Angels-Lily
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南アや富士山の絶滅危惧分類見直し
- 2014/09/14 (Sun) |
- 日記 |
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山梨県がライチョウやキタダケソウなどの絶滅の恐れがある県内の動植物の情報を掲載した「県レッドデータブック」を見直す方向で検討に入ったそうだ。2004年度の策定から約10年が経過して希少な動植物の生息状況や個体数の変化に対応するためとしている。富士山の世界遺産登録や南アルプスのエコパーク登録などで環境意識が一層高まる中、データは市町村が自然環境の保全策を進める上で基礎資料として活用されている。山梨県は動植物の分類方法などを検討して数年かけて実態を調査した上で改訂するとのことです。現在は山梨県内在来種の全2933種のうち628種(21.4%)を掲載している。「絶滅危惧1A類」(ごく近い将来に野生種絶滅の危険性が極めて高い)に動物ではライチョウやイヌワシなど、植物ではタカサゴソウやホテイアツモリなど、昆虫ではハッチョウトンボなど計128種を挙げている。
この10年で気候変動や大規模開発など動植物の生息に変化を与える要因があったほか、富士山の世界遺産登録などを受けて環境保全の重要性も高まっており、他県でもレッドデータブックを10年程度で見直しているため、山梨県も改訂が必要と判断したからのようだ。掲載内容と現在の希少動植物の生息状況が乖離かいりしているようなので早急の改訂が必要でしょうね。
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この10年で気候変動や大規模開発など動植物の生息に変化を与える要因があったほか、富士山の世界遺産登録などを受けて環境保全の重要性も高まっており、他県でもレッドデータブックを10年程度で見直しているため、山梨県も改訂が必要と判断したからのようだ。掲載内容と現在の希少動植物の生息状況が乖離かいりしているようなので早急の改訂が必要でしょうね。
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