寒～～いです三十槌の氷柱（みそつちのつらら）

今年の寒の入りは1月5日（小寒）だったが、このところ言葉通りとても寒い日が続いている。大寒は1月20日なのでそれまでは寒さが続きそうだ。そして崖からの清水が凍り、厳寒期の自然の造形美を見せる埼玉県秩父市大滝の「三十槌（みそつち）の氷柱（つらら）」が今年も姿を現したそうだ。標高４３０メートルほどにあり、寒さが厳しい場所にあるので氷柱は今後さらに太くなり、寒い年だと最大で幅５０メートル、高さ６～１０メートルの氷の壁になると大滝観光協会の説明にあった。一年の中で最も寒さの厳しい１月中旬から２月中旬にかけて見ごろを迎え２３日から２月１５日までライトアップされるとのことである。立春は年2月04日なのでこの寒さが過ぎれば春が近いだろう。それまで風邪をひかないよう暖かくしていよう。
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