Angels-Lily
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高水準で推移の30代男性の遭難に注意
- 2016/10/04 (Tue) |
- 日記 |
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長野県内で今2016年発生した山岳遭難で、30代の男性登山者が遭難者になる例が目立っているそうだ。従来は50代以上の各年代の遭難者数より少なかったが、今年は同水準で推移しているようだ。専門家は、難しいルートに無謀な挑戦をしたり、最も体力がある20代からの衰えを自覚していなかったりする場合や独学の登山者も多く登山経験不測の未熟者がそう難易あっているようだ。
長野県警によると2016年1月から9月19日までの男女含めた遭難者数は241人で男性の年代別では、最多は60代の33人で、30代が32人と続いており、女性は60代が最多の28人に対し30代は8人だそうだ。昨年までの過去3年間では、30代男性は例年最多の60代男性の3〜4割程度だったが、30代男性の登山者数が増えたというよりは、遭難者の割合が増えたからのようだ。
30代男性の遭難者の多くは登山歴3〜5年ほどで、近年の登山ブームで山を登り始めたとみられる。経験の浅い若い男性登山者は、山や自然の危険性に対する認識が薄くて軽いノリで入山する人がいるようです。若い男性登山者には知識と技術を講習会や山岳会で学ぶ必要性があるでしょうね。
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長野県警によると2016年1月から9月19日までの男女含めた遭難者数は241人で男性の年代別では、最多は60代の33人で、30代が32人と続いており、女性は60代が最多の28人に対し30代は8人だそうだ。昨年までの過去3年間では、30代男性は例年最多の60代男性の3〜4割程度だったが、30代男性の登山者数が増えたというよりは、遭難者の割合が増えたからのようだ。
30代男性の遭難者の多くは登山歴3〜5年ほどで、近年の登山ブームで山を登り始めたとみられる。経験の浅い若い男性登山者は、山や自然の危険性に対する認識が薄くて軽いノリで入山する人がいるようです。若い男性登山者には知識と技術を講習会や山岳会で学ぶ必要性があるでしょうね。
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