Angels-Lily
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再び気仙沼・大島へボランティア レポ
- 2011/11/22 (Tue) |
- ボランティア |
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11月16日から19日まで再び気仙沼・大島へボランティアに出かけた。自家用車での訪問なので16日は8:00に横浜を出発し17:00過ぎに大島の民宿に投宿することにしていた。会長も間に合いました。16:20気仙沼エースポートからフェリーに乗船し9人で島へ渡った。
夕闇迫る大島に無事到着です。お風呂に入って食事をしてから明日からのボランティ作業の準備や作業の合間を縫って、高尾の森の会(こちらのHP参照)の経験を生かした私たちの得意な林道整備、遊歩道整備や間伐、植樹などのお手伝いを出来そうな場所の下見や地元の方の要望調査、自治体、官庁などとの連絡打ち合わせなどの段取りを話しあった。
翌日17日8:30に大島災害対策本部へ行き今日の作業についての指示を受けに行った。
老夫婦2人で住まわれているお宅へ伺い窓のガラス拭き、断熱材の貼り付け、庭の草刈や、大きく伸びた木々の選定などを行った。休憩時間には、わざわざドリップしたコーヒーや、お餅の入ったお汁粉を頂き恐縮してしまった。老夫婦もこれでお正月を迎えらると喜んでくれ午前中で作業を終了した。
この間各関係者へ連絡を取り急遽からの会議を設定出来た。午後からの作業はなかったので15:00から始めることにした。
災害対策本部へ戻り昼食をとってから観光協会や地元の振興協会、環境庁、気仙沼市役所の方などとの会議を行うこととなったので、会議前に全前述の遊歩道の整備や森林整備の出来そうな場所を調べるため亀山へと向かった。
この調査と会議のレポートは明日に報告いたします。
会議終了後、宿で作業の反省会を行いました。そこに宿に投宿されていた八丈島の南海タイムスの記者さんが私たちのグループに興味を持たれ、反省会に参加され取材されてしまいました。(記事になるのかな?)
翌18日9:00からは福岡から支援物資のお米が届くのでトラックから体育館へおろす作業になっていた。しかしトラックが遅れているのでそれまでフリーの時間が出来た。そこで今回はじめての人もいるので風光明媚な龍舞崎へ行くことにした。
前回も今回も晴れていてとても気持ちの良い場所です。ここは津波の被害も少なく見ている限りでは大震災を忘れてしまいそうです。30分くらい見学していたらお米が届いたとの連絡が入り急いで作業意場所へと向かった。
30kgのお米のフクロが172個!!5トン(5000kg)です。
私たち9人とそのほかのボランティア総勢15人くらいでトラックから降ろして倉庫になっている体育館へ運び込みます。
みんなでリレー式に運び込み一気に作業をしました。1.5時間くらいで終わったでしょうか。
きちんと積み上げました。
そして一度災害対策本部へ戻り次の作業の指示を受けます。
瓦礫はだいぶ片付いたのですが、まだ集めた瓦礫を集積場に持っていっていない道路際のものを軽トラックなどに積み込んで片付ける作業となりました。
昼食をはさんで作業をしていたら細かい瓦礫を片付けてほしいとのリクエストもありみんなで広い分別をしながら瓦礫集めては集積場へと運びました。作業が終了したころその場所のおうちの方が御礼に来てくれました。作業のしがいがありました。
宿へ戻り夕食後、沖縄から女性一人でボランティアに来たかたが私たちの反省会に参加したいと宿の若旦那と部屋にやってきました。
若い方です。飛行機を乗り継いではるばる沖縄から気仙沼へボランティアに来ていました。たくさんお話とお酒を飲んで交流を深めました。そこそこ飲めますのお言葉通り・・・みんなでよく飲みました。
これでボランティア作業のレポートは終了です。
明日は高尾の森の会(こちらのHP参照)の経験を生かした私たちの得意な林道整備、遊歩道整備や間伐、植樹などのお手伝いを出来そうな場所の下見や地元の方の要望調査、自治体、環境省話しあった結果をレポしたいと思います。
