朝食後、ガスの中を山頂へ出かけ10分で到着。あ~~あきの卯登っておけばよかったと思っても後の祭り。
でも山頂付近にもシャクナゲなどの花が咲いていて見とれてしまいます。
下山して雨具を着てザックを背負って次の目的地鏡平山荘目指してお出かけです。尾根は風も強くあめも横殴り。折戸岳分岐まで来ると雨はやみガスだけとなり楽になった。ちちぶ平の残雪は多くロープを伝わってのくだりとなる。軽アイゼンを着け滑らないように下った。ちちぶ平を過ぎ4箇所くらい残雪をトラバースしているうちに薄日も出だし歩いていると熱くなったのでアイゼンをはずし雨具を脱いだ。
途中高山植物が咲き誇り、またまた雷鳥親子に出会った。乗越まで来ると少しみとうしが良くなってきたが相変わらず山々は見えない。
最後の登りで弓折岳山頂に到着し双六分岐を経て鏡平山荘へ13:00頃到着した。しかし時々雨模様で期待に槍はまったく見えない。のんびり雑談をしながら持参の日本酒をちびりちびりと飲んで夕食を食べ今日もおとなしく寝ることとした。さた明日は晴れるのか・・・・明日へ続く
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でも山頂付近にもシャクナゲなどの花が咲いていて見とれてしまいます。
下山して雨具を着てザックを背負って次の目的地鏡平山荘目指してお出かけです。尾根は風も強くあめも横殴り。折戸岳分岐まで来ると雨はやみガスだけとなり楽になった。ちちぶ平の残雪は多くロープを伝わってのくだりとなる。軽アイゼンを着け滑らないように下った。ちちぶ平を過ぎ4箇所くらい残雪をトラバースしているうちに薄日も出だし歩いていると熱くなったのでアイゼンをはずし雨具を脱いだ。
途中高山植物が咲き誇り、またまた雷鳥親子に出会った。乗越まで来ると少しみとうしが良くなってきたが相変わらず山々は見えない。
最後の登りで弓折岳山頂に到着し双六分岐を経て鏡平山荘へ13:00頃到着した。しかし時々雨模様で期待に槍はまったく見えない。のんびり雑談をしながら持参の日本酒をちびりちびりと飲んで夕食を食べ今日もおとなしく寝ることとした。さた明日は晴れるのか・・・・明日へ続く
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笠ケ岳登山その1(笠新道~笠ケ岳山荘)
- 2008/07/22 (Tue) |
- 登山 |
- CM(2) |
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- ▲Top
19日に出発し民宿に1泊して19日新穂高温泉で夜行バスで来た1名と6:30に合流し出発した。快晴である。台風の影響もなさそうで3年越しの計画が実現できた。
林道を歩き笠ヶ岳新道登山口へと向かい登り始めた。このルートは笠ヶ岳山荘まで7時間30分の長丁場である。杓子平までは急とが続く。途中にはヒメサユリが迎えてくれるが暑くて熱中症寸前である。杓子平まで登ってやっと一息着いたが尾根までは雪渓を横切りまだまだ急登ある。
途中親子の雷鳥のお出迎えもあり疲れが取れてくる。双六方面との分岐に出ると尾根道となりやっと楽になる。ガスが出始めているが太陽がさえぎられてほてっていた体も下がってきて気持ちがいい。
尾根を快適に進み写真を撮りながらのんびりと小屋に向かう。
小屋にはやっと16:30頃小屋に到着した。荷物を降ろし先ずはビールをごっくんと飲み干す。うま~~い。
ガスも取れてきて景色は最高である。槍、穂高も一望である。今日は笠には登らず明朝にした。これが失敗・・・・・・明日へ続く・・・
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林道を歩き笠ヶ岳新道登山口へと向かい登り始めた。このルートは笠ヶ岳山荘まで7時間30分の長丁場である。杓子平までは急とが続く。途中にはヒメサユリが迎えてくれるが暑くて熱中症寸前である。杓子平まで登ってやっと一息着いたが尾根までは雪渓を横切りまだまだ急登ある。
途中親子の雷鳥のお出迎えもあり疲れが取れてくる。双六方面との分岐に出ると尾根道となりやっと楽になる。ガスが出始めているが太陽がさえぎられてほてっていた体も下がってきて気持ちがいい。
尾根を快適に進み写真を撮りながらのんびりと小屋に向かう。
小屋にはやっと16:30頃小屋に到着した。荷物を降ろし先ずはビールをごっくんと飲み干す。うま~~い。
ガスも取れてきて景色は最高である。槍、穂高も一望である。今日は笠には登らず明朝にした。これが失敗・・・・・・明日へ続く・・・
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大雪黒岳登山断念
- 2008/07/16 (Wed) |
- 登山 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
7月13日札幌定山渓でレンタカーを借り出発した。
楽しみにしていた大雪黒岳は札幌を出発する頃は日もさしていたのだが層雲峡に近づくにつれ雲行きが怪しくなってきた。ロープウェイ乗り場に到着すると雨が降り出して登るのを思案したが取りあえず5合目まで行ってみることにし、ケーブルカーに乗った。半分くらいまで登ったところからはガスで周りがまったく見えなくなってしまった。5合目駅に到着しリフト乗り場に移動したが雨はやみそうにない。無理に登っても何も見えそうもないので仕方なく登山はあきらめ五合目のお花畑見物に切り替えた。色々な花が一度に見られ花の名前の札が出ていて判りやすかった。今回一番楽しみにしていたのでちょっとがっくりしたがお花をみておいしい大雪のお水と珈琲を飲んで良しとした。
←ランクUPが励みになります。くりっぅ宜しく。
楽しみにしていた大雪黒岳は札幌を出発する頃は日もさしていたのだが層雲峡に近づくにつれ雲行きが怪しくなってきた。ロープウェイ乗り場に到着すると雨が降り出して登るのを思案したが取りあえず5合目まで行ってみることにし、ケーブルカーに乗った。半分くらいまで登ったところからはガスで周りがまったく見えなくなってしまった。5合目駅に到着しリフト乗り場に移動したが雨はやみそうにない。無理に登っても何も見えそうもないので仕方なく登山はあきらめ五合目のお花畑見物に切り替えた。色々な花が一度に見られ花の名前の札が出ていて判りやすかった。今回一番楽しみにしていたのでちょっとがっくりしたがお花をみておいしい大雪のお水と珈琲を飲んで良しとした。
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