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Angels-Lily

還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.

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原爆ドームから安芸宮島・厳島神社へ

DSC01116.jpg広島市は旧中島地区を記念公園として整備することを決め「広島平和記念都市建設法」が成立する中平和記念公園および平和記念館を設計するコンペをスタートさせたコンペの結果は1等の丹下健三であった。この案で幅員100mの平和大通りと直交し原爆ドームに向か う景観軸を定め、その軸上に慰霊碑を、後方にゲートとしての資料館を建設している。


DSC01099.jpg1996年12月原爆ドームの世界遺産登録が決定。
原爆ドームのもとの建物は1915年4月、広島県物産陳列館として竣工しまし、一部鉄骨を使用した煉瓦造の建築で、石材とモルタルで外装が施され全体は窓の多い3階建てで、正面中央部分は5階建ての階段室、その上に銅板の楕円形ドーム(長軸約11メートル、短軸約8メートル、高さ4メートル)が載せられていたそうです。館の名称は、1921年に広島県立商品陳列所、さらに1933年からは広島県産業奨励館と改称されています。
DSC01100.jpg平和の鐘です。日本の音風景100選に入っており広島市への原子爆弾投下後、反核と恒久平和を願って建設された。





DSC01105.jpg原爆の子の像です。
1955年11月8日に禎子の同級生に対し「禎子さんを始め原爆で死んだ子の霊を慰める石碑として立てられました。一番上には佐々木禎子の像、黒の御影石は原爆の子の像の石碑です。







DSC01106.jpgおくの建物が平和記念資料館です。
DSC01113.jpg原爆死没者慰霊碑です。
原爆犠牲者の霊を雨露から守りたいという気持ちから、屋根の部分がはにわの家型をしていて中央の石室(石棺)には、国内外を問わず亡くなった原爆被爆者すべての氏名を記帳した名簿が納められています。

 




時間がないので広島平和記念資料館は15分くらいの駆け足の見学になってしまい女房は残念がっていました。私は以前ゆっくり見たので要所を案内してきました。

次は  世界文化遺産の嚴島神社です。
JRのフェリーは撮りいいの前を通過してくれます。進行方向右側に乗りましょう。
DSC01118.jpg厳島神社の拝観券に載っている写真と同じ構図で撮れます。
DSC01122.jpg背後の弥山の緑や瀬戸の海の青とのコントラストが美しいです。
出航して10分くらいで宮島に到着します。






DSC01150.jpg1400年の歴史があり日本全国に約500社ある厳島神社の総本社です。

DSC01131.jpg 海を敷地とした大胆で独創的な配置構成で平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美で知られる日本屈指の名社ですね。




DSC01135.jpg廻廊で結ば れた朱塗りの社殿は、潮が満ちているので海に浮かんでいるようです。

DSC01141.jpg本殿では結婚式が行われていました。
新郎新婦は落ち着かなかったかも知れませんね。でも厳島神社で結婚式なんて素敵ですね。




DSC01144.jpg能楽堂です。
ここね能や狂言見てみたいものです。
DSC01146.jpg五重塔も景観にマッチしています。
DSC01148.jpg
 


 


そして昼食はアナゴせいろですが写真を撮り忘れました。広島のアナゴは定番ですからね。
DSC01153.jpg商店街には巨大な杓文子がありました。左端で見ている女房と比較すればその巨大さがわかります。
082eb718.jpeg宮島とはお別れですがまだまだ旅は続きます。宮島口へと戻りバスで尾道、倉敷へと向かいます・・・
明日へ続く・・・


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青海島から秋吉台、錦帯橋そして広島へ

萩の城下町を散策後、長門市にある風光明媚な青海島を観光船で遊覧します。
青海島は北長門海岸国定公園の代表的な景勝地で、「海上アルプス」の別称で呼ばれ、東西北の三面は日本海の荒波を浴び、波浪に侵食されて断がい絶壁、洞門、石柱、岩礁などがみごとです。
DSC01034.jpg出航して5分ほどで洞門と観音様の花津浦(はなづら)来ます。
DSC01036.jpg観音様わかりますか?お祈りしていますね。






DSC01040.jpg晴れていて暑いのですが海の上は気持ちがいいです。次々と日本海の荒波によって出来た奇岩が待つの緑と海の青い中に現れて見事です。
DSC01045.jpg正面に見える黄金洞の入口です。






