Angels-Lily
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諏訪下社御柱木落し見学と市内散策
- 2010/04/13 (Tue) |
- 旅行記 |
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4月2~4にかけて諏訪大社上社の木落しを見に行ってきたが、下社も見たくなり急遽9日に日帰りで見に行ってきた。
11時過ぎに臨時停車の下諏訪駅に降り立ったが、木落し坂へのシャトルバスは90分間待ちと知らされ歩いても1時間なので歩くことにした。
諏訪大社下社春宮におまいりしていくことにした。
準備の氏子さんがお参りを終えて出た北。
御柱を立てるまで春宮は造営とのことなのだろう写真で隠されていた。この下の御柱を5月に立て直すのですね。
木落しにつきましたが前に進むことが出来ません。逆におまわりさんはもっと下がれと押し戻そうとしますが、前にも後ろにも下がれません。1本目はここでの見学となりましたがちょっと待つが邪魔です。準備も整い綱が切られていよいよ御柱が落ちてきそうです。
歓声とともに人が落ちてきました。御柱も落ちてきましたが乗っていた人はみんな振り落とされたようです。落ちた御柱に人が群がっていました。
最大斜度35度なので急坂ですよ。
落とした御柱はこれから里引きが始まるまでおいておく注連掛に曳航します。
2本目は場所が空いたので見やすい場所に移動しました。ここなら落ちる御柱が見れそうです。
準備が整い木遣りとラッパがなっています。でもなかなか落ちてきません。
3回くらい尾貯槽で落ちない場面が続きました。
落ちてきました。すごい歓声です。御柱に跳ねられたり、飛び乗ったりですごいです。
御柱が止まりました。乗っていて落ちた氏子さんや周りでサポートしていた人が御柱に我先にと飛び乗っていました。この様子はビデオにも撮りましたので明日にでもUpしますね。
有料見学席は正面にあり見やすいでしょうね。デモ高いのとツアー会社が抑えているようです。次回はゆっくり観覧席で見たいと思いました。
もう一度帰りに阪を真下で見ましたが急ですね。
2本目の御柱を引きながら岐路に向かうことにしました。
ここが注連掛です。1本目がおかれています。里引きの始まる5月連休までここに8本置かれます。
帰り道は下社春宮におまいりしていくことにしました。1本目の御柱を落とし終えた氏子さんたちがお参りに来ていました。事故もなく紙に感謝をしていたようです。
5月には新しい御柱になりますね。
春宮におまいりして駅まで中仙道を散策することにしました。
1里塚です。中仙道江戸から55里とありました。
今井邦子文学館です。
その前には本陣があります。
下諏訪宿の甲州街道と中山道の合流点です。皇女和宮もここを通ったのでしょうね。
朝お参りした秋宮の近くにある名物の塩羊羹をお土産に買って帰ることにしました。帰りは予約をしていなっかったのですが高速バスにすぐに乗れ帰宅することが出来ました。
7年後又いきたくなった御柱でした。
明日は迫力ある動画をUpしますのでご期待ください。
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11時過ぎに臨時停車の下諏訪駅に降り立ったが、木落し坂へのシャトルバスは90分間待ちと知らされ歩いても1時間なので歩くことにした。
諏訪大社下社春宮におまいりしていくことにした。
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御柱を立てるまで春宮は造営とのことなのだろう写真で隠されていた。この下の御柱を5月に立て直すのですね。
木落しにつきましたが前に進むことが出来ません。逆におまわりさんはもっと下がれと押し戻そうとしますが、前にも後ろにも下がれません。1本目はここでの見学となりましたがちょっと待つが邪魔です。準備も整い綱が切られていよいよ御柱が落ちてきそうです。
歓声とともに人が落ちてきました。御柱も落ちてきましたが乗っていた人はみんな振り落とされたようです。落ちた御柱に人が群がっていました。
最大斜度35度なので急坂ですよ。
落とした御柱はこれから里引きが始まるまでおいておく注連掛に曳航します。
2本目は場所が空いたので見やすい場所に移動しました。ここなら落ちる御柱が見れそうです。
準備が整い木遣りとラッパがなっています。でもなかなか落ちてきません。
3回くらい尾貯槽で落ちない場面が続きました。
落ちてきました。すごい歓声です。御柱に跳ねられたり、飛び乗ったりですごいです。
御柱が止まりました。乗っていて落ちた氏子さんや周りでサポートしていた人が御柱に我先にと飛び乗っていました。この様子はビデオにも撮りましたので明日にでもUpしますね。
有料見学席は正面にあり見やすいでしょうね。デモ高いのとツアー会社が抑えているようです。次回はゆっくり観覧席で見たいと思いました。
もう一度帰りに阪を真下で見ましたが急ですね。
2本目の御柱を引きながら岐路に向かうことにしました。
ここが注連掛です。1本目がおかれています。里引きの始まる5月連休までここに8本置かれます。
帰り道は下社春宮におまいりしていくことにしました。1本目の御柱を落とし終えた氏子さんたちがお参りに来ていました。事故もなく紙に感謝をしていたようです。
5月には新しい御柱になりますね。
春宮におまいりして駅まで中仙道を散策することにしました。
1里塚です。中仙道江戸から55里とありました。
今井邦子文学館です。
その前には本陣があります。
下諏訪宿の甲州街道と中山道の合流点です。皇女和宮もここを通ったのでしょうね。
朝お参りした秋宮の近くにある名物の塩羊羹をお土産に買って帰ることにしました。帰りは予約をしていなっかったのですが高速バスにすぐに乗れ帰宅することが出来ました。
7年後又いきたくなった御柱でした。
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COMMENT
無題
長野県の人は特に男の人はこれにさんかするのをたのしみにしているんですよね・・・
でも怖そうですね!
Re:無題
諏訪では御柱お祭りに氏子さん立ちは燃えているようです。