Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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三宅島植樹ボランティアのレポ
- 2011/05/31 (Tue) |
- ボランティア |
- CM(2) |
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私が所属している高尾の森つくりの会の第7回三宅島雄山の緑化再生事業が5月27日~29日にあったが台風接近のため予定を1日繰り上げて28日に帰ってきた。現地での作業などをレポートします。
5月26日21:00に竹芝桟橋に集合し22:20発のさるびあ丸で三宅島に出帆した。
早速船中での宴会が始まり私はまたまた2:00頃まで飲んでしまった。
予定通り5:00頃三宅島へ到着し宿へと各班とも迎えのバスで向かい仮眠をとった。お酒が残っていたが・・・・
朝食を済ませて集合場所へ9:00に皆が集まった。
わたしはの作業班はC班で今回は巨木めぐりハイキング道路の整備を行う作業になった。ミィーティングの後、バスで坪田地区へと向かった。
坪田新道入り口から40分ほど歩くと今回の道つくりの藪に覆われた入り口に到着した。
急坂を登っていきます。雨は幸い小降りで降ったりやんだりで今日の作業には問題なさそうです。
下記の写真は作業前の状態です。
草刈機などで大雑把に刈って行った後を鎌で草を刈ったり倒木や切り倒した大きな枝などを片付けていきます。
そして鍬で整地しながら道路を作っていきます。立派な道路になったでしょ。数100mやったと思います。もう1日あれば完成でしたが1日だけでは無理ですね。今年の秋にまた来て完成させたいと思います。
スダジイの巨木もありました。この木は幹周り7mあるそうですが他にももっと大きな木がこのあたりにあり周遊道路で散策できるよう道つくりを行ってきました。
木の周りに入らないようこのあたりは幹から5mほど話して道を作りました。
作業終了後宿に帰って夕食です。とてもい\おいしかったです。そして19:00には3班に分かれて泊まっていたメンバー全員がB班の宿へ集まり参加者37名と現地でサポートしていただいている伊豆緑産のスタッフの方との懇親会です。三宅村、伊豆緑産からの差し入れのお酒もたっぷりありにぎやかな懇親会となりました。そして台風の状況やら船の就航情報などを総合して判断した結果明日28日の作業は中止して14:20発の船で帰ることになりました。
28日朝、まだ穏やかな天候ですが荒れそうな感じの天気です。
そして始めてきた方は島内めぐりにマイクロバスで出発。アカコッコの野鳥観察に行く人、各自船が出るまで自由時間です。
先ずは昨年5月と10月の作業のときの日記をご覧ください。違いがはっきりわかりますよ。
2010年5月の作業その1はこちら
2010年5月の作業その2はこちら
2010年10月の作業その1はこちら
2010年10月の作業その2はこちら
私たちC班は昨年(2010.11)に完成させた甑の穴に通ずる新道の状況を見に行くことにした。入り口には今回持参した立派な看板が立てられていた。鳥の絵が彫ってあるのですが・・・・スルメイカといった人が・・・(スルメイカの入り口と命名)
この道は利用者も多くメンテナンスしているようで立派な散策道路になっています。看板には頂上まで15分とありますが私の脚では10分足らずで登れます。
甑の穴の山頂です。ここから天気がよければ海が見えイルカが泳いでいる姿も見ることが出来ます。
そしてA班が作った甑の穴の中に下りていく道で穴の中に生きます。この道路は女性たちが今回整備し女の下り坂いや『女の上り坂』と命名したそうです。
甑の穴の中も綺麗に整備されています。
こちらが観光案内にのっている入り口です。4枚の看板は私たちが高尾で製作したものです。こちらの絵はイノシシではありませんよ!鳥です・・・・そしてこちらの入り口はウリボウ入り口と誰かが命名・・・
島内観光、自然観察、昨年の作業場所確認など各参加者が楽しみ14:20定刻どおり三宅島を出向して帰路に向かいました。
もちろん船内の甲板では竹芝桟橋に着くまで延々と宴会が続きました。船内では三機工業の方この酒飲み集団は何の会か不思議になって話しかけてきました。開放があったのでお渡ししましたが高尾の森や三宅島再生プロジェクトに是非ご参加ください!
