来春のスギ・ヒノキ花粉量は

来春（2010年春）の全国のスギ・ヒノキ花粉は例年より３割以上（過去10年間の平均値と比べ）少なくなるだろうと気象協会が 15日に発表しましたね。今夏の日照時間が少なかったうえ、大雨が続いたことなどが影響しているようだ。地方別にみると、関 東や東北、近畿、九州などでは１～３割以上、北陸や東海、中国・四国などでは３～５割以上例年より少なくなる見通しのよう だ。飛び始めの時期などの予測は12月に花芽の生育状況などをみながら発表するらしい。来春の登山やハイキングに出かけ るにのに去年花粉症が再発した私にとっては朗報である。鼻をグシュグシュして登るのいやですから。
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