Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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カテゴリー「ボランティア」の記事一覧
- 2025.01.22 [PR]
- 2011.03.26 裏高尾へ森林整備に
- 2011.01.11 裏高尾の霜柱
- 2010.10.29 粟島・竹取物語プロジェクトレポ最終回
- 2010.10.28 粟島・竹取物語プロジェクト2日目レポ
- 2010.10.27 粟島・竹取物語プロジェクト初日レポ
裏高尾へ森林整備に
- 2011/03/26 (Sat) |
- ボランティア |
- CM(0) |
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- ▲Top
4月10日の裏高尾の植樹祭が迫ってきた。大地震があったので中止するかも知れない状況だが植樹地の整備が雪やら地震やらで遅れている。(植樹祭のご案内はこちらにあります)この遅れを取り戻すために今日は臨時作業の召集がかかり高尾の森に行くこととした。東北地方太平洋沖地震のボランティアのほうを優先すべきとは思うがそちらへいくこともままならない交通事情や環境のようだ。植樹祭には毎年400~500人が集まってくる。私はボランティアでその準備などを行っているが1年でも植林や手入れを怠ると今までの苦労が台無しになってしまうのでがんばってこようと思う。
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裏高尾の霜柱
- 2011/01/11 (Tue) |
- ボランティア |
- CM(2) |
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- ▲Top
今年も見事な霜柱が出来ている。1月8日は今年初めてのボランティア活動をしている高尾の森の会定例作業日であった。山ノ神におまいりをしてお神酒を頂き入山しました。(今回は影信山の北側になり今年4月9日の植樹祭の植栽地の地ごしらえ作業です)
途中見事な霜柱が出来ていました。
しもばしら草が枯れてそこに水分が昇って凍る霜柱は色々な形があって楽しめますね。花のようでとても神秘的です。
そして作業場所に着き作業開始です。
急斜面での作業はきついですが私は鍬でこれからの作業がしやすいように斜面に道を作りました。立派な道ですよ。
作業終了後にベース基地へ戻るとキッチン班のスタッフがお餅入りのお汁粉が準備してありました。
とても寒い日だったのでとてもおいしく頂きました。帰りには高尾野駅で仲間と新年会をしてきました。今年もボランティアに頑張りますよ!
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途中見事な霜柱が出来ていました。
しもばしら草が枯れてそこに水分が昇って凍る霜柱は色々な形があって楽しめますね。花のようでとても神秘的です。
そして作業場所に着き作業開始です。
急斜面での作業はきついですが私は鍬でこれからの作業がしやすいように斜面に道を作りました。立派な道ですよ。
作業終了後にベース基地へ戻るとキッチン班のスタッフがお餅入りのお汁粉が準備してありました。
とても寒い日だったのでとてもおいしく頂きました。帰りには高尾野駅で仲間と新年会をしてきました。今年もボランティアに頑張りますよ!
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粟島・竹取物語プロジェクトレポ最終回
- 2010/10/29 (Fri) |
- ボランティア |
- CM(1) |
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- ▲Top
粟島・竹取物語プロジェクトレポの最終回です。1日目、2日目の日記はいかがでしたか。
泊まってお世話になったお宿は『六郎兵衛』です。昨日、鯵をたくさん頂き、会の調理人?が開きにして塩を振って一夜干しを作ってくれました。有難うございました。家に帰ってすぐに焼いて食べたところ塩加減がちょうど良く美味でした。宿のおばちゃん、会の料理人重ね重ね有難うございました。
そして漁師の情報では午後から海が荒れそうだとのことで8:30発の高速船で帰ることにしました。
そこでハプニングが・・・船室に入って窓側に座っているとゴツンと窓に何か当たった・・・・
舟の横のデッキからなにやらつまんで・・・
みんなで見ているので私も降りてみた。
会の動植物博士がキクイタダキですと。私も帰って調べたら『(菊戴、学名Regulus regulus)はスズメ目キクイタダキ科の鳥の一種。和名は、頭頂部に黄色い冠羽があるため、『菊を戴く』という意味から命名された。』と出ていた。体長10センチぐらい、体重3~5gの小型の鳥で、日本国内では最小の鳥でした。普通は低いところは飛ばないようだが舟の窓ガラスに映った山の景色を見間違えて激突したのだろう。15分くらい手のひらにいたが脳震盪で気を失っただけのようで元気に山に飛んでいった。よかったよかった。
そして舟は定刻に出発。島の人が見送ってくれました。
船影が見えなくなるまで大漁旗を振ってのお見送りに感謝です。
そのまま帰るにはまだ時間があるので小出ICで高速を下りて奥只見湖(銀山湖)と銀山平のログハウスの偵察に寄り道をすることにした。
銀山平あたりの紅葉は見ごろになっていました。いつもの年より10日ほど遅いようですね。
雲が低く垂れ込めており枝折峠にも行きたかったがこの天候では期待できないのでやめることにした。
そして尾瀬三郎の像をみて只見シールバーラインの長いトンネルを抜けて家路に着きました。
来年の秋にはココ銀山平のログハウスに泊まってBBQなどしたいと思っています。
