Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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高山では火が着きにくい
- 2010/08/13 (Fri) |
- 日記 |
- CM(2) |
- Edit |
- ▲Top
高山や冬場ではコンロ(バーナ)が着火しなくて調理ができなかった、お湯を沸かすことができなかったなどの経験がありませ んか。また、タバコを吸う方はライターが着火しなくていらいらしてませんか。とくに、2,500m以上では、市販の電子ライター など使用できないことがありますね。でも大丈夫です。現在では登山用のライターやマッチが販売されていますね。
*防水マッチ:多少の水に濡れでも使用できるマッチで、KやM社などから販売されていて多少の雨や水にも強く標高の高いと ころでも問題無く使えます。
*マッチケース:防水性にすぐれたマッチケースで、さらに耐水性にすぐれています。
*電子ライター:現在多く市販されているライターで、カチカチッと押すやつで俗に100円ライター(バーナーに付いている着 火装置もこれと同じ)は高山、冬期ではまず着火しないと思ってください。
*フリント式ライター:直径2mmほどの黒い鉛筆の芯のような火打石(フリント)がついているライターで、いわゆる旧式の100 円ライターで、着火の仕方として、ライターを体温程度に暖めておき、ガスを少し出しながら火打石(フリント)を擦れば着火 しますよ。
*ZIPPOオイルライター:高山、冬期でも着火しますが、かなり時間がかかります。先ずライター本体を暖めてから石摺りを数 回繰り返すと着火します。風に強くて強風でも消えませんね。 参考になったでしょうか。
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*防水マッチ:多少の水に濡れでも使用できるマッチで、KやM社などから販売されていて多少の雨や水にも強く標高の高いと ころでも問題無く使えます。
*マッチケース:防水性にすぐれたマッチケースで、さらに耐水性にすぐれています。
*電子ライター:現在多く市販されているライターで、カチカチッと押すやつで俗に100円ライター(バーナーに付いている着 火装置もこれと同じ)は高山、冬期ではまず着火しないと思ってください。
*フリント式ライター:直径2mmほどの黒い鉛筆の芯のような火打石(フリント)がついているライターで、いわゆる旧式の100 円ライターで、着火の仕方として、ライターを体温程度に暖めておき、ガスを少し出しながら火打石(フリント)を擦れば着火 しますよ。
*ZIPPOオイルライター:高山、冬期でも着火しますが、かなり時間がかかります。先ずライター本体を暖めてから石摺りを数 回繰り返すと着火します。風に強くて強風でも消えませんね。 参考になったでしょうか。
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COMMENT
はぃ。なりました。
すごくなりました。凸⌒☆
あ・・バロンさんいお聞きしますが。
ぴんくは、今シングルストックつかっています。
それは入らない時、ザックに持つのが重いからです。しかし富士山ではあったほうが良かったと思いました。
ですが、ぴんくの登山はかなり急なところが岩を登ったりが多いので、普段はシングルでも邪魔な時あります。
でも、登山ブログ見てると、ほとんどの方がダブルで、みなさんのご意見をお聞きしてるのですが・・
バロンさんはどう思われますか?ダブルとシングル。
ちなみに槍ではどちらが良いでしょう。
もぅひとつのランキングは28位でしたね。
すごい激戦区ですね♡o
村ではぴんくとライバル?ですが。
ライバルにぽちしてます。
だから・・仲良しですね。( ^^)人(^^ )
Re:はぃ。なりました。
槍沢は登りはストックいりませんね。雪渓があれば下りはあったほうが楽ですよ。ストック1本より2本が楽と山友は言っておりますが、使い方にもよるようです。長さ調整とか場所によってこまめに変えるのが良いようです。
着火
なんか熱伝導をする道具を使っていました。名前は忘れてしまいましたが、温めなければダメですね。
Re:着火
気化熱でどんどんタンクも冷えちゃうので低温ようのガスボンベ満タンのを持っていかないと怖いですね。