Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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夏油温泉露天風呂は最高!
- 2011/07/02 (Sat) |
- 旅行記 |
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気仙沼でボランティアをする組と、別の温泉に行く人や他の予定がある人たちを北上駅に6:00送りに行き、8時からしかガソリンスタンがあいてなく開店を待って4台分のガソリンを満タンにしてレンタカー会社に返却した。駅を見ると早速平泉世界遺産登録決定の横断幕が掲げられていた。
夏油3山の経塚山に登る予定もあったのだが雨模様で登る気がしないので別行動にした。3人登っているがこの雨ではかわいそうにと思いつつ・・・
先ずは友人の奥様と花巻にある宮沢賢治記念館にいった。
観光バスも多く人気のスポットですね。ゆっくり見学して夏油温泉に戻るバスの時刻13:45まではまだたっぷり時間があるので高村山荘の見学に行くことにした。
高村山荘は高村光太郎が宮沢賢治との縁で移り住んだ山荘です。詳しくが写真を拡大してみてください。
山荘には覆堂が立てられていて(中尊寺金堂みたいです)この建屋の中にあります。
覆堂入り口です
覆堂を入るとガラス越しに山荘を見ることが出来湯治の住まいの状況などが見れ説明が自動的に流れてきます。
敷地の一番奥には高村光太郎の記念館があります。自筆の書や彫刻など貴重な資料が展示されていました。自画ブロンズ像は大震災で落ちておでこに傷が出来てしまっていました。私たち2人だけだったので自動音声説明だけでなく係りのおばあさんがきめ細かく説明してくれました。ありがとうございました。見学後、友人の奥様は鉛温泉に宿泊とのことでここから近いので宿まで送っていきました。
そして私は北上駅に戻りレンタカーを返却して夏油温泉の迎えの13:45発のバスに乗り込みました。
夏油温泉に戻るとちょうど経塚山からずぶぬれになった三人が下山してきたところでした。まづは一風呂ということで温泉につかり16:45発の路線バスで帰京する専属カメラマン(昨日までの日記で覚えてますよね)を見送ることにしましたが・・・・
バスは温泉の玄関前に来ると思っていたがバス停は50mくらい先の道路であった!なんと温泉の方も注意せずにバスはくるりとターンして行ってしまった。
温泉に係りの方も申し訳ないとのことでバスを追いかけてくれることになった。バスを追い越して途中一過所あるバス停に届けてくれるという。良かった!専属カメラマンはいつもハプニングがつき物です。
最後まで夏油温泉に残った3人はまだ入っていない露天風呂に行くことにした。川向こうの女の湯は川の増水で渡れないので入浴できず残念であった。
こちらの湯は大湯で47℃あり昨日も入ったが1分も入っていられない。
友人も意を決して入ったが・・・このしかめっ面で熱さがわかるでしょう。写真を撮るため5秒くらい入ったと思います。
疝気(せんき)の湯です。こちらは底からプクプクと温泉が湧いていてちょっとぬるめだがゆっくりと浸かれてとても気持ちがいい。混浴だがここと先の大湯には誰も来ていなかったので写真を撮ってしまった。尾見苦しい写真をお見せして申し訳ありません!
明日は焼石岳に咲いていた高山植物のお花を紹介しますのでまた見てくださいね。(続く)
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夏油3山の経塚山に登る予定もあったのだが雨模様で登る気がしないので別行動にした。3人登っているがこの雨ではかわいそうにと思いつつ・・・
先ずは友人の奥様と花巻にある宮沢賢治記念館にいった。
観光バスも多く人気のスポットですね。ゆっくり見学して夏油温泉に戻るバスの時刻13:45まではまだたっぷり時間があるので高村山荘の見学に行くことにした。
高村山荘は高村光太郎が宮沢賢治との縁で移り住んだ山荘です。詳しくが写真を拡大してみてください。
山荘には覆堂が立てられていて(中尊寺金堂みたいです)この建屋の中にあります。
覆堂入り口です
覆堂を入るとガラス越しに山荘を見ることが出来湯治の住まいの状況などが見れ説明が自動的に流れてきます。
敷地の一番奥には高村光太郎の記念館があります。自筆の書や彫刻など貴重な資料が展示されていました。自画ブロンズ像は大震災で落ちておでこに傷が出来てしまっていました。私たち2人だけだったので自動音声説明だけでなく係りのおばあさんがきめ細かく説明してくれました。ありがとうございました。見学後、友人の奥様は鉛温泉に宿泊とのことでここから近いので宿まで送っていきました。
そして私は北上駅に戻りレンタカーを返却して夏油温泉の迎えの13:45発のバスに乗り込みました。
夏油温泉に戻るとちょうど経塚山からずぶぬれになった三人が下山してきたところでした。まづは一風呂ということで温泉につかり16:45発の路線バスで帰京する専属カメラマン(昨日までの日記で覚えてますよね)を見送ることにしましたが・・・・
バスは温泉の玄関前に来ると思っていたがバス停は50mくらい先の道路であった!なんと温泉の方も注意せずにバスはくるりとターンして行ってしまった。
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最後まで夏油温泉に残った3人はまだ入っていない露天風呂に行くことにした。川向こうの女の湯は川の増水で渡れないので入浴できず残念であった。
こちらの湯は大湯で47℃あり昨日も入ったが1分も入っていられない。
友人も意を決して入ったが・・・このしかめっ面で熱さがわかるでしょう。写真を撮るため5秒くらい入ったと思います。
疝気(せんき)の湯です。こちらは底からプクプクと温泉が湧いていてちょっとぬるめだがゆっくりと浸かれてとても気持ちがいい。混浴だがここと先の大湯には誰も来ていなかったので写真を撮ってしまった。尾見苦しい写真をお見せして申し訳ありません!
明日は焼石岳に咲いていた高山植物のお花を紹介しますのでまた見てくださいね。(続く)
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