Angels-Lily
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ドローンで雪山での遭難者位置特定の実験
- 2016/12/22 (Thu) |
- 日記 |
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北海道総合通信局とソフトバンクが倶知安町のスキー場で小型無人機「ドローン」などを使用した雪山での遭難者位置を特定する実証実験を公開したそうだ。雪に埋もれた遭難者を想定。雪の深さや密度が位置特定に与える影響などを検証し、2017年3月に結果をまとめるようだ。
ニセコ地域のスキー場は国内外のスキーヤーの人気があるがコース外や山岳で滑る客が多く、地元の羊蹄山ろく消防本部によると、2014~2015年冬季は管内7町村でスキー客ら261人が救助・搬送されているようだ。コース外の山中はスマホや携帯電話の電波が届かず、遭難者の発見が難しく、雪崩の現場などの捜索にも危険が伴う場合もある。実験はドローンのほか、基地局との電波を中継する設備を搭載した係留気球を使用。深さ4mの雪中にスマホを持たせた人形を埋め、気球で位置を特定できることを確かめたそうだ。中継設備はいずれも持ち運びが可能で、電波が届きにくい地域や深い雪の中でもスマホや携帯電話が発信するGPS(全地球測位システム)の位置情報を受信できる。期待できるシステムですね。
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ニセコ地域のスキー場は国内外のスキーヤーの人気があるがコース外や山岳で滑る客が多く、地元の羊蹄山ろく消防本部によると、2014~2015年冬季は管内7町村でスキー客ら261人が救助・搬送されているようだ。コース外の山中はスマホや携帯電話の電波が届かず、遭難者の発見が難しく、雪崩の現場などの捜索にも危険が伴う場合もある。実験はドローンのほか、基地局との電波を中継する設備を搭載した係留気球を使用。深さ4mの雪中にスマホを持たせた人形を埋め、気球で位置を特定できることを確かめたそうだ。中継設備はいずれも持ち運びが可能で、電波が届きにくい地域や深い雪の中でもスマホや携帯電話が発信するGPS(全地球測位システム)の位置情報を受信できる。期待できるシステムですね。
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