Angels-Lily
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白馬岳の新ルート検討中
- 2016/10/21 (Fri) |
- 日記 |
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北アルプス白馬岳(2932m)への主要登山ルートの白馬大雪渓が雪不足の影響で9月から通行止めになっていると日記に書いたが、大雪渓を迂回する新ルート整備の検討に入ったそうだ。例年なら一年中残る雪渓の大部分が解け、2017年以降に秋の登山シーズンに登れない可能性があるからのようだ。このため2017年5月にも新ルートの現地調査をする方針を決めたそうだ。新ルートの候補とするのは猿倉登山口から入り、樹林帯などを経て北の尾根へ上がる道で、小蓮華山を経て白馬岳へ向かう既存のルートにつながる。山頂までの所要時間は大雪渓を通るルート並みの約6時間で比較的緩やかで登りやすいようだ。
白馬岳へは、ゴンドラリフトとロープウエーを乗り継いで栂池自然園から白馬大池経由で行く道や、猿倉登山口から白馬鑓温泉を経て白馬鑓ケ岳、杓子岳を縦走する道があるが、所要時間が長かったり、険しすぎたりし、登山者が山頂の山小屋に着く時間が遅れるなどの問題が起きている。18日に環境省長野自然環境事務所が大雪渓を視察下が、厚さが最大30mに達する雪渓の所々に割れ目が生じ、崩れ落ちているのを確認しているようだ。昨冬の少雪の影響とみられているが、来2017年以降の状況は全く予想が付かないそうだ。白馬大雪渓を登れなくなるのはつまらないですね。大雪降ってもらいたいです。
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白馬岳へは、ゴンドラリフトとロープウエーを乗り継いで栂池自然園から白馬大池経由で行く道や、猿倉登山口から白馬鑓温泉を経て白馬鑓ケ岳、杓子岳を縦走する道があるが、所要時間が長かったり、険しすぎたりし、登山者が山頂の山小屋に着く時間が遅れるなどの問題が起きている。18日に環境省長野自然環境事務所が大雪渓を視察下が、厚さが最大30mに達する雪渓の所々に割れ目が生じ、崩れ落ちているのを確認しているようだ。昨冬の少雪の影響とみられているが、来2017年以降の状況は全く予想が付かないそうだ。白馬大雪渓を登れなくなるのはつまらないですね。大雪降ってもらいたいです。
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