Angels-Lily
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北八甲田の全登山道が復活
- 2017/06/07 (Wed) |
- 日記 |
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北八甲田で手入れが遅れていた登山道の刈り払いを地元の山岳団体などがボランティアで始めて5年目。今夏、廃道状態だった田代平側から赤倉岳山頂に向かう登山道の刈り払いが終わると、北八甲田に元々あった登山道がすべて復活する見通しであることが3日、分かった。登山者は酸ケ湯温泉や八甲田ロープウェーから大岳を目指すなど主要ルートに集中する傾向があるが、分散化が図られ、変化に富んだコースを選択できるようになる。
北八甲田では青森県管理の主要ルートを除いて荒れた登山道が目立つようになり、2011年6月、県山岳連盟、日本山岳会青森支部、県勤労者山岳連盟の3団体が2013年から山岳団体などと協力して刈り払いから始めたそうだ。ボランティアで始めて5年目の今夏、廃道状態だった田代平側から赤倉岳山頂に向かう登山道の刈り払いが終わると、北八甲田に元々あった登山道がすべて復活する見通しだそうだ。登山者は酸ケ湯温泉や八甲田ロープウェーから大岳を目指すなど主要ルートに集中する傾向があるが、分散化が図られ、変化に富んだコースを選択できるようになる。
そして今年は9団体がボランティアに参加して北八甲田のすべての登山道を網羅する形で刈り払いを行い、コースを充実させるようだ。このうち県道・青森田代十和田線(田代平側)のみちのく深沢温泉近くから赤倉岳を目指す登山道は、八甲田で最も標高差があるコースとして知られてきたが、荒廃したままで「廃道」としている登山地図もあり、県勤労者山岳連盟が早ければ今月中旬にも刈り払いを行い、最後まで手つかずだった登山道を復活させるようだ。谷地温泉から高田大岳山頂へ向かう登山道や、田代平から高田大岳と小岳の鞍部を目指す登山道も藪化が著しい状態だったが、高田大岳の登山道は十和田山岳振興協議会がボランティアで刈り払いを実施しかつての登山道がよみがえったようだ。田代平から高田大岳と小岳の鞍部を目指す登山道も青森市が刈り払いを行った。今年の作業が終わると、北八甲田の登山道はすべて復活し、登山者は田代平側から入山して酸ケ湯や城ケ倉、谷地温泉側に下山するなど、変化に富んだコースを選ぶことができるそうなのでうれしいですね。
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北八甲田では青森県管理の主要ルートを除いて荒れた登山道が目立つようになり、2011年6月、県山岳連盟、日本山岳会青森支部、県勤労者山岳連盟の3団体が2013年から山岳団体などと協力して刈り払いから始めたそうだ。ボランティアで始めて5年目の今夏、廃道状態だった田代平側から赤倉岳山頂に向かう登山道の刈り払いが終わると、北八甲田に元々あった登山道がすべて復活する見通しだそうだ。登山者は酸ケ湯温泉や八甲田ロープウェーから大岳を目指すなど主要ルートに集中する傾向があるが、分散化が図られ、変化に富んだコースを選択できるようになる。
そして今年は9団体がボランティアに参加して北八甲田のすべての登山道を網羅する形で刈り払いを行い、コースを充実させるようだ。このうち県道・青森田代十和田線(田代平側)のみちのく深沢温泉近くから赤倉岳を目指す登山道は、八甲田で最も標高差があるコースとして知られてきたが、荒廃したままで「廃道」としている登山地図もあり、県勤労者山岳連盟が早ければ今月中旬にも刈り払いを行い、最後まで手つかずだった登山道を復活させるようだ。谷地温泉から高田大岳山頂へ向かう登山道や、田代平から高田大岳と小岳の鞍部を目指す登山道も藪化が著しい状態だったが、高田大岳の登山道は十和田山岳振興協議会がボランティアで刈り払いを実施しかつての登山道がよみがえったようだ。田代平から高田大岳と小岳の鞍部を目指す登山道も青森市が刈り払いを行った。今年の作業が終わると、北八甲田の登山道はすべて復活し、登山者は田代平側から入山して酸ケ湯や城ケ倉、谷地温泉側に下山するなど、変化に富んだコースを選ぶことができるそうなのでうれしいですね。
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