Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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二十四節気の日本版は
- 2011/05/17 (Tue) |
- 日記 |
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本来、二十四節気は約2600年前の中国の黄河地方の気候に基づき作られた暦であるため、実際の日本の気候とはずれが生じていますが、毎年同じ時期に同じ節気がくることや節気の感覚が約15日で一定しており、半月ごとの季節変化に対応出来ることなどから、農業の目安としては非常に便利であり利用されてきました。
二十四節気の月日は、年毎に微妙に変化しますが下記となっていますね。
小寒(1月5日) 大寒(1月20日)
立春(2月4日) 雨水(2月19日)
啓蟄(3月6日) 春分(3月21日)
清明(4月5日) 穀雨(4月20日)
立夏(5月6日) 小満(5月21日)
芒種(6月6日) 夏至(6月21日)
小暑(7月7日) 大暑(7月23日)
立秋(8月7日) 処暑(8月23日)
白露(9月8日) 秋分(9月23日)
寒露(10月8日) 霜降(10月23日)
立冬(11月7日) 小雪(11月22日)
大雪(12月7日) 冬至(12月22日)
しかし、寒いのに立春、暑いのに立秋とちょっと違和感を感じる時がありますよね。そこで日本気象協会は、新しい季節のことば作りを始めそうだ。言語学者や文化人、気象関係者らからなる専門委員会を設け、一般からも意見を募って検討し2012年秋までに「日本版二十四節気」を提案する予定とのこと。「現代の日本の季節感になじみ、親しみを感じる言葉を選びたい」としており二十四節気同様、カレンダーなどに記載して生活に潤いを与える身近な言葉として定着させたいとの目論見のようだ。でm私は今のままでも約半月位はやい感じではあるがその間は季節の変わり目の準備期間と思えばとても理にかなっていると私は思うのだがいかがでしょうか。
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立夏(5月6日) 小満(5月21日)
芒種(6月6日) 夏至(6月21日)
小暑(7月7日) 大暑(7月23日)
立秋(8月7日) 処暑(8月23日)
白露(9月8日) 秋分(9月23日)
寒露(10月8日) 霜降(10月23日)
立冬(11月7日) 小雪(11月22日)
大雪(12月7日) 冬至(12月22日)
しかし、寒いのに立春、暑いのに立秋とちょっと違和感を感じる時がありますよね。そこで日本気象協会は、新しい季節のことば作りを始めそうだ。言語学者や文化人、気象関係者らからなる専門委員会を設け、一般からも意見を募って検討し2012年秋までに「日本版二十四節気」を提案する予定とのこと。「現代の日本の季節感になじみ、親しみを感じる言葉を選びたい」としており二十四節気同様、カレンダーなどに記載して生活に潤いを与える身近な言葉として定着させたいとの目論見のようだ。でm私は今のままでも約半月位はやい感じではあるがその間は季節の変わり目の準備期間と思えばとても理にかなっていると私は思うのだがいかがでしょうか。
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