油断大敵

3月29日からの安達太良と先週5日のたんばらでGarmin社製eTrex VENTUER によるGPS-NAVIへの歩行ルート設定やそのルートどうりにNAVIが案内するかなどをテストしてみた。昨日までの日記のようにカシミールによる登山ルート作成やGPSのLogから歩いてきたルートを表示させGPS-NAVIの威力を体験することが出来た。ゴールデンウィークには八甲田でBCスキーを楽しむことにしているがGPS-NAVI強力な助っ人になることが実感できた。しかしGPS-NAVIだけに頼ることなく緯度経度の入った地図とコンパスは必携であることは間違いない。油断は禁物であるし無理をしないで天候が悪くなったら引き返すことはいうまでもない。『油断大敵』準備や装備は十分点検して出かけよう。

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Google Mapに登山軌跡と写真の連携

カシミールでも出来るのだがGoogle Napに登山軌跡と写真の連携を行ってみた。私はSonyのGPSでLogを持っているので今回たんばら鹿俣山の記録した軌跡と写真を連動してみた。どの地点で撮影した写真かが良く分かりとても便利です。カシミールでも同じことが出来ますが、カシミールを使用していない人のために作成しました。ルート軌跡と写真をとった場所がGoogle Map上に表示され、さらに時刻‐高度、時刻-距離、時刻-速度がグラフで表示される。見ていただければ良く分かりますので下記URLから参照してみてください。登頂後はゲレンデを滑ってきたので速度が速いことが良く分かります。フリーのソフトなのでGPS-Logの記録をお持ちの人はぜひ作成に挑戦てみてください。ご質問がありましたらコメント欄に書き込んでください。
http://yokohamabaron.ina-ka.com/WG20080405043838.htm
その他いままでの軌跡と写真の連携などは下記URLから見ることが出来ます。
http://yokohamabaron.ina-ka.com/
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GPS-NAVIによる設定ルートとLog軌跡比較

たんばらはまだ２ｍ以上の積雪があり歩きやすく、ぶな林の中を歩き、鹿俣山BC スキーのためにカシミールでGPS-NAVI にルート及びウェイポイントを設定しナビゲーションによる移動を行ってみた。そして設定ルートとその軌跡の差を表示させてみた。軌跡結果を見てもらえば分かるが、ルートから外れているのは外れるとNAVIがどのような表示をするのかをテストするためである。実際ルートから外れた位置ではNAVI表示の針がルートからずれていることを示していた。指示されている方向に移動するとNAVIの表示もルート上に乗った。設定ルートと軌跡を表示させてみると実際の歩行と当たり前だが一致しているのが分かった。GPS-NAVI とその軌跡結果は下記参照ください。（説明も載せてあります。）
http://yokohamabaron.ina-ka.com/tanbaraGPSS.pdf
これからはGPS－NAVIが手放せなくなりそうだ。そして、GPSがサテライトから受信しやすいようにリュックの上とかに簡単に脱着可能出来るようにしないといけないだろう。
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登山でのGPS-NAVIの威力

Garmin社製eTrex VENTUER にたんばら高原スキー場から鹿俣山のルートとウェイポイントをカシミールからUPロードしてその使い方と性能を試してみた。英語版なので使い方に心配したが事前に取り扱い説明書を熟読しておいたので大きな混乱はなかった。NAVIに表示されるとおりのコースを進み、途中でわざとコースを外れると行き先の表示の針が中心からずれることが分かった。途中電池がなくなったが電池を交換すると継続して案内を開始した。これなら予備の電池を持っていれば安心だ。そして表示の指示方向へ行くとまた針は中心に来て行き先をきちんと表示する。ウェイポイントまでの距離も表示してくれる。そしてめでたく山頂へ到着した。そして・・・

GPS-ＮＡＶＩ開始

今日はハプニングがあってＧＰＳ続編を書くのが遅れている、明日から詳細を書いていきます。写真はＧＰＳ-ＮＡＶＩ開始直後でほんとに行き先あってるかとか、行き先の針が中心にないとかいろいろコンパスと地図と見比べながら歩き始めた。針が中心にないのはルートから外れたからでは・・・ではずれとぉ修正してみよう・・・・針が中心に・・・ふむふむ・・・ルーとわざと外れよう・・・おおお～～ＧＰＳ正確ジャン～～～当たり前だの～～～～～
明日に続くですよ～～～
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