Angels-Lily
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富山県の山岳遭難は4年ぶりに減る
- 2017/02/04 (Sat) |
- 日記 |
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2016年に富山県内で発生した山岳遭難事故の発生件数は116件(前年比20件減)で4年ぶりに減少したと富山県警が発表した。遭難者や負傷者、死者・行方不明者も昨年より減少したが、中高年の遭難者に占める割合は約7割と高止まりしており、県警は「中高年の登山者は体力を過信せず、自分に合った計画を立ててほしい」と、注意を呼びかけている。富山県警地域課によると、遭難者は128人(28人減)、死者・行方不明者は11人(4人減)、負傷者は61人(23人減)だったそうだ。遭難件数は2012年から3年連続で増加し、2015年には過去最多の136件に上ったが、4年ぶりに減少に転じたようだ。
富山県警は遭難件数が減った理由について、「夏から秋にかけての天候不順で登山者が減少したことや、危険箇所の周知を強化したことが影響した」と説明している。特に、7月から11月にかけての遭難件数は97件(前年比21件減)、遭難者は103人(同32人減)と大幅に減っている。遭難者の年齢別の内訳は、最も多い「60歳代」が34人、「50歳代」が23人、「70歳代以上」と「40歳代」が各17人で、40歳以上の中高年は全体の71.1%を占めている。状況別では、登山道などでの「転倒」が最も多く38人で「発病」が25人、「道迷い」が18人だったそうだ。
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富山県警は遭難件数が減った理由について、「夏から秋にかけての天候不順で登山者が減少したことや、危険箇所の周知を強化したことが影響した」と説明している。特に、7月から11月にかけての遭難件数は97件(前年比21件減)、遭難者は103人(同32人減)と大幅に減っている。遭難者の年齢別の内訳は、最も多い「60歳代」が34人、「50歳代」が23人、「70歳代以上」と「40歳代」が各17人で、40歳以上の中高年は全体の71.1%を占めている。状況別では、登山道などでの「転倒」が最も多く38人で「発病」が25人、「道迷い」が18人だったそうだ。
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