Angels-Lily
還暦から始めたブログも14年目を迎えます。 古希を過ぎると体力が落ちてきました。 のんびりと登山やWalkingをしていきます。 Copyright (C) 2007-2020 Angels-Lily All rights reserved.
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登山における水分補給と食料
- 2009/07/04 (Sat) |
- 登山 |
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山のカルテ(こちら)と山でバテないための登山の運動生理学(こちら)で登山における体力やトレーニングについて紹介したが、私は暑さに弱いのでこれからの夏山に備えて水分補給について「登山の運動生理学百科」を読んで対策を纏めてみた。
水はどれくらい飲めば良いか
xKgの人がy時間の登山をした時:
脱水量(g)5g*xKg*y時間
体重60Kgの人が8時間歩いたとすると5g*60Kg*8時間=2400g(2.4L)と予想されるのでこれと同量の水分補給が必要になる。女性はトイレの関係なので水を飲まない人も多い。また、水は重いので多めに持っていくのをためらう場合も多い。安全な登山をするためには脱水量と同量とは行かないまでも、脱水量が体重の2%以下にとどまるよう飲まないといけない。この方が水は貴重なので実際的かもしれない。
そのためにはxKgの人がy時間の登山をした時:
脱水量(g)5xy-20x
体重60Kgの人が8時間歩いたとすると5g*60Kg*8時間-20*60kg=1200g(1.2L)補給すれば良いことになる。でもなるべく水場での補給や飲んだ分の水をボトルに補充するのが良いだろう。飲む回数は一気に飲むと胃にもたれるので30分から1時間毎が良いと言われている。
食料に付いても少し纏めておいた。
炭水化物はパワーが大きいが体内での蓄積容量がちいさい。酸素があってもなくても燃えるのですぐにエネルギーになる。脂肪はパワーがちいさいが体内の蓄積容量がおおきい。しかし酸素がなければ燃えないのである。やはりバテないためには炭水化物のおにぎりや糖分ががかかせないだろう。シャリバテを起こさないよう少し多めに持っていこう。食べないと脳の働きが低下するので歩行やバランスを崩しやすくなるので事故が起こりやすくなるので水分や炭水化物の補給はマメに行いましょうね。
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そのためにはxKgの人がy時間の登山をした時:
脱水量(g)5xy-20x
体重60Kgの人が8時間歩いたとすると5g*60Kg*8時間-20*60kg=1200g(1.2L)補給すれば良いことになる。でもなるべく水場での補給や飲んだ分の水をボトルに補充するのが良いだろう。飲む回数は一気に飲むと胃にもたれるので30分から1時間毎が良いと言われている。
食料に付いても少し纏めておいた。
炭水化物はパワーが大きいが体内での蓄積容量がちいさい。酸素があってもなくても燃えるのですぐにエネルギーになる。脂肪はパワーがちいさいが体内の蓄積容量がおおきい。しかし酸素がなければ燃えないのである。やはりバテないためには炭水化物のおにぎりや糖分ががかかせないだろう。シャリバテを起こさないよう少し多めに持っていこう。食べないと脳の働きが低下するので歩行やバランスを崩しやすくなるので事故が起こりやすくなるので水分や炭水化物の補給はマメに行いましょうね。
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