小淵沢からの山々

7/1に小淵沢まで足を伸ばした。梅雨の晴れ間でがひろがり高原の風は気持ちがいい。写真は妻の実家の庭からの山々である。家の後ろには八ヶ岳を望み、眼前には甲斐駒ケ岳が広がっている。勿論富士山も見えるし、鳳凰三山も北岳も目の前であるが雲があったので写真は割愛する。縁側に寝そべってのんびり山並みを見ているのはとてもストレス解消にいい。心地よい風に吹かれてうたた寝をしてしまいそうだった。











なお、昨日の日記で夫婦梅はなぜ2つくっついているのか気になって調べてみた。１つの花にめしべが2つあり実を結ぶそうだ。詳しくは写真をクリックしてみてください。
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下りはつま先

山の急斜面の滑りやすい下りでかかとを踏み込んだり靴のエッジを立てて止めようとすることがあるがかかとで着地するとひざが伸びているので衝撃がひざに来るし後傾姿勢になって転びやすいという。私は最近年のせいか転びやすくなってきていると感じている。昨日の新聞コラムで転倒を防ぐのは『下りはつま先』とあった。ひざを軽く曲げて深い前傾姿勢でつま先歩きをすると驚くほど滑らないようだ。例えば平均台の上を歩くようにするのだそうだ。今度注意して実践してみようと思う。 ←ランクUPが励みになりますのでクリックお願いします

田部井さんが参加のSNS

先日、趣味人倶楽部（しゅみーとくらぶ）なるSNSに登録した。人と人とのつながりをサポートする趣味人のためのコミュニティとのうたい文句で4月頃から始まっていたらしい。そのなかに田部井さん（プロフィール）も参加していて日記を書いている。田部井さんはHPもブログもすでにあるがこのSNS内での日記はプライベートな事柄についてもかいていてなかなか面白い。期間限定のようだが田部井さんの素顔に触れることが出来る日記である。 ←ランクUPが励みになりますのでクリックお願いします

そろそろ夏山計画を

梅雨が本格的になってきたのか曇りや雨の日が多い。昨年の夏山登山の最後は8月末の鹿島槍であった（写真）。毎年笠ケ岳に登ろうと計画しているのだが毎回天気が悪く断念している。今年は梅雨明けすぐにでも行きたいのだがどうなるだろう。わさび平からピストンか笠の小屋で1泊するかどちらにしようか決めかねている。山頂で迎える朝は気持ちがいいのだが小屋の混雑を考えるとちょっと考えてしまう。テント・食料を担ぎ上げるのもちょっとしんどくなってきたので思案の最中だ。

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開聞岳の上空から

ＰＣにデジカメの写真が一杯あるのだがなかなか整理できていない。少し整理を始めていたら1999年8月8日に鹿児島から屋久島宮之浦岳登山に行く途中ＹＳ-１１プロペラ飛行機の機内から撮影した開聞岳の写真が見つかった。当時のデジカメは画素数が少なく解像度が悪いがしかたがない。日本では引退してしまった名機ＹＳ-１１のターボプロップのエンジンと開聞岳がとても気に入っている写真である。
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