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泊まってお世話になったお宿は『六郎兵衛』です。昨日、鯵をたくさん頂き、会の調理人?が開きにして塩を振って一夜干しを作ってくれました。有難うございました。家に帰ってすぐに焼いて食べたところ塩加減がちょうど良く美味でした。宿のおばちゃん、会の料理人重ね重ね有難うございました。
そして漁師の情報では午後から海が荒れそうだとのことで8:30発の高速船で帰ることにしました。
そこでハプニングが・・・船室に入って窓側に座っているとゴツンと窓に何か当たった・・・・
舟の横のデッキからなにやらつまんで・・・
みんなで見ているので私も降りてみた。
会の動植物博士がキクイタダキですと。私も帰って調べたら『(菊戴、学名Regulus regulus)はスズメ目キクイタダキ科の鳥の一種。和名は、頭頂部に黄色い冠羽があるため、『菊を戴く』という意味から命名された。』と出ていた。体長10センチぐらい、体重3~5gの小型の鳥で、日本国内では最小の鳥でした。普通は低いところは飛ばないようだが舟の窓ガラスに映った山の景色を見間違えて激突したのだろう。15分くらい手のひらにいたが脳震盪で気を失っただけのようで元気に山に飛んでいった。よかったよかった。
そして舟は定刻に出発。島の人が見送ってくれました。
船影が見えなくなるまで大漁旗を振ってのお見送りに感謝です。
そのまま帰るにはまだ時間があるので小出ICで高速を下りて奥只見湖(銀山湖)と銀山平のログハウスの偵察に寄り道をすることにした。
銀山平あたりの紅葉は見ごろになっていました。いつもの年より10日ほど遅いようですね。
雲が低く垂れ込めており枝折峠にも行きたかったがこの天候では期待できないのでやめることにした。
そして尾瀬三郎の像をみて只見シールバーラインの長いトンネルを抜けて家路に着きました。
来年の秋にはココ銀山平のログハウスに泊まってBBQなどしたいと思っています。
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粟島・竹取物語プロジェクト2日目レポ
- 2010/10/28 (Thu) |
- ボランティア |
- CM(3) |
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- ▲Top
2日目の作業です。昨夜のエネルギー補給でみんな元気のようです。飲みすぎの方も・・・9:00に集合してバスで現場に行きます。
だいぶ間引きが終わってきました。明るくなりましたね。
休憩しながら最後の片付けに入ります。竹を束ねるのも結構な力が要りますね。大きな怪我も無く無事作業を終了しました。
そして、昨夜、流しソウーメンのギネス記録を破ろう(2.8Km?)との発案があり今日はその予行演習とのことで急遽行うことになりました。
急な発案なのでソーメンを集めるのに苦労したようですが村長さんの奥様はじめ準備をしていただけました。
自前で箸と器を作りました。流しソーメンのトヨ?も完成してさ~~開始です。
作って流すソーメンの量より食べる人のほうが多いようです。が・・・・皆さんよく流れるソーメンに感激しギネス記録更新に新たな誓いを立てたようです・・・・
ちょっと物足りなかったソーメンでしたが、そしてお弁当を食べて作業終了です。お疲れ様でした!
最後に記念撮影を全員でとって解散です。
作業したところとしないところの差がはっきり分かりますね。また来年やっていかないと元の木阿弥になってしまいますが・・・
そして私たちの会でははじめての人やまだ島内観光をしていない人とでバスで島巡りをすることにしました。それは明日海が荒れて船が結構するかも知れないとのことで、予定変更しました。
仏崎からの眺めです。夕日があればもっと綺麗に見えるでしょうね。
このあたりがオオミズナギドリの営巣地でここで観察を続けているようです。
見えますか。こんもりしたところに穴が開いています。その中に雛がいるそうです。親鳥は1週間くらい津軽海峡のほうへ好物のイカなどを取りにいって戻ってきて雛にえさを与えるようです。
11月下旬頃には巣立ちして南のほうへ行ってしまうのだそうです。
大きなの周りには石仏。このあたりにたくさんの石仏群がありました。
港の近くにあります。お賽銭いれるの忘れてきちゃいました・・・
ココで毎日汗を流しました。海岸近くなのでお湯がしょっぱいですね。
そして宿で私たちの会の打ち上げです。
今日も豪華なお膳です。
そして宿のおばちゃんから特盛りのプレゼントがありました。
タイの舟盛が2舟出ています。有難うございます。
お疲れ様・・・かんぱ~い~~~で打ち上げ会の開始です。
2本あけてしまいました。その後も焼酎、ウイスキーと止め処も無くお酒が出てきます。皆さんお酒大好き人間ですね。このパワーがボランティ活動の源のようです。
ふうう~ぅぅ~~
明日に続く・・・
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休憩しながら最後の片付けに入ります。竹を束ねるのも結構な力が要りますね。大きな怪我も無く無事作業を終了しました。
そして、昨夜、流しソウーメンのギネス記録を破ろう(2.8Km?)との発案があり今日はその予行演習とのことで急遽行うことになりました。
急な発案なのでソーメンを集めるのに苦労したようですが村長さんの奥様はじめ準備をしていただけました。
自前で箸と器を作りました。流しソーメンのトヨ?も完成してさ~~開始です。
作って流すソーメンの量より食べる人のほうが多いようです。が・・・・皆さんよく流れるソーメンに感激しギネス記録更新に新たな誓いを立てたようです・・・・
ちょっと物足りなかったソーメンでしたが、そしてお弁当を食べて作業終了です。お疲れ様でした!