DSC01042.jpg洞窟の中に船首をつっこんで見せてくれました。
結構奥が深いですね。
DSC01051.jpgそして見事な形の・・・・・
何でしょう





DSC01052.jpgそそり立つ男性観音岩です。先っぽには海鳥の巣がありました。
なんともリアルな岩でした。
島を一周する時間がないのでここから引き返し昼食後に秋吉台そして宿泊地の広島へ向かいます。



DSC01060.jpg秋吉台の展望台から見たカルスト台地です。夏は草が多く石灰岩が隠れてしまい羊さんがたくさん見られません。
それでもたくさんん羊さんが群れを成しているのが見えますね。
雨だと石灰岩は黒くなってしまいだめなようです。
一番いいときは草焼きが終わって新芽が芽生えるころの晴れた日だそうです。


そして秋芳洞の中に入ります。私たちは上のほうから下りのコースでの見学です。
鍾乳洞に似合わないケバイトンネルを通過しますと・・・
DSC01064.jpg鍾乳石と石筍が地盤変化により一度離れてしまいまたつながりつつあるのが目に入ります。完全にまたつくのには何百年かかるかな。





DSC01073.jpg黄金柱見事ですね!

DSC01075.jpg名前の通りの柱です。
何万年?何億年?










DSC01077.jpg写真で見ただけでしたが今回洞窟に入って鍾乳洞として日本最大規模がよくわかった。洞奥の琴ヶ淵より洞口まで、約1kmにわたって地下川が流れ下っているところを歩くのはとても気持ちが良かった。
照明も洞窟内の温度が上がらないよう発光ダイオード照明になり明るく見やすくなっていた。


DSC01079.jpg鍾乳洞を出てきました。
外は暑いです。
次は錦帯橋です。盛りだくさんの観光で移動距離が長い分ゆっくいはしていられません。



DSC01081.jpgお城も山の上に・・・
定番写真をパチリです。
DSC01087.jpg橋を渡って対岸からも見てきました。
松が美しいですね。
今日の観光はここまでです。宿泊地の広島市内へと向かい今夜の夕食場所へと向かいます。



夕食は?
DSC01096.jpg広島駅近くのお好み焼きセンターです。
DSC01091.jpgたくさんあるお店も迷わずに決めて早速注文して焼いてもらいます。
もちろんビールと牡蠣焼きもです。




DSC01093.jpg牡蠣焼きです。
ビールがどんどんすすんでしまいます。
DSC01094.jpgスペシャル焼きですが私はうどんを入れてもらいました。女房は中華麺で分け合って食べました。
本場広島焼きそばで満腹です。




そして宿へ。明日は広島平和公園~安芸の宮島・厳島神社~尾道~倉敷です。ほんとてんこ盛り観光旅行です。明日へ続く・・・

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津和野と萩の散策

11日から2泊3日でぐる~り4県周遊:岡山県・広島県・山口県・島根県へ旅行に行ってきましたがその旅行記です。羽田を11時30分に飛び 立ち広島空港へ、観光バスに乗り継ぎまづは山陰の小京都津和野へいきました。強行日程なので殿町だけの散策でした。
DSC00975.jpgおおきな鯉ですね 。
DSC00956.jpg水の流れに登っていくので途中には柵があり自由に鯉たちは上流へいけません。これも観光のためなのでしょうがなんとなく違和感があ りますね。








DSC00955.jpg殿町は35年前くらいに出張で行ったとき散策したのですが大きく町並みの景観が変わっているのにびっくりし違和感がありまし た。電柱は全部地下化され整備された町並みになっていて小京都というよりは作られた町並みに感じてしまいました。
DSC00961.jpg


DSC00977.jpg







DSC00983.jpg






そして萩に向かい宿 で温泉にゆっくり入ってふぐ刺しの夕食です。
写真は宿から見た朝の風景です。
DSC00985.jpg
DSC00984.jpgちょっと食べちゃいましたがふぐ刺し20枚!ですが箸で救ってあっという間に・・・、でもいいお料理でしたよ。プレモルで渇いたのどを潤しながらおいしく頂きました。



DSC01002.jpg翌朝、 まづは幕末期に吉田松陰が主宰した私塾松下村塾の見学です。
DSC00993.jpg外観は瓦ぶきの家で、講義室だった8畳の部屋には松陰の像と机が置いてあ りました。





DSC00990.jpgこちらは住居ですね。
DSC00995.jpg幽閉されていた場所です。
見所はたくさんありました。写真もいっぱい撮りましたが乗せ切れませんので股の機会にUpします。



