Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
応援ぽちをよろしくです。
人気ブログランキング
にほんブログ村
岐阜県の登山ルート難易度を公表
- 2016/04/02 (Sat) |
- 日記 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
岐阜県は県内の主要登山ルートを体力度、技術的難易度で評価した「岐阜県 山のグレーディング」を作成し公表した。対象となったのは、ぎふ百山を中心にした標高3000mの山から中低山までの75登山ルートで、コースタイムや標高差、滑落の危険性などを基に、体力度を1~10、技術的難易度をA~Eでそれぞれランク付けしている。山のグレーディングはこれまで、長野、新潟、山梨、静岡の各県が同一基準で公表しているが都道府県での作成は全国で5例目となった。
体力度のもっとも高い10は、2~3泊以上が適当とし、「槍ヶ岳から西穂高岳」の縦走ルートは滑落などの危険箇所が連続するため技術的難易度はもっとも高いEランクとなっている。
体力度9の「西穂高岳から槍ヶ岳」、体力度8の「北穂高岳」もそれぞれEランクとしており、技術的難易度C~Eランクの8割以上が北アルプスの登山ルートとなっている。
技術的難易度の高いルートの中でも特に西穂高岳と奥穂高岳の間は険しい岩稜帯で登下降が連続し、ジャンダルムなど遭難事故が相次ぐ危険なルートが該当するのは長野県と同じですね。
日帰りが可能な体力度1~3のルートでは、新穂高ロープウェイから登る西穂高岳がD、独標がCにランク付けされているが天候なども考慮して計画を立てて登りましょうね。
グレーディング表は(こちら)。
ルートは(こちら)です。
応援ぽちを2つよろしくです。
体力度のもっとも高い10は、2~3泊以上が適当とし、「槍ヶ岳から西穂高岳」の縦走ルートは滑落などの危険箇所が連続するため技術的難易度はもっとも高いEランクとなっている。
体力度9の「西穂高岳から槍ヶ岳」、体力度8の「北穂高岳」もそれぞれEランクとしており、技術的難易度C~Eランクの8割以上が北アルプスの登山ルートとなっている。
技術的難易度の高いルートの中でも特に西穂高岳と奥穂高岳の間は険しい岩稜帯で登下降が連続し、ジャンダルムなど遭難事故が相次ぐ危険なルートが該当するのは長野県と同じですね。
日帰りが可能な体力度1~3のルートでは、新穂高ロープウェイから登る西穂高岳がD、独標がCにランク付けされているが天候なども考慮して計画を立てて登りましょうね。
グレーディング表は(こちら)。
ルートは(こちら)です。
応援ぽちを2つよろしくです。
PR
COMMENT