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仙丈ケ岳神無月快晴の登山その1
- 2011/10/18 (Tue) |
- 登山 |
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10月8日の高尾の森のボランティア活動を終え、甲府駅前のホテルに宿泊し9日4:00のバスで広河原経由北沢峠から仙丈ヶ岳に登ってきました。写真は大きな画像にしてますので拡大してお楽しみください。
余裕を見て3:30にバス停に行きましたが大勢の登山客が並んでいます。
しかしわが隊長がいません!電話をしても、部屋をノックしても音沙汰なし。フロントに行って部屋をあけてもらったらまだ寝てました。でも何とか出発には間に合いました。
隊長はいつも早起きなのですがいよいよ・・・・・・かな。
2時間揺られて広がわらへ到着。朝日が北岳に当たってまぶしいです。ここで北沢峠行きのバスに乗り換えていきます。
北沢峠の駒仙小屋前のキャンプ場に先ずはテントを張り荷物をデポして身軽になって登りました。それにしてもテンバは一杯です。
8:00北沢峠から出発です。
大平山荘から甲斐駒を背中に見ながら薮沢コースを登っていきました。大平山荘から甲斐駒を背中に見ながら薮沢コースを登っていきました。
甲斐駒ケ岳も見えてきました。しばらく背中に所って登っていきます。
登るにつれて甲斐駒が大きな山容を見せてくれます。
秋らしい景色の快晴の中気持ちの良い登山です。
しばらくすると沢からお別れで馬の背です。
馬の背ヒュッテ10:30到着です。
これからもう少しいけば稜線になります。
シカの食害で網の柵の中を稜線まで登っていきます。
甲斐駒が大きくそびえてっています。
花崗岩の白さは雪が積もっているようで秋晴れの太陽に輝き気分爽快ですね。
北アルプスの槍、穂高もハッキリと見えます。
中央アルプスも伊那谷の向こうにそびえています。
11:30千丈小屋に到着です。あと一息ですが空気が薄くなってきました。
そして頂上直下です。
久しぶりの3000mで息が上がってきましたがもうすぐそこです。
後ろを振り返れば甲斐駒、その後ろには北八つが見えてます。
12:00仙丈ガ岳登頂です。
パノラマ写真で雄大な山頂からの景色を見てください。風もなく秋晴れの最高の天気と景色を満喫できました。No.1,No2、No3の山々を一度に見られるのはここしかありませんね。
No1.,No2の山に皆さん見とれています。
少しUpで見てみましょう。
もうしばらくしたら雲がかかって2ショットは見れなくなりそうです。お昼までに山頂に立てたので見ることが出来ました。
そして下山です。ガスが湧き出してきましたが鳳凰三山もまだ見えてます。
オリベスクもハッキリとわかりますね。
下山ルートは小仙丈経由です。
とても楽チンです。
13:30小仙丈岳到着です。
仙丈ガ岳山頂で集合写真を撮り忘れていました!!
甲斐駒ケ岳をバックに全員集合写真です。
山頂であまりのすばらしい景色に見とれていたのと個人撮影や景色写真撮影ですっかり忘れていました。ここで撮影できてよかったで~~す。
そして一気に下山し16:00にはキャンプサイトに到着しました。
が・・・テンバのテントが少なくなっていたので広いところへ移動し、着替えや荷物の整理や、宴会準備をしていたらすっかり写真を撮るのを忘れてしまいました。そして宴会風景も飲むのと食べるのでみんなだれも写真とっていなかったのでした。周りに迷惑がかからないように19:00にはシェラフの中にもぐりこみました。
この続きはまたあした・・・・・
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