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夕闇迫る大島に無事到着です。お風呂に入って食事をしてから明日からのボランティ作業の準備や作業の合間を縫って、高尾の森の会(こちらのHP参照)の経験を生かした私たちの得意な林道整備、遊歩道整備や間伐、植樹などのお手伝いを出来そうな場所の下見や地元の方の要望調査、自治体、官庁などとの連絡打ち合わせなどの段取りを話しあった。
翌日17日8:30に大島災害対策本部へ行き今日の作業についての指示を受けに行った。
老夫婦2人で住まわれているお宅へ伺い窓のガラス拭き、断熱材の貼り付け、庭の草刈や、大きく伸びた木々の選定などを行った。休憩時間には、わざわざドリップしたコーヒーや、お餅の入ったお汁粉を頂き恐縮してしまった。老夫婦もこれでお正月を迎えらると喜んでくれ午前中で作業を終了した。
この間各関係者へ連絡を取り急遽からの会議を設定出来た。午後からの作業はなかったので15:00から始めることにした。
災害対策本部へ戻り昼食をとってから観光協会や地元の振興協会、環境庁、気仙沼市役所の方などとの会議を行うこととなったので、会議前に全前述の遊歩道の整備や森林整備の出来そうな場所を調べるため亀山へと向かった。
この調査と会議のレポートは明日に報告いたします。
会議終了後、宿で作業の反省会を行いました。そこに宿に投宿されていた八丈島の南海タイムスの記者さんが私たちのグループに興味を持たれ、反省会に参加され取材されてしまいました。(記事になるのかな?)
翌18日9:00からは福岡から支援物資のお米が届くのでトラックから体育館へおろす作業になっていた。しかしトラックが遅れているのでそれまでフリーの時間が出来た。そこで今回はじめての人もいるので風光明媚な龍舞崎へ行くことにした。
前回も今回も晴れていてとても気持ちの良い場所です。ここは津波の被害も少なく見ている限りでは大震災を忘れてしまいそうです。30分くらい見学していたらお米が届いたとの連絡が入り急いで作業意場所へと向かった。
30kgのお米のフクロが172個!!5トン(5000kg)です。
私たち9人とそのほかのボランティア総勢15人くらいでトラックから降ろして倉庫になっている体育館へ運び込みます。
みんなでリレー式に運び込み一気に作業をしました。1.5時間くらいで終わったでしょうか。
きちんと積み上げました。
そして一度災害対策本部へ戻り次の作業の指示を受けます。
瓦礫はだいぶ片付いたのですが、まだ集めた瓦礫を集積場に持っていっていない道路際のものを軽トラックなどに積み込んで片付ける作業となりました。
昼食をはさんで作業をしていたら細かい瓦礫を片付けてほしいとのリクエストもありみんなで広い分別をしながら瓦礫集めては集積場へと運びました。作業が終了したころその場所のおうちの方が御礼に来てくれました。作業のしがいがありました。
宿へ戻り夕食後、沖縄から女性一人でボランティアに来たかたが私たちの反省会に参加したいと宿の若旦那と部屋にやってきました。
若い方です。飛行機を乗り継いではるばる沖縄から気仙沼へボランティアに来ていました。たくさんお話とお酒を飲んで交流を深めました。そこそこ飲めますのお言葉通り・・・みんなでよく飲みました。
これでボランティア作業のレポートは終了です。
明日は高尾の森の会(こちらのHP参照)の経験を生かした私たちの得意な林道整備、遊歩道整備や間伐、植樹などのお手伝いを出来そうな場所の下見や地元の方の要望調査、自治体、環境省話しあった結果をレポしたいと思います。
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COMMENT
初コメントです
そこそこ飲める・・・ええ、言いましたね、私。なんて図々しいのでしょう・・・。
しかし、皆さん本当にエネルギーと行動力がある方々で、話を聞いていると、じわりじわりと皆さんのパワーを頂いているのを感じました。
またいつの日か再会できますように!!その時は私も皆さんと一緒に、林道整備や遊歩道整備などのお手伝いをすることができればと思います!!
Re:初コメントです
反省会というより宴会でしたね。
とても楽しく、若い方が入ると私たちも元気になります。
応援よろしくです。