そして大きな船とすれ違い東京湾へ到着です。
下船して夕食を竹芝桟橋前の中華料理でいただき岐路につきました。幹事さん、参加者の皆様お疲れ様でした。
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5月26日21:00に竹芝桟橋に集合し22:20発のさるびあ丸で三宅島に出帆した。
早速船中での宴会が始まり私はまたまた2:00頃まで飲んでしまった。
予定通り5:00頃三宅島へ到着し宿へと各班とも迎えのバスで向かい仮眠をとった。お酒が残っていたが・・・・
朝食を済ませて集合場所へ9:00に皆が集まった。
わたしはの作業班はC班で今回は巨木めぐりハイキング道路の整備を行う作業になった。ミィーティングの後、バスで坪田地区へと向かった。
坪田新道入り口から40分ほど歩くと今回の道つくりの藪に覆われた入り口に到着した。
急坂を登っていきます。雨は幸い小降りで降ったりやんだりで今日の作業には問題なさそうです。
下記の写真は作業前の状態です。
草刈機などで大雑把に刈って行った後を鎌で草を刈ったり倒木や切り倒した大きな枝などを片付けていきます。
そして鍬で整地しながら道路を作っていきます。立派な道路になったでしょ。数100mやったと思います。もう1日あれば完成でしたが1日だけでは無理ですね。今年の秋にまた来て完成させたいと思います。
スダジイの巨木もありました。この木は幹周り7mあるそうですが他にももっと大きな木がこのあたりにあり周遊道路で散策できるよう道つくりを行ってきました。
木の周りに入らないようこのあたりは幹から5mほど話して道を作りました。
作業終了後宿に帰って夕食です。とてもい\おいしかったです。そして19:00には3班に分かれて泊まっていたメンバー全員がB班の宿へ集まり参加者37名と現地でサポートしていただいている伊豆緑産のスタッフの方との懇親会です。三宅村、伊豆緑産からの差し入れのお酒もたっぷりありにぎやかな懇親会となりました。そして台風の状況やら船の就航情報などを総合して判断した結果明日28日の作業は中止して14:20発の船で帰ることになりました。
28日朝、まだ穏やかな天候ですが荒れそうな感じの天気です。
そして始めてきた方は島内めぐりにマイクロバスで出発。アカコッコの野鳥観察に行く人、各自船が出るまで自由時間です。
先ずは昨年5月と10月の作業のときの日記をご覧ください。違いがはっきりわかりますよ。
2010年5月の作業その1はこちら
2010年5月の作業その2はこちら
2010年10月の作業その1はこちら
2010年10月の作業その2はこちら
私たちC班は昨年(2010.11)に完成させた甑の穴に通ずる新道の状況を見に行くことにした。入り口には今回持参した立派な看板が立てられていた。鳥の絵が彫ってあるのですが・・・・スルメイカといった人が・・・(スルメイカの入り口と命名)
この道は利用者も多くメンテナンスしているようで立派な散策道路になっています。看板には頂上まで15分とありますが私の脚では10分足らずで登れます。
甑の穴の山頂です。ここから天気がよければ海が見えイルカが泳いでいる姿も見ることが出来ます。
そしてA班が作った甑の穴の中に下りていく道で穴の中に生きます。この道路は女性たちが今回整備し女の下り坂いや『女の上り坂』と命名したそうです。
甑の穴の中も綺麗に整備されています。
こちらが観光案内にのっている入り口です。4枚の看板は私たちが高尾で製作したものです。こちらの絵はイノシシではありませんよ!鳥です・・・・そしてこちらの入り口はウリボウ入り口と誰かが命名・・・
島内観光、自然観察、昨年の作業場所確認など各参加者が楽しみ14:20定刻どおり三宅島を出向して帰路に向かいました。
もちろん船内の甲板では竹芝桟橋に着くまで延々と宴会が続きました。船内では三機工業の方この酒飲み集団は何の会か不思議になって話しかけてきました。開放があったのでお渡ししましたが高尾の森や三宅島再生プロジェクトに是非ご参加ください!
そして大きな船とすれ違い東京湾へ到着です。
下船して夕食を竹芝桟橋前の中華料理でいただき岐路につきました。幹事さん、参加者の皆様お疲れ様でした。
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COMMENT
三宅島植樹ボランティアのレポ
登山道の命名は、閃きでつけるんですね。
なかなか面白いです。
Re:三宅島植樹ボランティアのレポ
秋の作業でまたがんばります。
三宅島植樹ボランティアのレポ
緑化活動、本当にお疲れ様でした。
有難うございます。
ユーモアを交えたルポを、楽しく読ませていただきました。
タフな皆さんに、心より感謝いたします。
Re:三宅島植樹ボランティアのレポ
まだまだ先は長いのですが地道に進めて行きます。
応援よろしくお願いします。