最後に記念撮影を全員でとって解散です。
作業したところとしないところの差がはっきり分かりますね。また来年やっていかないと元の木阿弥になってしまいますが・・・
そして私たちの会でははじめての人やまだ島内観光をしていない人とでバスで島巡りをすることにしました。それは明日海が荒れて船が結構するかも知れないとのことで、予定変更しました。
仏崎からの眺めです。夕日があればもっと綺麗に見えるでしょうね。
このあたりがオオミズナギドリの営巣地でここで観察を続けているようです。
見えますか。こんもりしたところに穴が開いています。その中に雛がいるそうです。親鳥は1週間くらい津軽海峡のほうへ好物のイカなどを取りにいって戻ってきて雛にえさを与えるようです。
11月下旬頃には巣立ちして南のほうへ行ってしまうのだそうです。
大きなの周りには石仏。このあたりにたくさんの石仏群がありました。
港の近くにあります。お賽銭いれるの忘れてきちゃいました・・・
ココで毎日汗を流しました。海岸近くなのでお湯がしょっぱいですね。
そして宿で私たちの会の打ち上げです。
今日も豪華なお膳です。
そして宿のおばちゃんから特盛りのプレゼントがありました。
タイの舟盛が2舟出ています。有難うございます。
お疲れ様・・・かんぱ~い~~~で打ち上げ会の開始です。
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粟島・竹取物語プロジェクト初日レポ
- 2010/10/27 (Wed) |
- ボランティア |
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新潟県の日本海・粟島での竹取物語プロジェクト初日レポです。22日夕方横浜を出発し、新発田のホテルで1泊して岩船港から粟島に渡ります。
フェリーで1時間30分です。入港の時には大漁旗を振ってお出迎えをしてくれます。
粟島竹取物語・竹林整備事業(詳細はこちら)は島内の真竹が増えすぎて景観も悪くなっておりまた、他の植物を駆逐していってしまうので竹を間引き竹林整備の手伝いに行きます。
高尾の森を守る会からは17名の参加です。一般参加の方4名、長岡工科大学の先生と学生さん14名と役場や観光協会の方たちとの作業になります。
受付を済ませて現場へ移動です。
今年の6月の作業をした場所です。もうすでに竹がたくさん生えてしまっています。(6月の作業の様子はこちら)
竹の勢いはすごいですね。
先ずは私たちの会は元気なうちにと記念写真です。
村長さんのご挨拶と作業の注意事項を聞きます。
そして作業開始です。A,B,C,D,E班に別れ道路沿いの密集した竹を間引きして道路から海が見えるようにします。
切った竹は枝を払い束ねて加工所に運びます。竹細工や油にします。
休憩の時には暖かいお汁粉(あずき煮)が準備されていておいしく頂き活力が戻ります。
そして作業を再開し予定の作業が終了したところで・・・
全員の記念撮影です。明日またがんばりましょう。
温泉で汗を流した後は夕食です。豪華な夕食です。
ビールで乾杯!これで終わりではありません。村役場の会議室で参加者全員との懇親会です。
大勢集まりました。
竹を利用したランプもいいですね。竹明あかりと題した写真集を出版しているプロのカメラマンも参加していました。写真家:廣瀬佳明さんの写真集「竹あかり」写真集を頂きサインをしてもらいうれしいです。(竹あかりの紹介ブログはこちらです)
三線の演奏や、サクスフォンの演奏あり、お話も尽きません。
長岡工科大学の教授と学生さんでこの島で巣作りをしているオオミズナギドリの研究をしているとのお話もお聞きできました。
いろいろな方とお話をして交流を深めることが出来ました。懇親会の幹事さん有難うございました。飲みすぎ食べすぎですが明日の活力になりました。明日へ続く・・・
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高尾の森を守る会からは17名の参加です。一般参加の方4名、長岡工科大学の先生と学生さん14名と役場や観光協会の方たちとの作業になります。
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今年の6月の作業をした場所です。もうすでに竹がたくさん生えてしまっています。(6月の作業の様子はこちら)
竹の勢いはすごいですね。
先ずは私たちの会は元気なうちにと記念写真です。
村長さんのご挨拶と作業の注意事項を聞きます。
そして作業開始です。A,B,C,D,E班に別れ道路沿いの密集した竹を間引きして道路から海が見えるようにします。
切った竹は枝を払い束ねて加工所に運びます。竹細工や油にします。
休憩の時には暖かいお汁粉(あずき煮)が準備されていておいしく頂き活力が戻ります。
そして作業を再開し予定の作業が終了したところで・・・
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温泉で汗を流した後は夕食です。豪華な夕食です。
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