Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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カテゴリー「スキー」の記事一覧
- 2025.01.22 [PR]
- 2009.05.04 栂森にて
- 2009.05.03 八幡平へBCスキーへ
- 2009.04.28 ナビのルートを作成
- 2009.04.01 箕輪山へBCスキー
- 2009.03.31 西大嶺~西吾妻へBCスキー
八幡平へBCスキーへ
- 2009/05/03 (Sun) |
- スキー |
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今日から6日八幡平へBCスキーに行ってきます。宿泊は2月末に行った後生掛温泉で、とてもいい温泉なので今年最後のBCスキーを楽しんできます。横浜出発6:00ですが渋滞が心配です。6日まではこのブログは現地から携帯電話でUpします。いつものようにぶろぐ村をクリックしてくださいね。それではいってきま~~す。
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ナビのルートを作成
- 2009/04/28 (Tue) |
- スキー |
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昨日、後生掛温泉に5/3~5/6の3泊4日の予定で今シーズン最後のBCスキーに行くためカシミールを使って八幡平周辺地図からGPS用のルートを作成した。後生掛温泉から栂森へのルートを2本造り1本は国見台経由である。他には秋田八幡平スキー場から八幡平へのルートとそこから茶臼岳へのルートである。もう1本は八幡平スキー場からゲレンデを登って(スキー場が倒産してリフトが動いていないらしい)大黒森~恵比寿森~茶臼岳~御在所温泉のコースだ。作ったコースから現地で雪の状況など聞いてから天候を見ながらどのコースに行くか決めようと思っている。
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箕輪山へBCスキー
- 2009/04/01 (Wed) |
- スキー |
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昨晩の打ち合わせの結果、雄国沼は凍結していて問題ないが下山するコースは雪解けが始まっていて川になっているところもあるという。また、車を下山場所に配車しておかねばならず帰りの日なので時間がかかりすぎるので近場の箕輪山へ行くのはどうかとの提案があった。これならまた宿に戻って温泉に入ってから帰ることが出来るとの若い女性ガイドの一言が決め手になって全員一致で明日の予定が決まった。そして29日は標高1728mで安達太良連峰の最高峰箕輪山に登ることとなった。朝から青空で天気が良さそうだったが・・・・
箕輪スキー場Cリフトで1350m地点まで上がると雪が降り始めていた。そこからシールを貼って登山開始である。
樹林帯を抜けると新雪は吹き飛ばされ雪溜まり以外はアイスバーンになってきた。風雪が激しい。
シールも効かない勾配でエッジを立てて登るのもきつくなり、スキーを脱いでリュックサイドにつけて担ぎ、ガイドさんのスノシューを借りて登ることにした。
しかし下山してきたテレマーカーの話を聞くと、これから山頂にかけてはがりがりのアイスバーンで死ぬ思いで降りてきたというではないか。
写真のように海老の尻尾も大きい。我々は風雪も激しく箕輪山まで標高差72m(GPS-Logで帰宅後確認)を残し撤退することにした。
途中の樹林帯の中で宿で作ってもらったおにぎり2つとおしんこ、名物の笹団子を食べて元気回復である。お弁当が凍らないように断熱材で包んでくれてある。やはり田部井さんのロッジの心使いはさすがと感じた。スキーでの下山はアイスバーンをガリガリと横滑りし、時折パウダーほど軽くない新雪にスキーを取られながらの滑降であった。
スノシュー組はリフト横のぶな林を降りていった。古太木もあり楽しかったようだ。
テレマーク組みはゲレンデを一気と言いたいが3、4回ほど休みながら滑り降りた。降りて帰る時に一瞬箕輪山の全景が見えた。そして磐梯沼尻高原ロッジへ戻り、温泉に入り冷えた体を温めて帰宅の途についた。道路は思ったほどの渋滞はなく順調に帰ることが出来た。
つづく・・・
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箕輪スキー場Cリフトで1350m地点まで上がると雪が降り始めていた。そこからシールを貼って登山開始である。
樹林帯を抜けると新雪は吹き飛ばされ雪溜まり以外はアイスバーンになってきた。風雪が激しい。
シールも効かない勾配でエッジを立てて登るのもきつくなり、スキーを脱いでリュックサイドにつけて担ぎ、ガイドさんのスノシューを借りて登ることにした。
しかし下山してきたテレマーカーの話を聞くと、これから山頂にかけてはがりがりのアイスバーンで死ぬ思いで降りてきたというではないか。
写真のように海老の尻尾も大きい。我々は風雪も激しく箕輪山まで標高差72m(GPS-Logで帰宅後確認)を残し撤退することにした。
