Angels-Lily
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富士山裾野ガイド協会が無償でヘルメットの貸し出し
- 2016/10/31 (Mon) |
- 日記 |
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富士山の噴火や落石から登山者らの身を守ろうと、裾野市の富士山裾野ガイド協会が裾野市須山の観光施設「森の駅富士山」で、登山者向けヘルメットの無償貸し出しを始めるそうだ。普及が進まないヘルメット持参を啓発する狙いがあるようだ。森の駅富士山は、須山浅間神社から富士宮口新六合目に合流する須山口登山歩道の中腹にある。須山口は原生林を通り、宝永火口に近づけるコースで、年間を通して通行できる。
宝永火口で今2016年7~9月の夏山シーズンに落石が相次いだ。このため、ガイド協会は10,11月の紅葉シーズンのトレッキングの登山者向けの貸し出しを決めたそうだ。ヘルメットは20個用意しており、利用者は保証金1000円で借り、返却時に返金されるがこの数で足りるのかな。
今年の夏山シーズンに静岡側の三つの登山口で、ヘルメットを着用、持参していた登山者はわずか1.4%だったそうだ。静岡県は2015年に噴火などの万一に備えて山頂付近の山小屋など35カ所に計740個のヘルメットを置いたが、「持参が原則」として登山口での貸し出しはしていないそうだ。観光富士登山だからわざわざヘルメット持っていかないでしょうね。
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宝永火口で今2016年7~9月の夏山シーズンに落石が相次いだ。このため、ガイド協会は10,11月の紅葉シーズンのトレッキングの登山者向けの貸し出しを決めたそうだ。ヘルメットは20個用意しており、利用者は保証金1000円で借り、返却時に返金されるがこの数で足りるのかな。
今年の夏山シーズンに静岡側の三つの登山口で、ヘルメットを着用、持参していた登山者はわずか1.4%だったそうだ。静岡県は2015年に噴火などの万一に備えて山頂付近の山小屋など35カ所に計740個のヘルメットを置いたが、「持参が原則」として登山口での貸し出しはしていないそうだ。観光富士登山だからわざわざヘルメット持っていかないでしょうね。
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