北海道の山岳遭難は最悪

北海道内で2015年起きた山岳遭難事故が70件115人（8月11日現在）に上り、発生件数及び遭難者数ともに統計がある1963年以降の最多となったと北海道道警が発表した。道内の山岳遭難事故は2012年の64件、遭難者数は2009年の100人が最多だった。

遭難事故が増えている理由については明確には分かっていないようだが登山ブームで愛好者が増えていることが背景にあるのではみているが遭難者の中には装備が不十分なまま入山していた例もあるようだ。不測の事態に備えて登山しないと山では何が起こるかわかりませんね。。

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