Angels-Lily
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雪の室生寺
- 2010/03/03 (Wed) |
- 日記 |
- CM(2) |
- Edit |
- ▲Top
奈良に塔は数あれど、雪化粧の室生寺五重塔は格別ですね。
写真家 土門 拳(1909年10月25日 - 1990年9 月15日)は、日本の庶民や寺院、仏像等を撮影したことで知られている。その土門 氏が昭和14年に初めて室生寺を訪れ一目見た途端、室生寺とその仏像に惚れ今でしまった。そして昭和14年から始まった室生寺 行きは、何10回となく通いつめ晩年車椅子に頼ってからも止むことがなく、まさに室生寺に始まり室生寺に終わった写真家人生 であったようだ。最近はひと冬でせいぜい一度か二度、めったに雪が積もらないそうだ。門前の橋本屋旅館で雪待ちをし、執念 で撮った雪景色は約40年後に執念の雪景色を撮影したそうだ。脳出血の後遺症のため助手に背負われ、左手でシャッターを押し ていたそうである。
土門 拳が執念で撮った雪景色の写真で、鎧坂からの金堂のようです。
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写真家 土門 拳(1909年10月25日 - 1990年9 月15日)は、日本の庶民や寺院、仏像等を撮影したことで知られている。その土門 氏が昭和14年に初めて室生寺を訪れ一目見た途端、室生寺とその仏像に惚れ今でしまった。そして昭和14年から始まった室生寺 行きは、何10回となく通いつめ晩年車椅子に頼ってからも止むことがなく、まさに室生寺に始まり室生寺に終わった写真家人生 であったようだ。最近はひと冬でせいぜい一度か二度、めったに雪が積もらないそうだ。門前の橋本屋旅館で雪待ちをし、執念 で撮った雪景色は約40年後に執念の雪景色を撮影したそうだ。脳出血の後遺症のため助手に背負われ、左手でシャッターを押し ていたそうである。
土門 拳が執念で撮った雪景色の写真で、鎧坂からの金堂のようです。
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COMMENT
確かに・・・
ところで画面に花びらの透かしが入ったのですが、文字が読みにくくなってます。せっかくの趣向ですが外してもらえませんか?
Re:確かに・・・
近場は行かないものですよね。
春らしい背景にしたのですが・・・・・
記事本文の文字色を黒にしましたので読みやすくなったと思いますがいかがでしょうか。
無題
五重塔も味わいがあります。
後、談山神社と神室生の近くにあり素敵です。
Re:無題
行ったら皆んな見なくては勿体無いですね。