途中の樹林帯の中で宿で作ってもらったおにぎり2つとおしんこ、名物の笹団子を食べて元気回復である。お弁当が凍らないように断熱材で包んでくれてある。やはり田部井さんのロッジの心使いはさすがと感じた。スキーでの下山はアイスバーンをガリガリと横滑りし、時折パウダーほど軽くない新雪にスキーを取られながらの滑降であった。
スノシュー組はリフト横のぶな林を降りていった。古太木もあり楽しかったようだ。
テレマーク組みはゲレンデを一気と言いたいが3、4回ほど休みながら滑り降りた。降りて帰る時に一瞬箕輪山の全景が見えた。そして磐梯沼尻高原ロッジへ戻り、温泉に入り冷えた体を温めて帰宅の途についた。道路は思ったほどの渋滞はなく順調に帰ることが出来た。
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西大嶺~西吾妻へBCスキー
- 2009/03/31 (Tue) |
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朝起きたら宿周辺でも5~10Cmの新雪である。2日目の28日(土)は朝9:00に猪苗代山岳会の登山ガイドが宿に迎えに来てくれたがまだ雪がちらついている。今日のコースの打ち合わせを行い、自分たちの車は小野川荘に置かせてもらい、磐梯沼尻高原ロッジのハイエース1台でグランデコスキー場へ移動した。ゴンドラ乗り場は混雑し20分待ちだ。ガイドの話ではこんなに込むのは久しぶりだと・・・高速料金¥1,000.-になった効果かも知れない。吹雪のように風雪が強いのでゴンドラで上がってからコースを再度決めることにした。
ゴンドラを降り、リフトを1本乗り継いで登山口に付いた。今までの風雪がやんでいて問題なさそうだ。
樹林帯をスノシュー4名、テレマーカー2人はガイドの案内で登っていった。真冬並みの寒気が入ったせいか樹氷も出来ていて冬山のようだ。
樹林帯を抜け、にせ西大嶺が見えるところでは青空も広がりだし磐梯山、猫魔、安達太良の山々も見える。凍った桧原湖、小野川湖、秋元湖、雄国沼なども見える。遠くには猪苗代湖も見えた。
にせ西大嶺を巻いて登ればもうすぐ西大嶺山頂だ。
山頂でも天気がよく視界が良い。西大嶺山頂は360度のパノラマが楽しめる絶景ポイントだ。樹氷も見事だ。先週には全く樹氷はなくなっていて雪も黄砂で黄色かったとガイドが説明してくれた。寒風でとても寒いがいい日に来たと思った。
西吾妻も目の前に良く見えるが行くには時間的にきついのでここから下山することにした。山頂は風が強いので樹林帯に戻り昼食とした。写真は食べた後です。暖かいワンタンスープとおにぎりを食べました。
しかし、樹林帯は木が多く、新雪30Cmもちょっと重たい雪なのでスキーで滑るにはとてもきつくターンがうまくいかない。木がない斜面では新雪でターンも出来シュプールが残った。そして、何とか滑りやすそうな木々の間をぬって登山口まで降りてきた。
しかし足の筋肉は相当疲労している。掛け声をかけながらターンしてゲレンデを滑り降りるが何回も休憩しないと足が棒のようになりつりそうになった。スノシュー組はゴンドラに乗って楽々と下山し、皆そろったところで小野川荘に置いた車を取りに行き磐梯沼尻高原ロッジへと向かった。
そして磐梯山も良く見えていた。
湯量たっぷりのかけ流し温泉につかり疲れを癒して夕食です。
そして、夕食後に明日ガイドしてくれるスタッフのE..Sさんと打ち合わせた。
当初は猫魔ヶ岳~雄国沼縦走ツアーを計画していたのだが・・・・若い女性ガイドの一言で・・・・
明日につづく・・・
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ゴンドラを降り、リフトを1本乗り継いで登山口に付いた。今までの風雪がやんでいて問題なさそうだ。
樹林帯をスノシュー4名、テレマーカー2人はガイドの案内で登っていった。真冬並みの寒気が入ったせいか樹氷も出来ていて冬山のようだ。
樹林帯を抜け、にせ西大嶺が見えるところでは青空も広がりだし磐梯山、猫魔、安達太良の山々も見える。凍った桧原湖、小野川湖、秋元湖、雄国沼なども見える。遠くには猪苗代湖も見えた。
にせ西大嶺を巻いて登ればもうすぐ西大嶺山頂だ。
山頂でも天気がよく視界が良い。西大嶺山頂は360度のパノラマが楽しめる絶景ポイントだ。樹氷も見事だ。先週には全く樹氷はなくなっていて雪も黄砂で黄色かったとガイドが説明してくれた。寒風でとても寒いがいい日に来たと思った。
西吾妻も目の前に良く見えるが行くには時間的にきついのでここから下山することにした。山頂は風が強いので樹林帯に戻り昼食とした。写真は食べた後です。暖かいワンタンスープとおにぎりを食べました。
しかし、樹林帯は木が多く、新雪30Cmもちょっと重たい雪なのでスキーで滑るにはとてもきつくターンがうまくいかない。木がない斜面では新雪でターンも出来シュプールが残った。そして、何とか滑りやすそうな木々の間をぬって登山口まで降りてきた。
しかし足の筋肉は相当疲労している。掛け声をかけながらターンしてゲレンデを滑り降りるが何回も休憩しないと足が棒のようになりつりそうになった。スノシュー組はゴンドラに乗って楽々と下山し、皆そろったところで小野川荘に置いた車を取りに行き磐梯沼尻高原ロッジへと向かった。
そして磐梯山も良く見えていた。
湯量たっぷりのかけ流し温泉につかり疲れを癒して夕食です。
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