Angels-Lily
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無線カメラなどで雪崩災害訓練
- 2017/02/08 (Wed) |
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無線カメラなどの情報通信技術(ICT)を使った雪崩災害への対応訓練が南魚沼市小栗山のスキー場駐車場で行われ、発生当初の現地調査や情報共有、二次災害防止などへの活用が目的で、道路を管理する新潟県南魚沼地域振興局や同市、地元建設会社などの約120人が参加したそうだ。ICTを使った雪崩災害訓練は全国でも珍しいようですね。
訓練は、近くの国道253号で長さ50m、幅8m、高さ2mの雪崩が発生したという想定で行ない、国道に見立てた駐車場を無線操縦ヘリコプターや小型無人航空機で撮影して雪崩の全体像などを確認し、現地に駆けつけた市消防本部隊員は上空からの情報をもとに、「ゾンデ棒」という長い金属棒を雪に突きさすことで、人や車両の捜索活動を行った。サーモグラフィーカメラを使った捜索訓練も実施し、カメラを装着したタブレット端末の画面で、雪の穴に潜り込んだ人がオレンジ色に輝くこ とを確認したそうだ。
参加した人たちは「現場では雪崩の発生源を知りたくても分からないので文明の利器を使ってスピーディーで安全な救助につなげたい」と訓練に励んだようだ。参加者は「ICTは雪崩対策に大きな力になる。有効性を確認できた」そうです。
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訓練は、近くの国道253号で長さ50m、幅8m、高さ2mの雪崩が発生したという想定で行ない、国道に見立てた駐車場を無線操縦ヘリコプターや小型無人航空機で撮影して雪崩の全体像などを確認し、現地に駆けつけた市消防本部隊員は上空からの情報をもとに、「ゾンデ棒」という長い金属棒を雪に突きさすことで、人や車両の捜索活動を行った。サーモグラフィーカメラを使った捜索訓練も実施し、カメラを装着したタブレット端末の画面で、雪の穴に潜り込んだ人がオレンジ色に輝くこ とを確認したそうだ。
参加した人たちは「現場では雪崩の発生源を知りたくても分からないので文明の利器を使ってスピーディーで安全な救助につなげたい」と訓練に励んだようだ。参加者は「ICTは雪崩対策に大きな力になる。有効性を確認できた」そうです。
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