DSC00987.jpg そして松蔭神社参拝です。
朝から残暑厳しいなつぞられ暑くて大汗をかいての見学です。





次は城下町の散策です。
DSC01004.jpg旧萩城の外堀から外側に広がる城下町は、町筋は碁盤目状に区画され、中・下級の武家屋敷が軒を連ねていて現在でも町筋はそのままに 残り、往時の面影をとどめています。




DSC01006.jpg高杉晋作の旧宅ですが管理人のおばさんの都合であいてない日もあるようですが今日はやっていました。





DSC01018.jpgこちらは呉服商・酒造業を営んでいた久保田家の内部です。






DSC01025.jpgこちらは一番大きな商やで菊屋家住宅です。時間がないので中には入りませんでしたが豪商であったのが外観でも良くわかりました。





DSC01028.jpg木戸孝允の旧宅です。






DSC01031.jpg萩の城下町は黒板塀の風情ある横丁がたくさんありおとづれた価値がありました。





DSC01032.jpgこちらは高杉晋作・伊藤博文ゆかりの円政寺です。






まだまだ見所はたくさんあったのですが時間切れです。
この後は山口県の長門市青海島めぐり~秋吉台~秋芳洞~宿泊地広島へと向かいます。
そのレポートは明日に続く・・・・・
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山口・広島県方面に旅行です

今日から羽田から2泊3日でぐる~り4県周遊:岡山県・広島県・山口県・島根県へ旅行に行ってきます。
初日の日程は羽田空港--広島空港--津和野--萩温泉郷(泊)です。 2
日目は萩温泉郷--萩萩城城下町--青海島遊覧船--秋吉台--秋芳洞--錦帯橋--広島(泊)
3日目は広島--平和記念公園【世界遺産・原爆ドーム】--宮島口--安芸の宮島--尾道--倉敷--岡山から羽田空港です。
さてどんな旅になるやら現地から携帯でUpしますのでお楽しみに。
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孫と上高地レポその3大正池へ+ホースショウ

DSC00859.jpg今日30日も朝から小雨で降ったり止んだりである。宿で今日も長靴と傘を借りて出発です。昨日の状況から大正池へ往復歩きは2歳の孫には無理だしおんぶも大変なので片道はバスセンターからタクシーで大正池まで行くことした。大正池に着くと雨は止み晴天とは違った趣のある景色が見られた。




DSC00867.jpg大正池から河童橋までは梓川コースを歩くことにしたが木道がよく整備されていて小さな子供をつれていても心配ありません。
DSC00861.jpg田代湿原も雨に洗われた草木の緑がとても気持ちがいいです。






DSC00873.jpg穂高橋を渡りウェストン碑への道へと進みレリーフの前で記念撮影です。写真を撮る場所ではいつも雨が止んでくれて助かりました。
ここから宿まではもう1kmくらいです。孫たちは水溜りにバシャバシャと入ってかけていきます。長靴の中はびっしょりですがこんな場所だからできるのでいいでしょう。とっても楽しそうでした。晴れていたら梓川で水遊びをしようと思っていましたが違った水遊びになってしまいました。宿に帰って着替えをして上高地を後にしました。

まだ遊び足りないので小淵沢でホースショウがあるとの情報を仕入れていたので立ち寄ることにしました。
DSCF0198.jpg小淵沢にある馬術場で毎年行われていて一度見てみたかったのです。お馬さんにも乗れます。2歳の孫もご機嫌で騎乗です。
DSC00875.jpg5歳の孫が大好きな海賊戦隊ゴーカイジャーショウもありました。






DSC00878.jpgそしてお目当てのホースショウです。小淵沢は馬の町といわれるくらい乗馬が出来る施設がたくさんあります。各牧場の馬たちがが勢ぞろいです。






DSC00887.jpg人馬一体の演技はすばらしく流鏑馬は馬のスピードが速すぎてコンデジのオート撮影は難しいですね。
DSC00901.jpg火の輪を駆け抜けますが馬も怖がらず見事な演技です。人馬一体とはこのことですね。






DSC00913.jpg最後は花火です。目の前での花火は音がとがすごく迫力があります。迫力がありすぎて2歳の孫は耳をふさいでいました。天気が心配でしたが最後まで雨は降らず楽しめました。小淵沢ICより高速に入り八王子あたりにきたら稲妻と大雨に会ってしまいましたが今回の旅行では小雨で降ったり止んだりだったのでまあ良しとしましょう。

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職業:
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趣味:
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還暦を記念してブログを開設しました。

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