Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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登山で足が疲れにくい歩き方は
- 2015/10/24 (Sat) |
- 日記 |
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ハイキングや旅行先で街歩きや登山をする人も多い季節になりましたね。疲れにくい歩き方のコツをご存知ですか。長時間歩いても疲れないためには脚の筋肉だけを使って歩いている人は、効率的な動きをしていないので、正しい歩き方をしている人より疲れやすくなるそうです。体重の移動をうまく利用して、筋肉をできるだけ使わないようにするといいそうですよ。
【疲れにくい歩き方のコツとは】
その1.身体の軸をまっすぐにして歩く
身体の軸をまっすぐにして歩くと、体重移動がスムーズになり、必要以上に脚の筋肉を使わずにすみます。コツとしては、
1. 首を伸ばして少し遠くを見る
2. 骨盤を水平に保つと同時に、骨盤が常に正面を向くようにする。身体の軸が真ん中を通るようなイメージで。もしくは、眉間がずっと同じ位置で移動するように意識する。
その2.かかとから着地
重心が足の中央を通り親指に抜けるよう、かかとから着地し、足の外側が地面に触れるようにする。
その3.肩をまわしながら歩く
左足を前に出したときは、右肩を前に出して左肩を後ろに引く。右足を前に出したときは、左肩を前に出して右肩を後ろに引くというふうに、左右に回しながら歩く。
【平地(街)での疲れない歩き方は】
前かがみになったり後ろに反ったりせず、まっすぐに立ち、そのまま進行方向に身体を傾けます。身体を支えるために片足が前に出るよう、足より身体が先に前に出るようなイメージで、体重を前に移動させながら歩く。
【山での疲れない歩き方は】
足の裏全体で地面をとらえ、摩擦力を利用して進み、傾斜の角度に合わせて足先を外側に向け、歩幅は狭めにして歩きましょう。登山する方は知ってますよね。
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【疲れにくい歩き方のコツとは】
その1.身体の軸をまっすぐにして歩く
身体の軸をまっすぐにして歩くと、体重移動がスムーズになり、必要以上に脚の筋肉を使わずにすみます。コツとしては、
1. 首を伸ばして少し遠くを見る
2. 骨盤を水平に保つと同時に、骨盤が常に正面を向くようにする。身体の軸が真ん中を通るようなイメージで。もしくは、眉間がずっと同じ位置で移動するように意識する。
その2.かかとから着地
重心が足の中央を通り親指に抜けるよう、かかとから着地し、足の外側が地面に触れるようにする。
その3.肩をまわしながら歩く
左足を前に出したときは、右肩を前に出して左肩を後ろに引く。右足を前に出したときは、左肩を前に出して右肩を後ろに引くというふうに、左右に回しながら歩く。
【平地(街)での疲れない歩き方は】
前かがみになったり後ろに反ったりせず、まっすぐに立ち、そのまま進行方向に身体を傾けます。身体を支えるために片足が前に出るよう、足より身体が先に前に出るようなイメージで、体重を前に移動させながら歩く。
【山での疲れない歩き方は】
足の裏全体で地面をとらえ、摩擦力を利用して進み、傾斜の角度に合わせて足先を外側に向け、歩幅は狭めにして歩きましょう。登山する方は知ってますよね。
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