Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
応援ぽちをよろしくです。
人気ブログランキング
にほんブログ村
ライチョウ御嶽山で6羽確認
- 2015/08/13 (Thu) |
- 日記 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
国の特別天然記念物で岐阜県鳥のライチョウが、御嶽山の北部で2014年9月の噴火以降も繁殖しているのを、日本野鳥の会岐阜の福井強志事務局長たちが初めて確認したようだ。
写真は御嶽山噴火後に初めて確認されたライチョウのヒナと雌の成鳥で、福井強志さんが撮影ものです。
入山規制が緩和され小坂登山口から三の池、四の池周辺を登山道から生息地を見て回ったところ、四の池周辺の2カ所で雌計2羽とヒナ計4羽を確認し過去の調査とほぼ同数だったことから、同地点では、餌になる高山植物への降灰の影響が少なかったとみている。ライチョウは6月ごろが繁殖期で、7月上中旬にふ化するため、確認されたヒナは噴火後に生まれた個体とみられるそうだ。噴火口周辺や長野県側は降灰が広い範囲に及んでおり、影響が懸念され全体の個体群が減少すると絶滅に向かいやすくなるそうなので心配ですね。
応援ぽちを2つよろしくです。
写真は御嶽山噴火後に初めて確認されたライチョウのヒナと雌の成鳥で、福井強志さんが撮影ものです。
入山規制が緩和され小坂登山口から三の池、四の池周辺を登山道から生息地を見て回ったところ、四の池周辺の2カ所で雌計2羽とヒナ計4羽を確認し過去の調査とほぼ同数だったことから、同地点では、餌になる高山植物への降灰の影響が少なかったとみている。ライチョウは6月ごろが繁殖期で、7月上中旬にふ化するため、確認されたヒナは噴火後に生まれた個体とみられるそうだ。噴火口周辺や長野県側は降灰が広い範囲に及んでおり、影響が懸念され全体の個体群が減少すると絶滅に向かいやすくなるそうなので心配ですね。
応援ぽちを2つよろしくです。
PR
COMMENT